日本ケーブルテレビ連盟近畿支部が主催する「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2017(関西テクノフェア)」が2017年2月17日、大阪マーチャンダイズ・マートで開催されました。

日本ケーブルラボは開催を後援したほか、セミナー会場において松本修一専務理事による下記の講演を行いました。

■ 講演内容
「ケーブル技術の最新動向分析と将来展望」
100Gbpsの光PONと10Gbpsの第5世代モバイル、さらにはその先のファイバ無線(RoF)の登場、ネットワーク・端末仮想化の急速な進展、エコシステム・オートメーション・IoTに代表されるIP化の確実な流れ、第3世代に続く次世代STBの在り方等、ケーブルを取り巻く技術変革の最新動向を分析し、10年先を見越した将来を展望する。

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