日本ケーブルラボではこの度、ラボが取り組む研究テーマの一つ、放送(RF)と通信(IP)の映像配信自動切換技術に関する特許を取得しましたのでご報告します。

発明の名称:映像コンテンツを視聴状況に応じた配信方式で配信する映像配信サーバ、プログラム及び方法
登録日: 平成30年12月7日

同技術は、昨年7月のケーブル技術ショー2018においてデモ展示したもので、放送と通信の帯域有効利用を目的とし、視聴率や回線品質の状況に基づいて視聴者満足度(QoE)を都度算出してこの値を最大化することをねらいとした、配信映像のビットレートや配信方式(RF or IP)を動的に切り換える次世代映像配信技術です。今回取得した特許技術は、この動的切換技術の視聴者満足度の算出方法と、動的切換えアルゴリズムに該当します。今後、日本ケーブルラボでは同技術の実用化検討を進め、ケーブルテレビ全番組4K配信の実現を目指したいと考えています。
※なお、本特許は共同研究を行った株式会社タムラ製作所との共同出願になります。


<特許証>