2017年12月6日TKPガーデンシティ大阪梅田にて、日本ケーブルラボの2017年度上期における活動報告を目的として第39回ラボ技術セミナーを開催しましたので、ご報告します。

1. 参加数
19社38名

2. プログラム
活動報告
①2017年度上期活動総括
ラボの上期課題取組み状況や成果を報告。また、2020年へのグランドデザイン及びOTTと放送キー局の動静から見たケーブル業界の展望を紹介
②事業企画員会の上期報告
継続検討3項目(第3世代STBサービス・機能要件改定、SeeQValult対応STB、コミチャンハイブリッドキャスト)、新規課題3項目(視聴履歴活用、インフラのオールIP化、STBとIoT連携)の取組み状況を報告
③技術委員会の上期報告
宅内高速化(Wi-FiマルチキャストのIP放送配信)、第3世代STBガイドライン改定、及びBS-IFパススルー対応STBのソフトウェア・ダウンロード方式等の検討について報告
④STB組込みWebブラウザ調査報告
STB搭載のブラウザの調査を実施し、機種によりサポート機能の違い及びCPU機能の性能に依存した表示のバラツキについて報告。今後、調査報告書を取りまとめる予定
PON相互接続仕様と認定状況
E-PONの実証試験と認定状況及びG-PON相互接続運用仕様の策定について進捗を報告
⑥IP放送の検討状況
IP再放送に向けた課題(エンコード方式、多重分離、時刻同期、暗号化等)を基に、IP再放送仕様を作成するための技術的検討の進捗状況を報告
⑦インフラコスト分析シミュレータの集合住宅機能の拡充
既存のインフラコスト分析シミュレータの集合住宅シミュレーション機能の拡充について検討状況を報告
⑧最新動向調査
NAB、ANGA、米国ケーブルラボサマーカンファレンス、SCTEを総括し、5G、Wi-FiDOCSIS 3.1FTTH、R-PHY&R-CCAP、仮想化、ビッグデータ&マシーンラーニング(機械学習)、IoTの8つの要点について、個々の動向とその関連性について報告
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