EAP Protected Extensible Authentication Protocol
PPP(Point to Point Protocol)に認証機能を追加するための拡張プロトコルのうち、サーバとクライアントで相互認証を行うプロトコル
PEAPでは、認証を行うサーバ側で電子証明書を発行し、またクライアント側ではIDとパスワードを用いることによって、サーバとクライアントで相互認証を行う。暗号化技術にはWEPが使われる。