日本ケーブルラボは2022年1月、4Kコンテンツ保護対応のための関連運用仕様を改定しました。
解像度が4K以上の映像に対するリムーバブル記憶媒体へのコンテンツ保護方式や高速デジタルインタフェースなど、一般社団法人電波産業会(ARIB)の規格改定内容に合わせて関連仕様書の見直しを行いました。
【対象仕様書】
- JLabs SPEC-035 3.1版「高度ケーブル自主放送運用仕様(ACAS対応)」
- JLabs SPEC-017 3.2版「デジタル放送 高度リマックス運用仕様(自主放送)」
- JLabs SPEC-017 4.3版「デジタル放送 高度リマックス運用仕様(自主放送)(サイマルクリプト方式)」
- JLabs SPEC-018 2.2版「デジタル放送 高度リマックス運用仕様(i-HITS)」
- JLabs SPEC-019 3.1版「デジタル放送 高度JC-HITS トランスモジュレーション運用仕様」
- JLabs SPEC-033 1.4.1版「高度BSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様(単一QAM変調方)」
- JLabs SPEC-034 2.0.1版「高度BSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様(複数QAM変調方式)(4K・8K対応)」
【主な改定】
- JLabs SPEC-035 3.1版、JLabs SPEC-017 3.2版、JLabs SPEC-017 4.3版
- 「第9章 受信機機能」(JLabs SPEC-035 3.1版は第8章)に蓄積機能の項を追加。UHDTV(4K)の映像に関して、ARIB TR-B39 第八編に記載された「ローカル暗号の強度」、および「受信機に搭載可能なリムーバブル記憶媒体へのコンテンツ保護方式」に従うことを追加
- 「9.5.12.7 インタフェース」(JLabs SPEC-035 3.1版は8.5.12.6項)に、4K出力への対応について、高速デジタルインタフェースとしてIPインタフェースを利用する場合、ARIB TR-B39 第八編のDTCP2に準拠して出力することを追加
- 「1.4 関連書類」記載のARIB TR-B39(高度広帯域衛星デジタル放送運用規定)の版数を更新
- JLabs SPEC-018 2.2版、JLabs SPEC-019 3.1版
- 受信機機能がJlabs SPEC-017と同期しているため、参照先であるJLabs SPEC-017の版数を更新
- JLabs SPEC-033 1.4.1版、JLabs SPEC-034 2.0.1版
- 「1.4 関連書類」記載のARIB TR-B39(高度広帯域衛星デジタル放送運用規定)の版数を更新

