このほど、『月刊ニューメディア2012年8月号』の表紙・巻頭特集において、当ラボ実用化開発グループ徳竹グループ長、同グループ重信研究員、認定グループ内藤グループ長の写真およびインタビュー記事「ケーブルオペレーターが描く日本発の次世代STBは最終段階に」が掲載されました。この巻頭特集記事では、次世代STB「ハイブリッドBox」への取り組みが紹介されています。
  また、同誌特集記事『ケーブルコンベンション2012・ケーブル技術ショー2012大特集/戦うケーブル技術・経営戦略!/2012年のケーブルテレビ経営「重点課題」』の6テーマうち、「次世代STB」、「EPoC」に関し、当ラボ松本専務理事が寄稿しております。
  「次世代STB」のテーマにおいては、当ラボが標準策定いたしました「ハイブリッドBox」の製品化に向けた取り組み、「ハイブリッドBox」が実現する新しいケーブルテレビサービスの世界についてご紹介しております。「EPoC」のテーマにおいては、EPONによる高速インターネット接続サービスを同軸ケーブルで実現するための技術「EPoC」の技術概要、日本での導入の利点と課題、標準化の見通しを解説しております。
  是非、ご一読くださいますようご案内申し上げます。

『月刊ニューメディア8月号』
発行・発売元 ㈱ニューメディア
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