第70回運営委員会資料

Posted on: 2月 22nd, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年2月12日(金)14:00~16:00
場所:ラボ3階会議室

議案
(1) 第69回運営委員会議事録確認
(2) 審議事項  
 ・平成28年度事業計画案
 ・特別賛助会員の検討状況
(3) 報告事項                            
 ・委員会活動
  - 事業企画委員会
  - 技術委員会 
 ・技術調査報告
  - ITU-T SG9会合報告
  - IP放送技術基準の策定
 ・その他
  - 第3四半期収支報告
  - 関西テクノフェアへの出展
(4) その他
 ・ラボカレンダー
 ・運営委員会開催スケジュールの確認

(配布資料) 
資料70-00—–第70回運営委員会の議事次第
資料70-01—–第69回運営委員会議事録案
資料70-02—–平成28年度事業計画案骨子
資料70-03—–特別賛助会員の検討状況
資料70-04—–事業企画委員会活動報告
資料70-05—–技術委員会活動報告
資料70-06—–ITU-T SG9会合報告
資料70-07—–IP放送技術基準の策定
資料70-08—–第3四半期収支報告
資料70-09——関西テクノフェアへの出展
資料70-10—–ラボカレンダー
資料70-11—–運営委員会開催スケジュール

第118回技術委員会資料

Posted on: 2月 15th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年2月4日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第117回技術委員会)議事録確認(技資料118-01)
 1.2 高度BS再放送運用仕様の策定(0.9版)について(技資料118-02)
 1.3 第3世代STBガイドラインの改定について(技資料118-03)
    ・個人番号カード読込み機能仕様/IP放送運用仕様の対応
 1.4 ACSの検討について(WG)(技資料118-04)
 1.5 STBのコンテンツ保護技術(事業企画委員会)(技資料118-05)
 1.6 今後の予定(技資料118-06)

(配布資料)
技資料118-01 第117回技術委員会議事録(案)
技資料118-02 高度BS再放送運用仕様 概要
技資料118-02-1 高度BS再放送運用仕様(案)JLabs SPEC-0xx 0.9版
技資料118-02-2 NEXTVF TR-0004 1.0版 今後の改定予定とTBD項目一覧
技資料118-03 第3世代STBガイドライン JLabs DOC-026 1.2版(案)
技資料118-04 ケーブルPFによる4K STB共通管理のためのACSの検討
技資料118-04-1 ACS検討WGの検討状況報告
技資料118-05 STBコンテンツ保護技術 検討状況
技資料118-06 技術委員会スケジュール

ITU-T SG9にIP-VOD DRM、4KケーブルSTBの勧告草案を提出

Posted on: 2月 15th, 2016 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは、2016年1月21日から1月28日に開催されたITU-T SG9会合に出席し審議に参加しました。その中で、昨年6月のSG9会合でラボが提案し、作業開始が承認された2件、IP-VOD DRMシステム(IP-VOD Digital Rights Management System)および4KケーブルSTBについて、勧告草案を提出し審議を受けました。

ラボが提出した勧告草案の概要は次のとおりです。

IP-VOD DRMシステムとして提案したのは、日本でラボが標準化した「IP-VODサービス運用仕様」(JLabs SPEC-030 1.0版)に準拠するIP-VODの運用仕様です。ISO/IECが規定した共通暗号化方式“Common Encryption Scheme (CENC)”は複数のDRMが使用される環境でのコンテンツ配信に適しているため、これを組み入れて運用仕様化したことが特徴の一つです。勧告草案作成に当たっては、2015年10月のSG9ラポータ会合での議論を反映し、機器への実装に関する仕様を追加しました。審議の結果、AAP※という承認プロセスに進むことが了承されましたので、2016年8月の次回SG9会合でのAAP合意を目指します。

4KケーブルSTBについても、日本でラボが標準化した「第3世代STBサービス・機能要件書」(JLabs DOC-025 1.0版)および「第3世代STBガイドライン」(JLabs DOC-026 1.1版)に準拠する規定の中から、今回は4K UHDTVの要求条件と機能仕様についての国際標準化を提案しており、2016年5月のSG9ラポータ会合を経て、8月の次回SG9会合でのAAP合意を目指します。

※AAP(Alternative Approval Process:代替承認手続き)
勧告案は、SG会合で合意された後、ITU-T構成国と部門構成員により4週間レビューされ、期間内に反対意見がなければ自動的に承認され勧告となる。

第119回事業企画委員会資料

Posted on: 2月 9th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年2月9日(火)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ会議室

議事次第

議事
(1)前回議事録の確認
(2)第3世代STBサービス・機能要件改定
(3)次世代CAS機能要件検討
(4)ACS要件定義検討状況報告
(5)今後の予定

(配布資料)
企資料119-1 —- 平成27年度 第118回 事業企画委員会議事録(案)
企資料119-2 —- 第3世代STBサービス・機能要件書改定(案)
企資料119-2-1 —- JLabs DOC-025「第3世代STBサービス機能要件書 1.1版(案)」
企資料119-3 —- CAS機能要件取り纏めについて
企資料119-3-1 —- ARIB STD-B61とIPTVFJ STD-004要件比較
企資料119-4 —- ACS要件定義書案 事業者コメント
企資料119-4-1 —- ACS要件定義書案(回答コメント付き)
企資料119-5 —- 事業企画委員会 スケジュール

第117回技術委員会資料

Posted on: 2月 8th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年1月21日(木)14:00~16:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第116回技術委員会)議事録確認(技資料117-01)
 1.2 高度BS再放送運用仕様の策定方針について(技資料117-02)
 1.3 高度BS再放送運用仕様案の検討状況について(技資料117-03)
 1.4 今後の予定(技資料117-04)

(配布資料)
技資料117-01 第116回技術委員会議事録(案)
技資料117-02 高度BS再放送運用仕様策定方針(案)
技資料117-03 高度BS再放送運用仕様案の検討状況について
技資料117-04 技術委員会スケジュール

NICT Open House 2015に見る新技術3題

Posted on: 1月 28th, 2016 by JLabs_Web管理者 No Comments

情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市)が2015年10月22日~23日に開催したNICT Open House 2015で発表した通信と放送に関する研究開発の成果の中から、ケーブルテレビのサービスに将来関連する3つの技術を紹介します。

詳細はこちらよりご覧ください。

第118回事業企画委員会資料

Posted on: 1月 26th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年1月26日(火)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ会議室

議事次第

議事
(1)前回議事録の確認
(2)高度BS再放送運用仕様策定スケジュール(第69回運営委員会報告)
(3)第3世代STBサービス・機能要件書改定
(4)次世代CAS機能要件検討(ARIB・IPTVF比較)
(5)ACS要件定義書案レビュー(事業者コメント)
(6)STBコンテンツ保護技術検討
(7)今後の予定

(配布資料)
企資料118-1 —- 平成27年度 第117回 事業企画委員会議事録(案)
企資料118-2 —- 高度BS再放送運用仕様化方針(運営委員会報告)
企資料118-2-1 —- 高度BS再放送運用仕様化方針案(第69回運営委員会資料)
企資料118-2-2 —- 第3世代STB関連全体スケジュール_2016.1更新版
企資料118-3 —- 第3世代STBサービス・機能要件書改定(案)
企資料118-3-1 —- JLabs DOC-025「第3世代STBサービス機能要件書 1.1版(案)」
企資料118-4 —- ARIB STD-B61とIPTVFJ STD-004要件比較
企資料118-5 —- ACS要件定義書案 事業者コメント
企資料118-5-1 —- ACS要件定義書案
企資料118-6 —- STBコンテンツ保護技術検討状況
企資料118-7 —- 事業企画委員会 スケジュール

第69回運営委員会資料

Posted on: 1月 26th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年1月14日(木)15:00~17:00
場所:ラボ3階会議室

議案
(1) 第68回運営委員会議事録確認
(2) 承認事項
 ・個人番号カード読込機能仕様(SPEC-031)の策定
(3) 審議事項  
 ・高度BS再放送運用仕様策定方針
(4) 報告事項                            
 ・ACS検討WGの検討状況報告
 ・委員会活動
  - 事業企画委員会
  - 技術委員会 
(5) その他
 ・ラボカレンダー
 ・運営委員会開催スケジュールの確認

(配布資料)
資料69-00—–第69回運営委員会の議事次第
資料69-01—–第68回運営委員会議事録案
資料69-02—–個人番号カード読込み機能仕様(SPEC-031)の策定
資料69-02-2—-個人番号カード読込み機能仕様書
資料69-03—–高度BS再放送運用仕様策定方針案
資料69-04—– ACS検討WGの検討状況報告
資料69-04-2– ACS要件定義書案
資料69-05—–事業企画委員会活動報告
資料69-06—–技術委員会活動報告
資料69-07—–ラボカレンダー
資料69-08—–運営委員会開催スケジュール

第116回技術委員会資料

Posted on: 1月 26th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年1月7日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第115回技術委員会)議事録確認(技資料116-01)
 1.2 高度BS再放送運用仕様の策定方針について(技資料116-02)
 1.3 ケーブル4K IP放送技術タスクチームの取組状況(技資料116-03)
 1.4 HDRのデモについて(技資料116-04)
 1.5 今後の予定(技資料116-05)

(配布資料)
技資料116-01 第115回技術委員会議事録(案)
技資料116-02 高度BS再放送運用仕様策定方針(案)
技資料116-03 ケーブル4KのIP放送の実施に関する手続きについて(案)
技資料116-04 NHK技研でのHDRデモ見学のご案内
技資料116-05 技術委員会スケジュール

第115回技術委員会資料

Posted on: 1月 26th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成27年12月17日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第114回技術委員会)議事録確認(技資料115-01)
 1.2 個人番号カード読込機能仕様案の確認(技資料115-02/02-1)
 1.3 高度BS再放送運用仕様について(技資料115-03)
 1.4 次世代CAS検討状況について(技資料115-04)
 1.5 HDR作業班第2回概要報告(技資料115-05/05-1~3)
 1.6 今後の予定(技資料115-06)

(配布資料)
技資料115-01 第114回技術委員会議事録(案)
技資料115-02 個人番号カード読込み機能仕様の最終化について
技資料115-02-1 個人番号カード読込み機能仕様(案)
技資料115-03 高度BS再放送運用仕様_目次案
技資料115-04 ケーブルテレビ用CASについて
技資料115-05 第2回HDR作業班概要報告
技資料115-05-1 超高精細度テレビジョン放送等に係るHDRの要求条件
技資料115-05-2 ARIB提案書(doc)
技資料115-05-3 ARIB提案書(ppt)
技資料115-06 技術委員会スケジュール

「研究開発 日本ケーブルラボ報告」~送信元を偽装した迷惑メール対策~

Posted on: 1月 19th, 2016 by JLabs_Web管理者 No Comments

今号では、送信元を偽装した迷惑メールへの対策について取り上げる。電子商取引が普及する中で、スパムやフィッシングなどによってユーザアカウントとパスワードを盗み出して行なう詐欺行為が横行している。また、メールを使用した「なりすまし」なども多発している。このような偽装されたメールを排除してスパムメールなどを減らすため、送信元のドメインが正しいものであるかを受信側で判断できるようにする送信ドメインの認証技術としてDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance)の採用が広がってきた。
 
Comcast、GoogleやMicrosoftなどメールサービス事業者や関連企業がスパムやフィッシングメールの撲滅に取り組む「DMARC.org」を2012年1月に発足させ、送信元を偽装したメールを排除し、送受信者間で正当なメールのやりとりを確実に実現するための仕様を策定し、2015年3月にDMARCの基本部分がIETFのRFC 7489として公開された。海外ではGmail、Microsoft、Twitterなどが既にDMARCを採用している。また、日本でもキャリアやISPでサービスの一部に採用している。
これまで利用者は受信したメールが本物か偽物かわからないことが多く、メールサービス事業者では、そのメールの妥当性を仕分けることが困難だった。それゆえメールの信頼性を高めるには、受信者から何らかの手段で届いたことを送信者へ通知する仕組みが必要であった。

DMARCは、一般的に知られているSPF (Sender Policy Framework)という「メールの送信元ドメインが詐称されていないかどうかを検査するための仕組み」とDKIM(Domain Keys Identified Mail)という「受信したメールが正当な送信者から送信され、改竄されていないかどうかを見分けられる電子署名方式の送信ドメイン認証技術」を使用して、メール認証方式を標準化している。

SPFは、IETFにおいてRFC 4408として標準化されている。電子メールのプロトコルSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を使った通信において送信者のドメインの正当性を検証する技術を一般に「送信ドメイン認証」と総称するが、SPFはそのひとつであり、送信側のホストIPアドレスを基に認証を行なうIPアドレスベースの認証方式である。

DKIMは、IETFにおいてRFC 4871およびRFC 5672として標準化されている。さらに、DKIMの規格を補うDKIM-ADSP(DKIM-Author Domain Signing Practices)という標準があり、RFC 5617で標準化されている。DKIMでは送信側でメールに電子署名を付加し、受信側でその電子署名を照合するという方法で送信者のドメインの認証を行う。メッセージのヘッダや本文をもとに電子署名を生成するため、中継メールサーバなどで電子署名または電子署名のもとになったメールのデータが変更されなければ、たとえメールが転送されても転送先において認証できる。

DMARCでは、メール送信者が自分のメールがSPFやDKIMで保護されていることを受信者に知らせ、メールがSPF/DKIMのどちらの保護もされていなければ、メールを受信しないように設定することができ、受信者が悪意のあるメールの受信を拒否することが可能になる。
ただし、現状では通常利用できていた便利な機能、例えばメーリングリストや自動転送などいくつかのケースで認証が失敗する場合があり、これらの改善に向けた検討が継続されている。

(本内容は、『ケーブル新時代』(発行:NHKエンタープライズ)2016年1・2月合併号に掲載されたものです。)

IP放送運用仕様を改定

Posted on: 1月 18th, 2016 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボはケーブル事業者がIP放送を行うのに必要な標準仕様を2014年10月に策定していますが、その後、ケーブルテレビ業界としてIP放送はケーブルプラットフォームに集約してIP配信することが決定しました。ラボはこれを受け関連する事項について同仕様書の改定を行いました。

【改定対象仕様書】
改定前:JLabs SPEC-028 1.0版「IP放送運用仕様(自主放送)」
改定後:JLabs SPEC-028 1.1版「IP放送運用仕様(自主放送)」

【主な改定】
1. 運用形態を確定して得られるネットワークID、それに関連するサービス事業者ID、IPブロードキャスタIDなどシステム運用に必要な事項を規定
2. ネットワークID付与の前提条件である、IP放送運用時にJCTEA STD-016/017に基づき有線一般放送に影響を与えないことを規定
3. ネットワークモデルの定義を見直し、ケーブルプラットフォームからIP配信するという形態が正確に分かる内容に変更するとともに、仕様書が規定する範囲がより明快になるよう修正
4. ネットワーク運用に使う通信プロトコルは新しいIPv4/IGMPv3とするとしていた箇所に従来のIPv4/IGMPv2を併記し現実を反映


なお、その他のラボ仕様書、技術文書は、ラボHPのライブラリ内「仕様書・技術文書」に掲載しています。

第114回技術委員会資料

Posted on: 1月 15th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成27年12月3日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第113回技術委員会)議事録確認(技資料114-01)
 1.2 個人番号カード読込機能仕様案の検討について(技資料114-02)
 1.3 高度BS再放送仕様化検討について(技資料114-03)
 1.4 4Kサービス運用仕様の実証実験について(技資料114-04)
 1.5 IP運用放送仕様(JLabs SPEC-028)の改定について(技資料114-05)
 1.6 今後の予定(技資料114-06)

(配布資料)
技資料114-01 第113回技術委員会議事録(案)
技資料114-02 個人番号カード読込み機能仕様(案)修正対応について
技資料114-02-1 個人番号カード読込み機能仕様(案)
技資料114-03 NexTV-F TR0.96版_ケーブル再放送レビュー結果まとめ
技資料114-03-1 高度BS再放送運用仕様化方針について(案)
技資料114-04 SPEC-017/018/019実証実験結果報告まとめ
技資料114-04-1 SPEC-017 3.0版、SPEC-018 2.0版実証実験報告書(案)
技資料114-04-2 SPEC-019 2.0版実証実験報告書(案)
技資料114-04-3 SPEC-017改定箇所抜粋
技資料114-05 IP放送運用仕様(自主放送)JLabs SPEC-028仕様改定について
技資料114-05-1 JLabs SPEC-028 1.1版TBD修正抜粋版
技資料114-06 技術委員会スケジュール

第113回技術委員会資料

Posted on: 1月 15th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成27年11月19日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ KDX茅場町ビル3階 大会議室

議事次第

1. 技術委員会 議事
 1.1 前回(第112回技術委員会)議事録確認(技資料113-01)
 1.2 個人番号カード読込機能仕様案の検討について(技資料113-02)
 1.3 高度BS再放送仕様化検討について(技資料113-03)
 1.4 4Kサービス運用仕様の実証実験について(技資料113-04)
 1.5 IP運用放送仕様(JLabs SPEC-028)の改定について(技資料113-05)
 1.6 今後の予定(技資料113-06)

(配布資料)
技資料113-01 第112回技術委員会議事録(案)
技資料113-02 個人番号カード読込み機能仕様(案)
技資料113-03 高度BS再放送仕様検討状況
技資料113-04 SPEC-017/018/019実証実験について
技資料113-05 IP放送運用仕様(自主放送)JLabs SPEC-028仕様改定について
技資料113-05-1 JLabs SPEC-028 1.1版
技資料113-06 技術委員会スケジュール

第117回事業企画委員会資料

Posted on: 1月 8th, 2016 by JLabs_Web管理者

日時:平成28年1月12日(火)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ会議室

議事次第

議事
(1)前回議事録の確認
(2)高度BS再放送運用仕様策定方針(案)
(3)次世代CAS機能要件検討
(4)ACS要件定義書案レビュー
(5)STBコンテンツ保護技術検討
(6)今後の予定

(配布資料)
企資料117-1 —- 平成27年度 第116回 事業企画委員会議事録(案)
企資料117-2 —- 高度BS再放送運用仕様策定方針(案)(第116回技術委員会資料)
企資料117-3 —- 第3世代STB関連全体スケジュール_2016.1更新版(1/12修正あり)
企資料117-4 —- ARIB TR-B61(第一編第3部抜粋)
企資料117-4-1 —- ARIB STD-B25・B61要件比較(前回資料)
企資料117-4-2 —- ARIB STD-B61要件
企資料117-5 —- ACS検討WG検討状況
企資料117-5-1 —- ACS要件定義書案
企資料117-6 —- STBコンテンツ保護技術検討状況
企資料117-7 —- 事業企画委員会 スケジュール

●新年のご挨拶 理事長 藤本勇治

Posted on: 1月 5th, 2016 by JLabs_Web管理者 No Comments

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 旧年中のご厚情に心より御礼申し上げます。
 ケーブル業界は、ケーブル4K開局に続き、本年はケーブルプラットフォームがスタートします。業界横断の大プロジェクトの一つひとつが成功し、新たな躍進の時を迎えています。
 日本ケーブルラボにおきましても、今年は、BS4K再放送運用技術にはじまり、ケーブルプラットフォームによるID/SMS連携サービス実現のための必要機能の検討、さらには、ケーブルWi-Fi、RGW、nDVRなどの新技術の検討を通じて、魅力あるケーブルサービスを追求し、微力ながら業界の躍進を支えていく所存です。
 本年もラボ活動にご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2015年度第4回JLabs仕様認定審査の報告

Posted on: 12月 25th, 2015 by JLabs_Web管理者 No Comments

ケーブル関係製品に関する2015年度第4回JLabs仕様認定審査が完了しました。審査の対象は、申請期間の10月5日~30日に申請されたセットトップボックス3製品です。審査の結果、12月10日に全製品を合格と判定し、製品名と確認項目をホームページに掲載しました。DLNA運用仕様に関する製品についてはこちらの、他の運用仕様に関する製品についてはこちらの、「New!」をご覧ください。

次の第5回JLabs仕様認定審査の申請は2016年1月5日~29日に受け付けます。こちらに審査の年間スケジュールを掲載しています。

4K自主放送運用仕様の実証実験結果報告

Posted on: 12月 22nd, 2015 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは、2014年10月、高度リマックスのネットワーク運用に関する仕様書を改定し、4K自主放送に必要な情報源符号化方式H.265/HEVCを加えることなどを新たに規定していますが、この度、STB実機を用いた実証実験を実施し、H.265/HEVC以外に既存の情報源符号化方式H.264およびH.262が混在する映像ストリームにおいてもそれぞれが支障なく受信・再生できるかを検証しました。また、この検証を経て上記の改定仕様書を確定版といたしました。実証実験の概要は次のとおりです。

【実証実験】
改定仕様書に基づく4K自主放送用ストリームと4K対応STBを用いて以下の試験項目を検証し、問題のないことを確認

(試験項目)
– H.265/HEVC映像の受信・再生機能
– H.265/HEVC(4K/2K)、H.264、H.262混在の映像ストリームにおいて:
 - 選局による遷移と映像・音声の確認
 - EPG表示機能
 - 事業者名、サービス名称、詳細情報の表示確認

【実証実験で確定した仕様書】
- JLabs SPEC-017 3.0版「高度リマックス運用仕様」
- JLabs SPEC-018 2.0版「高度リマックス運用仕様(i-HITS)」
- JLabs SPEC-019 2.0版「高度JC-HITSトランスモジュレーション運用仕様」

(改定内容)
高度リマックスのネットワークで4Kサービスを実現するために、情報源符号化方式としてH.265/HEVCを追加


なお、その他のラボ仕様書、技術文書は、ラボHPのライブラリ内「仕様書・技術文書」に掲載しています。


※この記事に関し、会員の皆さまにお送りした情報の中で一部誤りがありました。お詫び申し上げます。

国際セミナー(ラボ オータムセミナー2015 第II部)動画-5

Posted on: 12月 21st, 2015 by JLabs_Web管理者 No Comments

国際セミナー(ラボ オータムセミナー2015 第II部)動画-5<同時通訳付>

Posted on: 12月 21st, 2015 by JLabs_Web管理者 No Comments