日時:2021年7月14日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
議事次第
議事
- 前回議事録の確認
- AI追加調査分について
- UIUXの事例調査報告について
- 今年度のスケジュール
- その他
(配布資料)
企資料234-01 —— 第233回事業企画委員会議事録
企資料234-02 —— AI追加調査分
企資料234-03 —— UIUXの事例調査報告
企資料234-04 —— 2021年度事業企画委員会 スケジュール(案)
日時:2021年7月14日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
企資料234-01 —— 第233回事業企画委員会議事録
企資料234-02 —— AI追加調査分
企資料234-03 —— UIUXの事例調査報告
企資料234-04 —— 2021年度事業企画委員会 スケジュール(案)
日時:2021年6月30日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
企資料233-01 —— 第232回事業企画委員会議事録
企資料233-02 —— AI継続調査分 2021-6-30r1
企資料233-03 —— UIUX検討の進め方(案)
企資料233-04 —— 2021年度事業企画委員会 スケジュール(案)
日時:2021年7月16日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 小会議室(Webex)
日時:2021年7月1日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 小会議室(Webex)
2021年6月8~10日に、ドイツケーブルテレビ連盟(ANGA)主催の欧州最大のケーブル・衛星・ブロードバンドコンベンション「ANGA COM DIGITAL」が、オンラインで開催され、日本ケーブルラボは、技術調査のために参加しました。
これまでの「ANGA COM」は、来場者数2万人以上の規模で開催されていましたが、今回はオンラインということもあって、参加登録者数は約4,200人だったと報告されています。
「ANGA COM DIGITAL」のキーワードは、「Convergence(融合/統合)」。
具体的には、以下2点の論調が大半を占めていました。
第一に、モバイル事業への参入やストリーミング映像サービスの開始など、新事業との「Convergence」です。
第二に、アクセス系などネットワークの多様化にともなう「Convergence」の必要性です。なかでも、ネットワークの「Convergence」において仮想化技術は、重要な課題であるという認識を示していました。
「ANGA COM DIGITAL」は、展示会とカンファレンスが並行して開催されました。
展示会では、CISCO社やHarmonic社などの大手ケーブルベンダをはじめとする企業80社が出展しました。インフラ関係では、FTTH高速化やネットワーク機能分散化/仮想化(R-OLT、R-PHY/MAC、仮想化、SDN)などの製品、およびソリューション提案の展示が目立ちました。特に5G関連として、ノルウェーで2024年までに5GFWAを大規模展開するプロジェクトで採用されるZyxel社製端末が、プロジェクトの説明とともに展示されていました。
一方、カンファランスはHFC・FTTH・5G・Wi-Fi・IPTVなど、48のパネルセッションが行われました。特に、光ファイバの需要増大の対応技術として、波長多重や光回線の高速化に関する討論が注目を集めました。
詳細はこちらをご覧ください。
日本ケーブルラボは2021年7月、「宅内Wi-Fi高度化調査報告書」を発行しました。
宅内Wi-Fiは、ケーブルサービスの一つとしてインターネットアクセスをはじめ、VODやOTTなどの高精細映像の視聴、さらにIoT機器のアクセス手段として普及しています。 並行して、通信の高速化や多端末同時動作時の品質改善などの無線技術の高度化も進んでおり、2019年にはWi-Fi6を実装する無線ルータやスマートフォンの販売が開始されました。
そこで本報告書では、Wi-Fi6の特徴、および関連する技術について解説するとともに、実測結果を基に既存技術のWi-Fi5と比較して性能を評価しました。さらに、無線帯域の効率的な利用手段としてのマルチキャスト伝送の実用性について考察しました。
日本ケーブルラボは2021年7月13日(火)、Zoom Webinar配信により第44回ラボワークショップ「着々と進行するIPv6化 ~なぜIPv6対応を急ぐのか~」を開催しました。
IPv4アドレス枯渇から早10年。世界中のWWWサーバのIPv6対応が進む一方で、ユーザ環境のIPv6対応も急速に浸透しています。本ワークショップでは、国内フレッツを中心としたIPv6をとりまく最新動向や海外の動き、そしてCGN等IPv4アドレス共有技術が抱える課題について紹介しました。
また、事業者がIPv6サービス対応検討時に陥りがちな例や設備導入の考え方について実例を交えてながら解説し、さらに、コロナ禍での「新しい日常」において生じている課題に対する総務省の取り組みなど、幅広い内容となりました。
開催日 | 2021年7月13日(火) |
会場 | Zoom Webinar 配信より開催 |
プログラム |
|
日時:2021年7月15日(木)15:00 ~ 17:00
場所:MS Teams 会議
議案
(配布資料)
資料130-00———第130回運営委員会の議事次第
資料130-00-2——運営委員会の選出
資料130-01———第129回運営委員会議事録案
資料130-02———運営委員会ミッション
資料130-03———認定委員の期中交代に伴う指名
資料130-04———5Gの取組み
資料130-04-2——国プロ_ローカル5G活用技術に関する調査研究の実施計画
資料130-04-3——展示会調査分析(ANGACOM)
資料130-04-4——展示会調査分析(MWC)
資料130-05———事業企画委員会活動報告
資料130-06———技術委員会活動報告
資料130-07———ACSデータ統合WG活動報告
資料130-08———IP配信検討WG活動報告
資料130-09———PON相互接続WG活動報告
資料130-10———BS右旋帯域再編完了報告
資料130-11———セキュリティハンズオン開催報告
資料130-12———運営委員会開催スケジュール
日時:2021年6月18日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 小会議室(Webex)
議事次第
1.技術委員会 議事
一般社団法人日本ケーブルラボでは、当法人の活動を通じてケーブルテレビ事業の発展に功績のあった者を表彰し、その功労に報いることを目的に2019年4月、ラボ功労者表彰制度を創設いたしました。
被表彰者は、委員会等の活動を通じて功績のあった委員、事業を通じて功績のあった事務局職員、運営を通じて功績のあった理事・監事、その他ラボ活動を通じて功績のあった者であり、特に顕著な功績があった者に対して行います。
去る6月22日に開催された第12回定時社員総会の終了後、第3回目となる2021年の功労者表彰受賞者3名を紹介しました。
氏名 | 所属 | 当法人における主な役職 |
---|---|---|
藤本 勇治 [動画] | 前理事長 | |
山田 満 [動画] | 一般社団法人情報通信技術委員会 | 元実用化開発部主任研究員 元企画管理部主任研究員 |
上園 一知 [動画] | JCOM株式会社 | 技術委員会委員 |