IEEE802.15.4のPHY層をスマートメーター向けに改造した規格
周波数帯やデータサイズ、変調方式などが変更されている。
Wi-SUNのPHY層はこれに準拠する。
IEEE802.15.4からIEEE802.15.4gへの主な変更点:

① サブギガヘルツに対応(日本920MHz、ヨーロッパ863MHz、アメリカ915MHz、中国780MHz)
② フレーム長を2,047バイトに拡張
③ データホワイトニングに対応
④ 誤り訂正符号に対応(Wi-SUN仕様では使用しない)