開催日 | 2023年9月19日(火) |
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会場 | Zoom Webinar 配信より開催 |
プログラム |
日時:2023年9月14日(木)15:00 ~ 17:00
場所:ハイブリッド会議(ラボ会議室・MS Teams)
議案
(配布資料)
資料153-00———第153回運営委員会の議事次第
資料153-00-2——運営委員会体制
資料153-01———第152回運営委員会議事録案
資料153-02———2023年度事業計画・収支計画の下期修正
資料153-02-2———2023年度収支計画下期修正
資料153-03———「セキュリティガイドライン」の取組の方向性
資料153-04———事業企画委員会活動報告
資料153-05———技術委員会活動報告
資料153-06———認定委員会活動報告
資料153-07———IP放送技術WG活動報告
資料153-08———BS右旋帯域再編検証WG活動報告
資料153-09———オータムセミナー2023概要・実施方針
資料153-10———前期JQE資格検定試験結果報告&改善対応状況
資料153-11———デモルーム「近未来ルーム」の紹介と今後の予定
資料153-12———WiCON2023(高専ワイヤレステック)への支援
資料153-13———第56回WS「強まるサイバー脅威に備えるセキュリティ対策2023」開催案内
資料153-14———ケーブルコンベンション2023講演・ケーブル技術ショー2023展示報告
資料153-15———宇佐見専務からのトピックス
資料153-16———運営委員会開催スケジュール
日時:2023年9月6日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日本ケーブルラボは、先に一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人 日本CATV技術協会/一般社団法人 衛星放送協会が主催されたケーブルコンベンション2023(7/20~21開催)にて、「放送・配信サービスとIP技術」と題して、「オールIP実現に向けた取組み」と「ローカル5GによるIP放送実現に向けて」について講演しました。
この講演動画は、ケーブルコンベンション公式サイトにて公開しておりましたが、今般、ラボホームページにてアーカイブとして公開します。ケーブルコンベンション公式サイトでお見逃しされた方は、ぜひ、ご視聴ください。
OTTサービスのより一層の浸透、あるいは地デジ同時配信の開始など、ケーブル業界を取り巻く環境は厳しさを増し、ケーブルテレビ放送のIP化が喫緊の課題となっています。このような中、日本ケーブルラボでは、昨年のIP配信システムガイドラインに続き、今年はIP放送開始に備えて、IP再放送運用仕様とIP自主放送運用仕様を作成しました。今回は、当該運用仕様をケーブル事業者視点でわかりやすく解説しました。
ケーブル事業において集合住宅や辺地共聴向けのIP放送として、ローカル5Gの活用が期待されています。これを実現するには、多チャンネルの映像伝送において、回線利用効率を高めつつ信頼性も保持する伝送技術が必要です。これまで、解決する技術として提案してきた「適応型MBMS(ブロードキャスト配信)技術」を今回フィールドにて実証評価しましたのでその内容を紹介しました。
日本ケーブルラボは、先に一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人 日本CATV技術協会/一般社団法人 衛星放送協会が主催された「ケーブル技術ショー2023展示会(7/20~21開催)」に、ラボの「5つの重点分野」のうち、オールIPと無線に関する展示を行いました。具体的にはラボブース活動、およびオールIP実現に向けての取組み、ローカル5Gによる IP映像伝送技術、可搬型ローカル5G応用技術に関するそれぞれの技術を紹介しました。
この講演動画は、ケーブル技術ショー公式サイトにて公開しておりましたが、今般、ラボホームページにてアーカイブとして公開します。ケーブル技術ショー公式サイトでお見逃しされた方は、ぜひ、ご視聴ください。
日時:2023年8月23日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日時:2023年7月26日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日時:2023年7月12日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日本ケーブルラボは、2023年7月、事業者からの要求に基づき、地デジ、BS、高度BSのIP再放送運用仕様、ならびに専門ch、コミュニティchのIP自主放送運用仕様を新規に制定するとともに、関連する既存の運用仕様書を改定しました。
各運用仕様書の概要を以下に示します。
運用仕様書 | 概要 | |
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制定 | ||
SPEC-028 第二編 1.0版 | 従前のMarlin方式のIP放送をACAS対応化(リマックス方式) | |
SPEC-035 第二編 1.0版 | SPEC-035第一編RF放送と同⼀のサービスを提供 | |
SPEC-045 1.0版 | 地デジ・BS・高度BSのIPパススルー方式を規定 | |
改定 | ||
SPEC-028 第一編 1.2.1版 | 第二編新規制定に伴い「第一編」と表記 | |
SPEC-035 第一編 3.3版 | 第二編新規制定に伴い「第一編」と表記 IP自主放送運用仕様制定に伴う改定 |
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SPEC-039 1.0.1版 | SPEC-045制定に伴う経緯を「まえがき」に追記 |
日時:2023年7月13日(木)15:00 ~ 16:30
場所:ハイブリッド会議(ベイコム本社会議室・MS Teams)
議案
(配布資料)
資料152-00———第152回運営委員会の議事次第
資料152-00-2——運営委員長の選出
資料152-01———第151回運営委員会議事録案
資料152-02———技術委員会常任委員の任命(非運営委員会組織)
資料152-03———IP放送関連運用仕様の制定・改定
資料152-03-2——JLabs SPEC-028第2編_IP放送運用仕様(自主放送)ACAS対応編
資料152-03-3——JLabs SPEC-028第1編_IP放送運用仕様(自主放送)Marlin編
資料152-03-4——JLabs SPEC-035第2編_デジタル放送 高度ケーブル自主放送運用仕様(ACAS対応)IP放送仕様編
資料152-03-5——JLabs SPEC-035第1編_デジタル放送 高度ケーブル自主放送運用仕様(ACAS対応)RF放送仕様編
資料152-03-6——JLabs SPEC-045 IP再放送運用仕様(IPパススルー方式
資料152-03-7——JLabs SPEC-039 IP再放送運用仕様
資料152-04———事業企画委員会活動報告
資料152-05———技術委員会活動報告
資料152-06———IP放送技術WG活動報告
資料152-07———2023年度のセキュリティ人財育成会員サービス
資料152-08———2023年連盟委員会へのラボからの参加
資料152-09———ケーブルコンベンション講演・ケーブル技術ショー出展概要
資料152-10———第55回ワークショップ開催報告
資料152-12———運営委員会開催スケジュール
日本ケーブルラボは2023年7月4日(火)、第55回ラボワークショップ 「オールIP化によるテレビサービスの高度化調査報告書(JLabs DOC-099 1.0版)解説~IP時代のテレビサービス~」を開催しました。
放送のオールIP化に伴い、片方向の放送が通信と融合し双方向性を実現し、放送でありながらパーソナライズされたサービスを提供できるという、テレビサービスの高度化の観点から調査報告書をまとめました。
本ワークショップでは、画面共有・放送連動サービス、ケーブル視点のメタバース、n-PVR・自動レコメンド録画の視点から、関連技術・最新動向の紹介とサービスの取り組みについて説明いたしました。
2023年7月4日(火)14:00~15:00
Zoom Webinarによるオンライン配信
190名
当日の講演動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。
各ケーブル事業者が自分たちのエリアを実写映像でメタバース化し、そこでしか体験できないこと、見られないもの、買えないもの等を提供するサービスです。
外国人観光客が思い描く典型的な日本の風景などを地元のケーブル事業者が撮影し、同一プラットフォームにまとめ、地元の名店紹介、オンラインショッピング、バーチャルツアーなどローカルコンテンツを活用したサービスです。
お客様がスムーズに到達したいメタバース空間やサービスに到達出来るようケーブル事業者の統一したCATVメタバースポータルスペースを提供するサービスです。
個人や家族でのテレビ視聴から、視聴者同士がリアルタイムで共感できる空間を提供するサービスです。
・全国のケーブル加入者が各地域のローカルコンテンツを同時視聴できます。
・参加者はコンテンツを視聴しながらチャットなどで共感できます。