Digital Living Network Alliance
ホームネットワークを用いてAV機器やパソコン、情報家電を相互に接続し、連携させてコンテンツを利用するための仕様策定、機器認定、相互接続試験などを行う非営利の共同業界団体
2003年6月にソニーが設立した。仕様そのものを指すこともある。
DLNAでは、Media Format(コーデック)や、機器間が通信する際の手順(UPnPベース)、ユーザインタフェースなどを定めている。
ケーブルテレビのSTBにおけるDNLA機能は、日本ケーブルラボが「ケーブルDLNA運用仕様」(JLabs SPEC-020)において標準化している。この仕様ではDLNAの基本仕様に加え、JEITA技術レポートCPR-1206に準拠した「録画・ダビング機能」、さらにケーブルテレビ事業特有の「視聴年齢制限機能」および「コピー制御機能」をサポートしている。
DLNA-STB3

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