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「共用ヘッドエンドにおけるNIT[other]の運用」のご注意

2007年9月18日
日本ケーブルラボ運用規格部会

[経緯]
BS-TMのNIT[other]の運用に関して、JCL SPEC-003が審議された当初には、CATV事業者の単独での運用を想定していて、現在のように、事業者の統合等による、共用ヘッド運用が多くなることを想定していませんでした。
JCL SPEC-007の策定に当たっては、当時の現状を見て下記の共用ヘッドエンドの記述が記されました。

[JCL SPEC-007「NITに配置される記述子の送出基準」の記述]
「共用ヘッドエンドを利用するすべての参加局が同一のBS-TM信号を利用できるとは限らないため、NIT[other]が運用できない場合もある。この事例においては、ケーブルテレビ事業者がBS-TMのエンジニアリングダウンロードサービスおよびソフトウェアダウンロード用のエンジニアリングTSの伝送周波数を変更した場合、変更作業の後にBS-TM信号を1回も選局していないSTBは、ダウンロードを失敗するなどの弊害が発生する。」

[対処方法]
JCL SPEC-003等には、その記述がありませんが、暫定的に、共用ヘッドエンド運用時は、JCL SPEC-007同様の記述があるものとします。
なお、日本ケーブルラボにおいては、関連する運用規格仕様書 (JCL SPEC-002,003,004,005,007,010,011)の整合性等の見直しを計画しています。
JCL SPEC-007 では、既に第3章 NIT運用詳細 3.5 NIT[other]の送出運用規則の1),3)に記述がありますが、記述の無い他の運用仕様と併せてNIT[other]の運用に関して、改めて見直しを行う予定です。

最終更新 2010年 3月 01日(月曜日) 11:37  

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