Wired Equivalent Privacy
無線LANのセキュリティ規格
端末とアクセスポイント間で共通の暗号化鍵(64/128bit)を用いてデータを暗号化する。
1997年に策定された初期規格であり、2002年にはその脆弱性を改善した後継版WPAが規格化されている。
Wi-Fi Alliance(WFA)が規格化