2017年2月23日、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにて、第9回ラボワークショップ「イノベーションショーケース」を開催しましたのでご報告します。
本ワークショップでは、ケーブルテレビ事業に寄与する商品やソリューションを募集し、応募のあった8社のプレゼンテーションとデモンストレーションを行いました。その中からワークショップ参加者が最も革新的とするものを投票し、第1位にはSCSK株式会社の「災害検知や老人徘徊トラッキングを可能にするLoRaWAN」が選ばれました。

1. 参加数
 31社76名

2. プログラム
 プレゼンテーションおよびデモンストレーション
  1.「OTT向けクラウドサービス「VOS360」」Harmonic Japan 合同会社
  2.「Beaconを使った地域密着サービス」アイティアクセス株式会社
  3.「クローズドネットワークにおける動画編集の効率化」株式会社コムワークス
  4.「テレビプッシュ機能を搭載したケーブルラジオ端末」マスプロ電工株式会社
  5.「災害検知や老人徘徊トラッキングを可能にするLoRaWAN」SCSK株式会社
  6.「コールセンターの効率と戦略性を向上するAIソリューション」株式会社レトリバ
  7.「映像とスマートデバイス連携による地域活性化モデル」富士通ネットワークソリューションズ株式会社
  8.「オールIP化に向けた地デジIP再放送・多チャンネル放送」沖電気工業株式会社
  9.「音声合成を活用した高齢者向け緊急災害情報音声通知」日本ケーブルラボ
  ※当日のプレゼンテーション資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。


ws20170223phr