本年9月、「RDK報告書」(JLabs DOC-031)を作成しました。 |
本年9月下旬に「集合住宅通信高速化調査報告書」(JLabs DOC-030)の製本版を発行します。 |
ラボ・ホームページにてケーブルインフラコスト分析シミュレータを公開いたしました。
このシミュレータでは、ネットワークをHFCからFTTHにするなど、移行パターンを選択し、自社の事業パラメータや営業計画を入力すると、高度化を実施した場合のヘッドエンド設備や端末を含めたインフラのトータルコストおよび事...
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BS4K放送は試験放送が2016年から開始されます。試験放送はBS右旋の1トランスポンダー(BS17ch)を用いて行われますが、1トランスポンダーで放送できるのは最大3チャンネルであり、外に使えるトランスポンダーがないことから、次の実用放送に向けては、参入希望が3チャンネルを超える場合に備えてBS17ch以外にもう1つトランスポンダーを確保することが検討されています。 |
ラボでは、ケーブル事業者が早期に4K編集に着手できるよう4K編集システムを100万円以下に抑えるための機能要件を策定し、ベンダー3社の協力を得て3つのスマート編集システムを試作して評価・チューニングを行いました。 |
ラボでは、HFCからFTTHへのアップグレードや、オールIP化のための設備投資と収益見込みを各ケーブル事業者のビジネス環境に沿って分析できるシミュレータを開発しており、近々、会員に提供する予定です。 |
ラボは2015年7月23日、ケーブルWi-Fi WGの活動を再開しました。 |
ラボは、2015年6月7日から6月10日に開催されたITU-T SG9第5回会合に、IP-VOD (Video On Demand)DRM(Digital Rights Management)システムと、4KケーブルSTBの新規課題を提案し、承認されました。また、2013年にラボが課題として提案し草案を作成したケーブル DRMシステムの要求条件(Architecture and requirement of DRM for cable television multiscreen, J.1005)が今回、勧告化されました。 |
ラボでは、ネットワークの運用面における指針を示し、安定的な運用を目指すべく「ネットワーク速度・帯域管理ガイドライン」(JLabs DOC-028 1.0版)を策定しました。 |
ラボでは、集合住宅内の既存同軸ケーブルを利用する技術に関する調査報告書を作成しました。 |
ラボでは、2014年10月に完成した「ケーブルDLNA運用仕様」(JLabs SPEC-020 3.0版)にリモート視聴実証実験の内容を反映し、正式版として確定しました。 |
ラボでは昨年度より、NPO中央コリドー情報通信研究所、エリアポータル株式会社、山梨大学、株式会社NTTデータイントラマートと共同で、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)より受託を受け、「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」として「降水レーダーとセンサーネットワークにおける地域気象観測・予測と防災・エネルギーマネージメント」について研究開発を行っています。 |
屋外での映像視聴を含めケーブル加入者の移動サービスへの要望が高まる中、ラボでは2012年にケーブルWi-Fi技術仕様書を作成しました。 |
ケーブル事業者による4Kコンテンツ制作拡大のため、ラボでは4Kスマート編集システムの要件調査、試作構築、評価・検証を行いました。 |
ラボでは、HFCからFTTHへのマイグレーションやオールIP化のための設備投資と収益見込みを各ケーブル事業者のビジネス環境に沿って分析できるシミュレータを開発中です。 |
昨年ラボでは、ケーブル事業者間での運用技術に関する情報共有システムのプロトタイプを構築し、トライアル運用を行い、システムを日本ケーブルテレビ連盟に移管しました。 |
ラボでは、4K STBに採用するコンテンツ保護技術として、従来の鍵長64ビット暗号(Multi2)を内蔵するCASカードに代わり、鍵長128ビット暗号のダウンローダブル(D-)CASの検討を進めています。 |
ラボでは、米国ケーブルラボにて仕様化されたC-DOCSISを中心に、日本での実用化につき検討を進めています。 |
ラボでは、宅内DVRの録画機能をネットワーク(クラウド)上から提供するネットワークDVRサービスの検討を進めています。 |
2012年9月に「IPv6対応ケーブルインターネットアクセス技術仕様ガイドライン2.0版」を策定してから約2年が経過しました。 |