他地域(他県)の放送を受信する場合、その地域の放送局のチャンネル番号と自地域の放送局のチャンネル番号が重複する場合があり、この時は3桁チャンネル番号も同じになる。受信機では、これらの放送局を区別するために、3桁に加えてもう1桁、チャンネル番号を付与する。ここで付与する番号を「枝番」と呼ぶ。自地域の放送局には、末尾に「0」が、他地域の放送局には「1」以降の番号が付けられる。(自地域:0210、他地域:0211など)