ケーブルTV技術の方向性を占う技術書『羅針盤』の2012年度版を改訂した『羅針盤2014』(2014年6月発行)の販売を開始いたします。

ケーブル事業者にとって、今後のケーブルサービスとインフラの構築に向けて進むべき方向性を決定する判断材料となるよう、本改訂では、アクセス伝送インフラ、ネットワークシステム、端末アプリケーションの3項目について内容を大幅に更新しました。

第1章で「ケーブル世界が目指す技術的方向性」を示し、次章より各技術「ケーブル伝送技術(物理層)」(第2章)、「ケーブルプラットフォーム技術」(第3章)、「端末技術とプラットフォーム連携技術」(第4章)について説明しています。

ぜひケーブルにおける最新の技術動向を把握いただき、今後のサービス・インフラ構築のご判断にお役立てください。

販売価格(消費税、送料込):ラボ会員 3,000円、非会員 100,000円
購入申込サイト:https://www.jlabs.or.jp/material

なお、ラボ会員は「仕様書・技術文書」より無料ダウンロードが可能です。
同書概要についてのお知らせはこちらよりご覧ください。