日本ケーブルテレビ連盟近畿支部が主催し、日本ケーブルラボが後援する「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2016(関西テクノフェア)」が2016年2月19日、大阪マーチャンダイズ・マートで開催されました。

セミナー会場では、ラボの松本修一専務理事が「ラボが描くケーブルグランドデザイン2020」をテーマに講演し、約130名の方々に聴講いただきました。

■ 講演の要旨
100GPON、DOCSIS3.1、高速Wi-Fi、MVNO、ネットワーク仮想化、ネットワークDVR、第4世代IP-STB、D-CASなどの動向とともに、2020年に向けたオールIPマイグレーションについて、4K/8Kの展開と合わせて展望

当日の講演資料はこちらです。会員ログインの上、ご覧ください。

また展示会場では、主催者ブースにおいて、日本ケーブルテレビ連盟と共同でケーブル4Kサービスについての展示を行いました。
ラボは、4Kスマート編集システムによる4Kコンテンツ編集デモと、同システムに実装したHEVCファイルエンコーダによるHEVC/H.265形式の25Mbpsと35Mbpsとの映像比較デモを実施しました。


展示風景

展示風景