第23回ラボワークショップ「4Kコンテンツ制作の最新技術動向」開催報告

Posted on: 9月 6th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

2018年8月24日(金)、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにて、第23回ラボワークショップ「4Kコンテンツ制作の最新技術動向」を日本ケーブルテレビ連盟との共催により開催しましたのでご報告します。第23回ラボワークショップに続き今開催においてもYouTubeLiveによるライブ配信を実施しています。

1. 参加者数
34社65名

2. プログラム
当日の講演資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。

(1)「連盟が推進するコンテンツ戦略」日本ケーブルテレビ連盟
ケーブル業界における映像/アプリコンテンツの戦略骨子、およびコンテンツをインフラビジネスの要とした連盟による取り組みについて紹介。

(2)「コンテンツメタデータの現状と課題」日本ケーブルラボ
メタ情報に関する各仕様の相互関係について紹介するとともに、ケーブル業界とOTT業界におけるメタデータの必要性に対する認識の違いを今後の課題として提示。

(3)「第2世代スマート編集システム」日本ケーブルラボ
第2世代スマート編集システムの開発背景、システムの特徴、導入パターンについて紹介するとともに、実機のデモンストレーションも実施。

(4)「NHKのコンテンツ制作の現状」日本放送協会
NHKのスーパーハイビジョン制作方針、制作関連装備、現場状況、ならびに8Kの取り組みについて紹介。

(5)「4K自主放送の取り組み状況」株式会社愛媛CATV
2014年から始めた4K制作について、民生品やMACなどのPCを利用することで番組制作に関わってきた取り組みを紹介。

(6)「クラウドを活用した映像制作」グラスバレー株式会社
クラウド版ノンリニア編集システムの現状とオンプレ版との違い、利用状況について説明。

(7)「AIカメラを活用したスポーツAI編集」Pixellot Japan
パノラマカメラ映像からAI編集でスポーツ番組を自動生成する仕組みの概要と国内外の活用事例について紹介。


会場風景

第23回ラボワークショップ「4Kコンテンツ制作の最新技術動向」資料

Posted on: 8月 31st, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments
開催日 2018年8月24日(金)
会場 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
プログラム 講演
1.「連盟が推進するコンテンツ戦略」日本ケーブルテレビ連盟 [資料] [動画]
2.「コンテンツメタデータの現状と課題」日本ケーブルラボ [資料] [動画]
3.「第2世代スマート編集システム」日本ケーブルラボ [資料] [動画]
4.「NHKのコンテンツ制作の現状」日本放送協会
5.「4K自主放送の取り組み状況」株式会社愛媛CATV [資料] [動画]
6.「クラウドを活用した映像制作」グラスバレー株式会社 [資料] [動画]
7.「AIカメラを活用したスポーツAI編集」Pixellot Japan [資料] [動画]

Watermark(電子透かし)調査報告書完成

Posted on: 8月 13th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

Watermark(電子透かし)は、映像のフレームへ人間には認知できない特殊なマークをデジタル技術で挿入し、映像の違法配信があった際に流出元や流出経路を特定するための技術です。
昨今、映像コンテンツに対する違法配信が問題化しており、海外ではWatermarkを導入しなければ調達できないコンテンツが出始めています。
そうした状況を踏まえ、日本ケーブルラボではWatermark技術の調査を行い、Watermarkの仕組みや方式を整理するとともに日本のケーブル業界で考えられる導入方式をとりまとめた調査報告書を作成しました。

【報告書名】
JLabs DOC-051 1.0版「Watermark(電子透かし)調査報告書」

【報告書の構成】
第1章 Watermark概論
第2章 事業者におけるWatermark関連技術の応用
第3章 Watermarkの仕組み
第4章 違法流出検知の効果と原理
第5章 映画業界団体のコンテンツセキュリティ要件
第6章 商用ソリューションと海外の導入動向
第7章 まとめ
Annex A 映画館におけるWatermarkの利用
Annex B 映画業界におけるウインドウコントロールとの関連性
Annex C Wuaki.tvにおけるwatermarking利用

2018年度第2回JLabs仕様認定審査結果報告

Posted on: 8月 9th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

ケーブル関係製品に関する2018年度第2回JLabs仕様認定審査が完了しました。
審査の対象は、申請期間の5月7日~6月1日に申請を受け付けた製品です。
7月27日に行われた審議の結果、BD(Blu-ray Disc)レコーダー1社12製品、レコーダー内蔵テレビ1社3製品、DLNAアプリケーションソフト1社1製品を合格と判定しました。製品名ならびに審査で確認した項目をホームページに掲載しています(申請者の都合により、現時点では公表できない製品を除きます)。
こちらの「New!」をご覧ください。

2018年度第3回JLabs仕様認定審査の申請を、8月6日から8月31日まで受け付けています。認定審査の年間計画はこちらに掲載しています。

ホームネットワーク高速化調査報告書を改定

Posted on: 8月 9th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは2017年5月に、ケーブルテレビ事業者が多彩なサービスをホームネットワーク上で安定して高速伝送するための有線・無線LAN技術に関する調査結果、およびこれらのLAN技術を利用してホームネットワークを構築する際に考慮すべき事項をまとめ、ホームネットワーク高速化調査報告書を作成しました。この度、最新の技術動向や4K-IP放送等への対応について追加調査を行い、2.0版として改定しました。

【改定対象仕様書】
改定前:JLabs DOC-042 1.0版「ホームネットワーク高速化調査報告書」
改定後:JLabs DOC-042 2.0版「ホームネットワーク高速化調査報告書」

【主な改定内容】
宅内通信高速化に対し、以下の改定を行いました。
 ①高速対応の有線方式としてG.hnとHD-PLCの最新の標準化動向・製品化情報を反映
 ②高速対応の無線方式としてWi-Fiマルチキャストの調査結果を追加

ケーブルコンベンション2018講演・ケーブル技術ショー2018展示実施報告

Posted on: 8月 1st, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは、2018年7月19日~20日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたケーブルコンベンション2018において、「第40回ラボ技術セミナー ~ラボ最新活動報告~」と題した講演を行いました。同時開催されたケーブル技術ショー2018では主催者テーマゾーンにおいて、「放送高度化技術」「ケーブルネットワーク高度化技術」をテーマにラボで研究開発した技術やシステム等についてデモンストレーション・パネル展示を行いましたのでご報告します。
当日は、講演、展示ともに大勢の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。

1. ケーブルコンベンション講演
・日時 2018年7月20日(金)第1部 14:00~15:30 第2部 16:00~17:30
・会場 東京国際フォーラム ホールB5(1)
・講演内容 「第40回ラボ技術セミナー ~ラボ最新活動報告~」
【第1部】
(1) 総括
 2017年度下期から2018年度第一四半期までのラボ活動の全体像とトピックスを説明
(2) 運用仕様関連
 ①外付けHDD録画済み番組引継ぎ運用仕様
 ラボが策定したSTB外付けHDD録画済み番組引継ぎに係る運用仕様を紹介
 ②IP再放送運用仕様策定状況
 ラボにおけるIP再放送に係る運用仕様の策定状況を説明
(3) 羅針盤2018概要
 4年ぶりに改訂したケーブル関連技術の指南書である羅針盤2018の改訂の要点を紹介
【第2部】
(4) 技術調査報告
 ①宅内Wi-Fi ネットワーク性能評価&設置ガイドライン
 ラボで実施した宅内におけるWi-Fi機器の性能評価の分析結果ならびにWi-Fi機器設置に関するガイドラインを紹介
 ②HTML5アプリケーション開発ガイドライン
 どのようなSTB実装ブラウザでも同様に表示できるHTML5コンテンツの作成を目指した開発ガイドラインを紹介
 ③Watermark(電子透かし)調査報告
 デジタルWatermark方式、商用向けソリューションならびに商用サービスへの導入動向に関する報告書を紹介
 ④海外技術調査報告
 海外の展示会(CES、NAB、ANGA、COMPUTEX)における最新技術動向を紹介
 ※講演資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。

ケーブルコンベンション ラボ講演風景



2.ケーブル技術ショー展示
・日時 2018年7月19日(木)9:30~18:00
    2018年7月20日(金)9:30~17:00
・会場 東京国際フォーラム B2F ホールE
・展示内容
(1) 放送高度化技術
 ①放送/通信のコンテンツ自動切替技術
 放送(RF)と通信(IP)帯域の有効利用のための効率的配信システムの研究成果について紹介。視聴率の変化により、配信方式やビットレートが変わる様子や視聴者の満足度を考案したQoE指標の変化についてエミュレータにてデモを行った
 ②第2世代スマート編集システム
 従来ローカルで作業していた映像編集からHEVC(H.265)出力作業をオンライン化し、複数のユーザーでの並列作業を可能としたシステムを紹介
 ③タブレットリモコン
 高齢者にも優しいユーザインタフェースを実現したタブレット型STBリモコンを紹介。タブレットリモコンの指操作、音声操作によるTV視聴操作、Web画面操作などを体感いただいた
(2) ケーブルネットワーク高度化技術
 ①ネットワーク品質測定システム(プローブ、サーバ)
 ラボが開発した、QoSを適切に維持するために重要となる変動するIPネットワークの帯域や遅延時間、パケットロス等のネットワーク品質、回線上のデータオフロードトラフィックを測定可能なツールを紹介
 ②インフラコスト分析シミュレータ
 HFCからFTTHへのマイグレーションのための設備投資と収支見込みを、ケーブル事業者の事業環境に合わせて分析できるエミュレータを紹介
 ③LPWAツールキット
 昨年度の見守りセンサーに続くIoT機器とLPWA(LoRa)・地域BWAとの連携活用事例として、温湿度センサーとLPWAとを連携させた、リアルタイムで温湿度情報をクラウド上で管理・確認できるシステムを紹介
(3) ラボ教育制度(eラーニング講座)
 ラボが2018年度から将来のケーブルテレビ業界を担える技術担当者向けに開設する、eラーニングによるJQE基礎講座(※)を紹介
 (※)講座では、物理レイヤからアプリケーションレイヤまで、ケーブル技術および業界が抱える課題への対処方法や今後の新技術を網羅し、初心者にもわかりやすく解説

ケーブル技術ショー ラボ出展ブースの様子

第40回ラボ技術セミナー(ケーブルコンベンション2018ラボ講演)講演動画《第2部》

Posted on: 7月 31st, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

第40回ラボ技術セミナー(ケーブルコンベンション2018ラボ講演)講演動画《第1部》

Posted on: 7月 31st, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

『羅針盤2018』販売開始

Posted on: 7月 23rd, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

ケーブルテレビ技術の方向性を占う技術書『羅針盤』の2014年度版の内容・情報を精査、更新し、向こう10年先を見据えた2020年代までのケーブルの世界を「グランドデザイン2020’s」として描いた『羅針盤2018』の販売を開始しました。

事業環境で特に大きな変化の一つであったOTTと地上放送事業者の動きを取り上げ、さらにSTBの進化がもたらす課題とその対応などに言及しています。
また、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟が主導してきた連盟プラットフォームに関連し、ケーブル業界が他業界に先行して実施した4Kテレビの自主放送、ラボが策定した第3世代STBの運用仕様などについても述べています。
さらに、この4年間で進展した様々な技術の最新動向を折り込み大幅に加筆更新しました。いずれもこの4年間ラボで行ってきた内外の技術調査・分析、そして、ラボのワークショップやセミナー開催などを通じて得た生の情報に基づいています。

ご購入のうえ、事業活動にお役立てください。

『羅針盤2018』
販売価格(消費税込、1冊):50,000円
購入方法:購入申込書に記載のうえ、info@jlabs.or.jp または FAX:03-5614-6101 にてお申込みください。

第40回ラボ技術セミナー(ケーブルコンベンション2018ラボ講演)資料

Posted on: 7月 23rd, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments
開催日 2018年7月20日(金)
会場 東京国際フォーラム
プログラム 日本ケーブルラボ講演
【第1部】
1. 最新活動総括 [資料]
2. 運用仕様関連
 ①外付けHDD録画済み番組引継ぎ運用仕様 [資料]
 ②IP再放送運用仕様策定状況 [資料]
3. 羅針盤2018概要 [資料]
【第2部】
4. 技術調査報告
 ①宅内Wi-Fiネットワーク性能評価&設置ガイドライン [資料]
 ②HTML5アプリケーション開発ガイドライン [資料]
 ③Watermark(電子透かし)調査報告 [資料]
 ④海外技術調査報告 [資料]
第1部の講演動画はこちらより、第2部の講演動画はこちらよりご覧ください。

ACS技術仕様書とACS運用仕様書を改定

Posted on: 7月 18th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは、第3世代STBの管理を目的とした業界ACSを構築・運用するために必要となるACS技術仕様(2016年4月)およびACS運用仕様(2017年2月)を策定しました。
日本ケーブルテレビ連盟による業界ACS導入に向け、日本ケーブルラボが技術支援してACSメーカおよび第3世代STBメーカと相互接続性の確認を進めたところ、一部仕様の見直しが必要とされたことから改定いたしました。

【改定対象仕様書】
改定前:
JLabs SPEC-032 1.1版「ACS技術仕様書」
JLabs SPEC-032-01 1.0版「ACS運用仕様書」

改定後:
JLabs SPEC-032 1.2版「ACS技術仕様書」
JLabs SPEC-032-01 1.1版「ACS運用仕様書」

【主な改定内容】
SPEC-032 1.2版(ACS技術仕様書)
1. 初期設置時・運用中における設定パラメータの一部改定
2. チャンネル設定及びスキャン設定パラメータの追加

SPEC-032-01 1.1版(ACS運用仕様書)
1. 初期設置時・運用中における設定パラメータの一部改定

第167回技術委員会資料

Posted on: 7月 17th, 2018 by JLabs_Web管理者

日時:平成30年7月6日(金)15:30~17:30
場所:日本ケーブルラボ 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第166回技術委員会)議事録(案)(技資料167-01
 1.2 H30年度技術委員会課題の具体的対応(技資料167-02
  ・「AIコンシェルジュ」を使ったサービス(技資料167-02-1
  ・sicap:Can artificial intelligence…..?(技資料167-02-2
  ・平成30年度技術委員会の取組について(詳細資料)(技資料167-02-3
    技-18:スマートホームハブ連携資料の策定
  ・「スマートホームハブ」調査内容と分担案(技資料167-02-4
  ・平成30年度技術委員会課題(技資料167-02-5
    技-9:高度BSデジタル放送のバックアップ受信
 1.3 IP放送における実証実験(技資料167-03
 1.4 IP放送の民間規格策定について(技資料167-04
 1.5 6月度RF-EG進捗報告(技資料167-05
 1.6 高度ケーブル自主放送運用仕様における通電制御用TS-ID指定のお願いについて(技資料167-06
  ・2018年7月3日付 リエゾン文書別紙(技資料167-06-1
 1.7 技術委員会メンバー一覧(技資料167-07
 1.8 常任委員の代理出席と非常任委員の追加について(技資料167-08
 1.9 2018年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料167-09

第166回技術委員会資料

Posted on: 7月 17th, 2018 by JLabs_Web管理者

日時:平成30年6月20日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第165回技術委員会)議事録確認(技資料166-01
 1.2 技術委員会課題の具体的対応(技資料166-02
  ・スマートホームハブ連携仕様の進め方案(技資料166-02-1
  ・JLabs DOC-023:RGW設計ガイドライン(技資料166-02-2
  ・AIを活用したコンシェルジュサービスの進め方案(技資料166-02-3
 1.3 IP M-ABR Architecture Reportの翻訳版(技資料166-03
 1.4 DVB資料の翻訳版(技資料166-04
 1.5 2018年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料166-05
 1.6 ケーブル・プラットフォーム検討の全体像(技資料166-06)                
  注:技資料166-02-2、166-03,04は事前配布のため、当日は表紙のみ配布

第165回技術委員会資料

Posted on: 7月 17th, 2018 by JLabs_Web管理者

日時:平成30年6月7日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第164回技術委員会)議事録確認(技資料165-01
 1.2 平成30年度 技術委員会取組課題実施スケジュール案(技資料165-02
  ・KDDI×KDDIエボルバ CS高度化のご紹介(技資料165-02-1
  ・KDDIエボルバ オムニチャネル商材のご紹介(技資料165-02-2)  
 1.3 RF-EG活動報告
  ・ACAS関連運用仕様 2018年12月本放送開始に向けた取組について(技資料165-03
  ・別紙1:JLabs SPEC-035 字幕・文字スーパーの対応について(技資料165-03-1
  ・別紙2:JCTEA STD-002改定のJLabs SPECへの反映方針について(技資料165-03-2
 1.4 技術委員会課題への具体的対応(技資料165-04
  ・スマートホームハブ連携仕様の事前確認(技資料165-04-1
 1.5 (参考)IP M-ABR Architecture Report検討について(技資料165-05
 1.6 2018年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料165-06

第97回運営委員会資料

Posted on: 7月 13th, 2018 by JLabs_Web管理者

日時:平成30年7月12日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室

議案
(1) 運営委員長の選任
(2) 第96回運営委員会議事録確認
(3) 承認事項
 ・認定委員会委員の指名
(4) 審議事項
 ・宅内Wi-Fi高度化計画
 ・平成30年度事業計画進捗状況(技術課題)
 ・JQE資格更新
 ・平成30年度ラボワークショップ実施計画
(5) 報告事項
 ・委員会活動報告
  - 事業企画委員会
  - 技術委員会
 ・ANGA COM調査報告
 ・韓国CATV、4K、5G、IoT調査報告
 ・第22回ラボワークショップ「急増するインターネットトラヒック対策」開催報告
 ・ラボ教育制度導入準備状況報告
(6) その他
 ・運営委員会開催スケジュールの確認

(配布資料)
資料097-00—–第97回運営委員会の議事次第
資料097-00-1—–運営委員会委員長の選任
資料097-01—–第96回運営委員会議事録案
資料097-02—–認定委員会委員の指名
資料097-03—–宅内Wi-Fi高度化計画
資料097-04—–平成30年度事業計画(技術課題)進捗状況
資料097-05—– JQE資格更新
資料097-06—–平成30年度ラボワークショップ実施計画
資料097-07—–事業企画委員会活動報告
資料097-07-2—–第171回事業企画委員会議事録
資料097-07-3—–第170回事業企画委員会議事録
資料097-08——技術委員会活動報告
資料097-08-2—–第166回技術委員会議事録
資料097-09—- ANGA COM調査報告
資料097-10—–韓国CATV、4K、5G、IoT調査報告
資料097-11—–第22回ラボWS「急増するインターネットトラフィック対策」開催報告
資料097-12—–ラボ教育制度導入準備状況報告
資料097-13—–運営委員会開催スケジュール

ANGA COM 2018調査報告

Posted on: 7月 5th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

ドイツケーブルテレビ連盟(ANGA)が主催するケーブル・衛星・ブロードバンドに関する欧州最大のコンベンション「ANGA COM 2018」が2018年6月12日から14日までドイツ・ケルンにて開催されました。日本ケーブルラボからは2名が参加し、技術調査を行いました。

本コンベンションでは、CISCO、ARRIS、Nokia、Harmonic、Huaweiをはじめとする大手ケーブルベンダーと、多数の中国ベンダーが、FTTH/DOCSIS 3.1から仮想化/クラウド化、4K/IoTまで、多彩な製品を展示しました。

インフラ関係では、物理層高速化(FTTH、DOCSIS3.1、Full Duplex DOCSIS)、ネットワーク機能分散化・仮想化(R-PHY/MAC、仮想化、SDN)などの製品やソリューションが目立ち、特にWi-Fi高速化については複数のメッシュWi-Fi方式の製品が披露されていました。加えてPON ONUにWi-Fi機能やBluetooth機能などを具備したゲートウェイの製品化も進んでいました。

今回の特徴の一つとしては、G.fast、HiNOCなどメタル線や同軸ケーブルを利用したソリューションなど、集合住宅高速化技術の展示が多岐にわたったことが挙げられます。また、ハイブリッドSTBも紹介され、仕様としてはAll IPマイグレーションを念頭に置いたもので、RF+IPではなくIPTV+OTTと定義付けられており、OTTとの連携が大きな課題であると認識しました。

インフラ中心の展示ではありましたが、コンテンツセキュリティ、品質モニタリングの展示も目を引きました。効率的なコンテンツ配信を目的としたマルチキャストABR(M-ABR)については、引き続きラボでも調査・検討を進めていく予定です。

展示内容を概観すると、ハード製品は価格的に中国が独走している状況です。ネットワーク配信・仮想化・ビッグデータなどソフトウエア系ソリューションは、欧米主導の様相であり、今回は日本ベンダーの存在感は感じられませんでした。

なお、コンファレンスでは、政策分野に関するセッションで、OTTとの連携の重要性や、業界生き残りには技術開発と設備投資によるサービス高度化と運用コストの低減が必須であるといった内容の意見が出されました。技術分野に関するセッションでは、クラウド化や仮想化技術、そしてビッグデータの利用の重要性などについて意見が交わされました。

第22回ラボワークショップ「急増するインターネットトラヒックへの対応策について」開催報告

Posted on: 7月 2nd, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

2018年6月22日(金)、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにて、第22回ラボワークショップ「急増するインターネットトラヒックへの対応策について」を開催しましたのでご報告します。

1. 参加者数
47社82名

2. ライブ配信
ラボワークショップとして初めての試みで、YouTubeLiveの仕組みを利用したライブ配信を行いました。

3. プログラム
当日の講演資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。

(1)「インターネットトラヒック対策の動向」日本ケーブルラボ
インターネットトラヒックの現状と、トラヒック増加対策の全体概要を説明。増加対策として、キャッシュサーバの設置についてその機能について説明するとともに、CDNの構築方法も紹介。

(2)「インターネットトラヒック増への対策メニュー」日本ケーブルテレビ連盟
日本ケーブルテレビ連盟の策定したインターネットトラヒック増への対策メニューについて、対策の考え方、対策の内容、対策実行の流れについて説明。

(3)「ネットワーク品質測定システム開発」日本ケーブルラボ
ラボが実施しているネットワーク品質測定システムの開発について、測定方式の概要、開発状況及び平成29年度に実施した実証試験について報告。

(4)「『インターネットトラヒック増への対策メニュー』と地方ケーブル事業者における取り組み」株式会社CCJ
CCJグループの株式会社エヌ・シィ・ティが取り組んだプロジェクトを紹介。トラヒック増加に対して、コアネットワーク構成変更、上位回線事業者及びIX事業者の選定などについて説明。

(5)「地域ケーブルテレビ会社が考える地域ネットワーク」株式会社愛媛CATV
愛媛CATVが実施してきたインターネットトラヒック対策を紹介。冗長構成、IX接続、キャッシュサーバ設置等の対策を講じた結果のトラヒック状況を紹介。

(6)「2020年以降を見据えたCDNの使い方とインターネット・インフラの作り方」アカマイ・インターナショナルBV
トラヒック増加の状況下、設備増強を続ける必要性を説明。対策の一つとしてマルチキャストの配信があるが、ネットワーク側の対応など課題を解決することが必要であると強調。

COMPUTEX TAIPEI 2018調査報告

Posted on: 7月 2nd, 2018 by JLabs_Web管理者 2 Comments

2018年6月5日から9日まで台湾・台北市にて「COMPUTEX TAIPEI 2018」が開催されました。ラボからは2名が参加し、技術調査を行いました。

COMPUTEX TAIPEIは1981年より毎年開催されている世界有数のICTとIoTに関する見本市で、TAITRA(台湾貿易センター)とTCA(台北コンピューター協会)が主催しています。展示会場では最先端の実用製品(試作品含む)を中心に、低コスト化のため不要な機能をそぎ落とした製品や、ローテクノロジーでありながら生産性を向上させる製品も多数展示されていました。関連セミナーではさまざまな最新技術に関連した講演が行われました。

今年のテーマは「AI」「5G」「ブロックチェーン」「IoT」「イノベーション&スタートアップ」「ゲーミング&VR」の6つが挙げられます。

関連セミナーのひとつであるCOMPUTEX FORUM(テーマ別講演)のAIに関する講演では、新たにAIとIoTを組み合わせた「AIoT」という概念が登場しました。台湾では製造業の効率化に向け期待され始めています。また5Gに関する講演では、インフラが未整備な途上国での商用化をはじめ、想定以上に早く普及する可能性があるとのコメントがありました。
同じく関連セミナーであるe21FORUM(大手メーカによる基調講演)では、台湾がPC等の製品開発や製造拠点となっている背景から、インテルが第8世代Coreプロセッサや記念製品の発表を行いました。新世代のコンピューティング環境の登場が期待されます。

展示会場では、家庭向けの小型ロボットが特に注目を集めており、多言語化への課題はあるものの、教育や見守り、ヘルスケアとの相性が良く、ケーブルテレビの新サービスに利活用するデバイスとしての可能性を感じさせるものでした。
IoT/スマートホーム関連製品の無線方式はWi-FiとBluetoothが主流となっており、LPWAの他方式の製品はほとんど見られませんでした。Wi-Fi製品ではASUSTek社が802.11ax製品を出展していましたが、10Gbpsのポートを持った製品はありませんでした。
画像(顔、モノ)認識ソリューションではインテルなどの大手メーカがSDKの提供を行っていることから多数の出展があり、低価格化が期待されるとともに、CATVにおいては行政や警備業と連携した見守り・監視サービスなどでの応用が考えられます。
また、タッチパネル式の大型4Kディスプレイの展示も多く、こちらも低価格化が期待され、電子ホワイトボードや遠隔会議など働き方改革の一環としての採用の増加や、今後遠隔授業ツールとしてケーブルテレビが行政をサポートすることなども考えられます。

第21回ラボワークショップ「5G」講演動画-1

Posted on: 6月 29th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments

第21回ラボワークショップ「5G」講演動画-6

Posted on: 6月 29th, 2018 by JLabs_Web管理者 No Comments