Extensible Markup Language
拡張可能マークアップ言語
人間可読および機械可読の両方のフォーマットで文書を符号化するための一連の規則を定義する。
XMLは、シンプルさ、汎用性、およびインターネット上での使いやすさを重視して、テキストデータ形式になっている。
HTMLなどインターネット上でのデータ形式の標準化委員会であるWWWコンソーシアム（W3C）が1998年2月に仕様化
XMLにより、統一的な記法を用いながら独自の意味や構造を持ったマークアップ言語を作成することができるため、ソフトウェア間の通信・情報交換に用いるデータ形式や、様々な種類のデータを保存するためのファイルフォーマットなどの定義に使われている。