開催日時 | 2014年3月27日(木)15:30~19:00 |
会場 | 五反田ゆうぽうと |
テーマ | ■第I部 1. 2013年度活動状況の概要(日本ケーブルラボ)[資料] 2. ケーブルプラットホームの取り組み(日本ケーブルテレビ連盟)[資料] ■第II部 1. リモート視聴について(株式会社デジオン)[資料] 2. ザッピングポータルのご紹介(パナソニック株式会社 AVCネットワークス社)[資料] |
開催日時 | 2014年2月6日(木)13:30~17:30 |
会場 | TKP大手町カンファレンスセンター |
テーマ | ■講演 (1)「ケーブル運用技術ガイドライン」の概説とケーブル運用情報共有システム [資料] (2)監視センターの役割と取り組み (3)ケーブルネットワークの強靭化への取り組み (4)FTTHマイグレーション (5)IPv6化への取り組みと運用 (6)日本ケーブルテレビ連盟における安全信頼性への取り組み ■特別講演 有線一般放送 安全・信頼性に関する取り組み |
技術委員会、事業企画委員会、各WG/TGでの検討を進めてきた第3世代STB関連運用仕様の策定が、当初の予定通り9月末に完了しました。
今回策定した仕様は、4K運用仕様のうちRF自主放送とIP自主放送に係わる運用仕様、ハイブリッドキャスト運用仕様、およびリモート視聴(ケーブルDLNA運用仕様改定)、ならびにこれらの運用仕様書の解説書の位置づけの第3世代STBガイドラインです。
ラボでは、ラボ技術セミナー等、機会をとらえて会員の皆さまへのご説明、周知を進めてまいります。
======================================================================
下記仕様書はラボ・ライブラリ内「仕様書・技術文書」にも掲載しています。ぜひご活用ください。(情報更新 2014.12.16)
・JLabs SPEC-017 3.0版 デジタル放送 高度リマックス運用仕様(自主放送)
・JLabs SPEC-018 2.0版 デジタル放送 高度リマックス運用仕様(i-HITS)
・JLabs SPEC-019 2.0版 デジタル放送 高度JC-HITSトランスモジュレーション運用仕様
・JLabs SPEC-020 3.0版 ケーブルDLNA運用仕様
・JLabs SPEC-028 1.0版 IP放送運用仕様(自主放送)
・JLabs SPEC-029 1.0版 ハイブリッドキャスト運用仕様
・JLabs DOC-025 1.0版 第3世代STBサービス・機能要件書
・JLabs DOC-026 1.0版 第3世代STBガイドライン
10月8日に12社が集まり、ケーブルテレビでの超高精細度テレビジョン放送に対応した限定受信システムの検討を行うD-CAS*検討WGの第1回会合が開催されました。
衛星基幹放送(BS放送、CS110度放送)高度広帯域伝送方式に関し、コンテンツを保護するスクランブル方式としてはセキュリティ強度がより高い複数の暗号アルゴリズムから選択できる方式であることが適当として、新たに電子政府推奨暗号リストに採用されている米国政府標準暗号であるAESと国産暗号のCamelliaが選択されました。
この背景には現行のB-CAS(MULTI2)システムではB-CASカードの改ざんなどの違法行為が発覚している事実があります。また、米国の映画会社6社が構成するMovieLabsからも128ビット以上の鍵長を持つ暗号システムが技術要件として挙げられており、ハイウッド映画を4KでサービスするためにはB-CASは使用できなくなる可能性も考えられます。
こうした背景をもとに、本WGでは、ARIB規定におけるケーブルテレビでの超高精細度テレビジョン放送に対応した限定受信システムの検討を行い、現行のC-CASとの関係や、安全性の維持・改善に関する要求条件などを整理して、放送や通信を使ってCASシステムを更新することが可能なダウンローダブルCASの検討を行い、その仕様化を目指します。
第1回会合では、主任の選出、WGとしての検討範囲、および今後の進め方について確認しました。具体的には、海外事例の調査に続き、12月にはD-CAS要求要件書作成、2015年6月には仕様書の作成を予定しています。第2回会合は10月29日(水)に開催されます。
*D-CAS:CASの鍵を暗号/復号化する仕組みをソフトウェアで実現し、かつダウンロードすることで変更可能とする方式
2014年10月7日から11日まで、幕張メッセにて「CEATEC JAPAN 2014」が開催されました。ラボでは4K対応ケーブルSTBと称し、第3世代STBの取組みおよび構成機能と開発ロードマップをパネルで紹介したほか、既存の64QAM設備で伝送可能な映像(4K60P 25Mbps)を体感いただくデモを実施しました。今年の全体来場者数は50,000人を超え、多くのご来場者にラボの活動内容をご覧いただきました。
詳細はこちらよりご覧ください。
正会員を対象とした実務に役立つ技術講習会「デジタルケーブル」を、2014年10月16日、17日の2日間、ラボにて実施しました。
前回開催時と同様に、IPマルチキャストの基本概念等IP技術に関する内容を盛り込み、講義を行いました。また、第3世代STBの必須機能(4K、ハイブリッドキャスト、リモート視聴)に関する基礎講義や、測定実習やSTBの認定テストデモなどの実地研修を行い、12名のケーブルマンが参加しました。さらに、今回より、講習会の修了を証明する「受講修了書」を発行しました。
今年度は、来年1月末にも同様の講習会の開催を予定しています。
<講義内容・スケジュール>
【1日目】2014年10月16日(木)
10:00~10:30 | オリエンテーション |
10:30~12:00 | ケーブルネットワークとそのサービス |
13:00~14:30 | 放送とケーブルテレビ |
14:45~16:15 | 日本ケーブルラボ仕様(JLabs SPEC) |
16:30~17:30 | 第3世代STBとケーブルDLNA |
【2日目】2014年10月17日(金)
10:00~11:30 | スペクトラムアナライザによる測定実習 |
12:30~14:00 | QAM/OFDMアナライザ・TSアナライザによる測定実習 |
14:00~16:00 | STBの認定テストデモンストレーション |
16:00~16:30 | ミニテスト |
2014年10月7日~10月9日、韓国・ソウルにて、本放送が開始された4Kサービス(地上波、ケーブルテレビ、IP-TV)について、韓国ケーブルテレビ放送協会、KTスカイライフ、ホームチョイス等関連企業を訪問し、意見交換を行いました。
韓国では、地上波・ケーブルテレビ・IP-TVで4K放送が開始されました。地上波は周波数帯(700MHz帯)獲得、ケーブルテレビはアナデジ推進、IP-TVはセット販売による顧客の囲い込みと、本来の目的である4Kサービスの促進に合わせ各々に狙いがある模様です(地上波の700MHz帯は現状、試験的に割り振られており、今後正式な判断がされる予定)。
世界初の商用化サービス開始というニュースは大きかったものの、受信機・受像機の流通不足からか視聴者が増えているという印象はありませんでした。しかしながら、今回訪問した企業は4Kサービスに対して非常に前向きであり、2015年前半には、コンテンツや視聴者が増加し、一気にサービスが拡大していく可能性もあると感じられました。
日本での4Kサービス普及のためにも、引き続き韓国での4Kサービスを注視し、情報交換を行っていく予定です。
詳細はこちらよりご覧ください。
日時:平成26年10月9日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 7階会議室
議案
(1)第54回運営委員会議事録確認
(2)承認事項
・第3世代STB関連運用仕様書群の策定
(4K、ハイブリッドキャスト、リモート視聴、ガイドライン)
(3)審議事項
・ネットワークDVRサービス概要(案)
(4)報告事項
①委員会活動
・認定委員会
②技術調査活動
・SCTE Cable Expo 2014調査報告
③標準化活動
・ITU SG9会合報告
④対外連携
・
⑤その他
・第2四半期収支報告
・理事(1名)の退任報告
・ラボ・オータムセミナー開催報告(詳細案内)
・[資料配布]ハイブリッドBoxシンポジウム開催報告
(5)その他
・ラボカレンダー
・運営委員会開催スケジュールの確認
(配布資料)
資料55-00—–第55回運営委員会の議事次第
資料55-01—–第54回運営委員会議事録案
資料55-02—–第3世代STB運用仕様策定
資料55-02-2—-4K運用仕様_高度リマックス自主放送(SPEC-017)
資料55-02-3—-4K運用仕様_高度リマックスi-Hits(SPEC-018)
資料55-02-4—-4K運用仕様_高度JC-Hitsトラモジ(SPEC-019)
資料55-02-5—-4K運用仕様_IP放送(SPEC-028)
資料55-02-6—-ハイブリッドキャスト運用仕様(SPEC-029)
資料55-02-7—-ケーブルDLNA運用仕様(SPEC-020)
資料55-02-8—-第3世代STBガイドライン(DOC-026)
資料55-03—–ネットワークDVRサービス概要
資料55-04—–認定委員会報告
資料55-05—–SCTE Cable Expo 2014調査報告
資料55-06—–ITU SG9会合報告
資料55-07—–第2四半期収支報告
資料55-08—–理事(1名)の退任報告
資料55-09—–ラボ・オータムセミナー開催について(詳細案内)
資料55-10—– ハイブリッドBoxシンポジウム開催報告
資料55-11—–ラボカレンダー
資料55-12—–運営委員会開催スケジュール
ラボではケーブル事業者からの要望に基づき、2014年10月にJC-HITSトランスモジュレーション運用仕様(JLabs SPEC-005)改定に向けたWG/TGを立ち上げ、現在作業を進めています。
■ 改定概要
(1)003準拠チャンネルマスキング機能追加
事業者ニーズに対応するためデジタル放送リマックス運用仕様(JLabs SPEC-003)準拠のチャンネルマスキング機能を追加する。
(2)サービス数上限の変更(現状規格は最大150)
2014年度のJC-HITSサービス追加でサービス数が147に達しており、今後も追加を検討しているため、サービス数上限を200へ改定する(SPEC-003ではサービス数上限200)。
(3)トラモジ運用でのBC音声廃止
なお、次回の会合は11月4日を予定しています。
本年10月より次の法人が新たにラボ会員となりましたので、お知らせします。
■賛助会員(1社)
イルデト B.V 日本支店
米国SCTE(ケーブル技術者協会:Society of Cable Telecommunication Engineers)の展示会・コンベンションであるCable-Tec Expo2014(以下、エクスポ)が、2014年9月22日から25日まで米国コロラド州デンバーで開催されました。
今年のエクスポでは、DOCSIS 3.1およびワイヤレスに関するプレシンポジウム、ワークショップが行われたほか、展示会には387社が最新のケーブル技術・製品を出展しました。
展示会は、Cloud、SDN/NFV、vCCAP、nDVRのキーワードに代表される仮想化技術と、DOCSIS3.1、D-CCAP、RemotePHYのキーワードに代表されるネットワーク高速化技術、ならびにWiFi+MoCAのホームネットワーク高速化技術に集約されます。
特に仮想化技術は、具体的なシステムが数多く展示され、今後、ケーブルセンター設備が大幅にコスト低減されるとともに、新規機能導入が迅速に促進可能となることが考えられます。
ネットワークDVRに関しても、COMCASTがすでに商用ベースでマルチスクリーン対応を実現しており、Headless Gatewayによるホームネットワーク上でのDLNAコンテンツ共有と並行して、IP化の進展が伺えます。外出先でのリモート視聴も、一部では開始されているようです。
詳細はこちらよりご覧ください。
2014年10月2日に2014年度第3回認定審査を実施しました。
1. 認定審査結果
認定審査判定を行い、ハイブリッドBox、BDレコーダなど全18機種が合格しました。
2. 次回認定審査
2014年度第4回認定審査
・申請受付期間:2014年10月6日~10月30日
・認定審査:12月上旬開催予定
ラボは、2014年9月8日から9月12日に開催されたITU-T SG9第3回会合に参加し、DRM(Digital Rights Management)、4KケーブルSTB、レジデンシャルゲートウエイ(RGW:Residential Gateway)に関する寄書を提出しました。
DRMについては、ケーブルPFにおけるDRMの役割を明確化するためのドラフトテキスト修正提案を行いました。次回SG9会合における完成を目指します。
4KケーブルSTBについては、日本における第3世代STBの検討状況を紹介すると共に、新規課題として検討開始することを提案しました。結論として、議論はまだ十分ではなく、新規課題として取り上げるか否かは、次回ラポータ会合で再度審議することになりました。
RGWについては、日本におけるRGWの仕様化検討状況(RGWガイドラインの策定に留まり、仕様策定が進展していない状況)を説明し、各国からのコントリビューションを要請しました。ドイツ等から、次会合で寄与文書を提出したい旨の表明があり、次会合における提案を待つこととなりました。
上記の3つのテーマについては続検討事項であるため、今後、ラボ内でも引き続き検討していきます。
2014年9月29日、東京・五反田ゆうぽうとにおいて、ハイブリッドBoxの最新動向の紹介を目的とした「第6回ハイブリッドBoxシンポジウム」を開催しました。
前回の開催から約1年ぶりとなる本シンポジウムは、当初の想定を大幅に上回る約160名の参加申込みをいただき、また当日の参加者数も150名に迫る大盛況で、ハイブリッドBoxへの高い関心がうかがえる結果となりました。
今回は、ベンダー、ケーブルマーケット、事業者のそれぞれが、ハイブリッドBoxのための新しいアプリケーションによる機能、サービスを紹介しました。(一部の講演では併せてデモも実施)。
第6回ハイブリッドBoxシンポジウム | |
---|---|
開催日時 | 2014年9月29日(月)14:30~17:00 |
会場 | 五反田 ゆうぽうと |
テーマ | 1. ケーブルサービスの高度化とハイブリッドBox(日本ケーブルラボ) 2. ハイブリッドBoxの次世代サービス紹介(パイオニア株式会社) 3. Smart TV Box 新アプリケーションの紹介 (KDDI株式会社) 4. ケーブルマーケットの新機能(インフォメーションタスクフォース株式会社) 5. J:COMのスマートテレビ戦略について(株式会社ジュピターテレコム) ※上記講演資料はこちらより閲覧できます。 |
各々の講演について参加者よりいずれも高い関心をいただき、アプリサービスの重要性、ハイブリッドBoxの活用の仕方や今後の戦略と展望、およびケーブルマーケットの新機能など、デモも交えた説明が分かりやすかったと好評でした。講演以外では、「4K/8Kやマイナンバーに関する取り組みに興味がある」「今後とも、新しい情報の展開や今後のトレンドの紹介など、活発な活動を期待」等のコメントをいただきました。
DLNAについてはご存知の方も多いであろう。Digital Living Network Allianceの略で、家庭内LAN(ホームネットワーク)上で異なるメーカーのAV家電機器やパソコン等の情報家電が相互接続・連携ができるようにするために結成された業界団体のことを指すが、DLNAにて策定されたガイドラインを基にしたサービス機能として広く理解されている。
これまでDLNAと言うと、DLNA対応のDVD/ブルーレイレコーダーや録画機能を持つTV等に個人的に録り貯めたTV番組や写真等のデジタルコンテンツを同一ホームネットワーク上にある同じくDLNA対応のTVやスマホ/タブレット等から視聴するサービス利用形態であった。
CVPは新しい技術規格やサービスの定義ではなく、Commercial Video Profileといい、DLNAの「Device Profile」カテゴリーのうち、サービスプロバイダーやコンテンツ配信事業者がDLNA上で“Commercial(商用)”コンテンツの配信を行うためのDLNAガイドラインである。CVP-2は、その第2版として2014年3月にリリースされた。
CVP-2ではHTML5 RUI、MPEG-DASH、DTCP-IP、TR-069、省電力化等の技術仕様対応をガイドラインに含めており、利用者に対するグラフィカルなメニューインターフェースや視聴環境に応じたストレスフリーなコンテンツ配信、およびコンテンツ保護や遠隔サポート等の機能を提供することを可能としている。
実際のサービスや端末は今後、サービス提供事業者や機器ベンダーから商品化されてくることになるが、次のようなサービスやメリットが利用者およびサービス提供事業者、機器メーカーにおいて享受可能となる。
利用者はこれまでの家庭内機器間の視聴に加えて、CVP-2対応のSTBやゲートウェイを介して、ホームネットワーク外(例えばクラウド上)のサービス提供事業者側が作成したHTML5ベースのグラフィカルなユーザーインタフェースや番組表を利用して、サービス提供事業者が配信するHDコンテンツをホームネットワーク内のTVやスマホ/タブレット等の端末にて視聴することが可能となる。また、遠隔サポート機能によって問題解決に関する状態確認や対応をサービス提供事業者に託することもできる。
サービス提供事業者においては、これまで“TV Anywhere”サービス等において、サービス提供事業者が個別に配信技術や認証技術を組み込んだ配信システムや視聴アプリをOSや機器に応じて開発・改修していた形態から、CVP-2に準拠した標準化技術や仕組みを利用することによって、特別なアプリを開発せずにサービス提供することが可能となり、サービス開発期間の短縮や開発・運用コスト削減の効果が期待できる。
また、遠隔サポートによって利用者側問題の早期解決や設置サポート等により、顧客対応コストの削減や顧客満足度の向上を図ることができる。
機器ベンダーにおいてもサービス提供事業者ごとの採用技術に準拠した製品を開発する必要がなく、CVP-2に準拠した製品化のみで開発コストを下げることが可能となる。
米国CableLabsでは、米国仕様のMPEG-2 TSからHTML5にマッピングする等の拡張機能を入れたRDKとの親和性が高いオープンソースのプログラム提供を開始した。
また、ケーブル事業者向けの相互運用性のための検証環境の提供も開始する。
米国では今年のCES(Consumer Electronics Show)にて機器/ソフトウェアベンダー等から対応製品・ソリューションが参考出品されており、今秋よりDLNAによる認定テストも開始される予定である。
今年末から来年にかけて対応製品・サービスが市場に出てくることが予想されるが、引き続き動向を注視して行きたい。
(本内容は、『ケーブル新時代』(発行:NHKエンタープライズ)2014年10月号に掲載されたものです。)
NTT東日本、KDDI、ソフトバンク、パナソニックの4社を幹事会社とするコンソーシアムが経済産業省の2014年度「大規模HEMS(Home Eneregy Management System)情報基盤整備事業」に採択されたと同事業補助金事業者の公募を行ったエネルギー総合工学研究所が8月28日発表しました。同事業は家庭内の省エネ・ピーク対策の情報基盤を構築、16年3月まで実証を行います。同財団は「商用時は外部の利用も可能」としており、ケーブル業界の今後のHEMS事業を検討する上での参考として注目されます。
詳細はこちらよりご覧ください。
日時:平成26年10月7日(火)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ会議室
議事次第
議事
(1)前回議事録の確認
(2)IPリニア試験放送の実施について(後編)・・・JDS
(3)ネットワークDVRサービス概要、機能要件の検討
(4)今後の予定
(配布資料)
企資料088-1 —- 平成26年度 第87回 事業企画委員会議事録(案)
企資料088-2 —- 次世代IP映像伝送プラットホーム 試験放送進捗状況(後編)
企資料088-3 —- ネットワークDVR概要説明
企資料088-4 —- 事業企画委員会 スケジュール
日時:平成26年10月3日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 7階会議室
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回議事録確認(技資料089-1)
1.2 第3世代STB関連運用仕様案の審議
(1) 前回審議済運用仕様の修正等(技資料089-2)
(2) 4Kサービス運用仕様TG報告(技資料089-3)
(3) 高度トラモジ運用仕様案(SPEC-019 2.0版)(技資料089-4)
(4) IP放送運用仕様(自主放送)案(SPEC-028(仮)1.0版)(技資料089-5)
1.3 第3世代STBガイドライン案の再審議(技資料089-6)
1.4 運営委員会説明資料案(技資料089-7)
1.5 今後の予定(技資料089-8)
(配布資料)
技資料089-1 第86回技術委員会議事録(案)
技資料089-2 前回審議済運用仕様の修正等
技資料089-3 4Kサービス運用仕様TG報告
技資料089-4 高度トラモジ運用仕様案(JC-HITS)(SPEC-019 2.0版)
技資料089-5 IP放送運用仕様(自主放送)案(SPEC-028 (仮)1.0版)
技資料089-6 第3世代STBガイドライン案(Doc 026(仮)1.0版)
技資料089-7 運営委員会説明用資料案
技資料089-8 技術委員会スケジュール
ケーブルTV技術の方向性を占う技術書『羅針盤』の2012年度版を改訂した『羅針盤2014』(2014年6月発行)の販売を開始いたします。
ケーブル事業者にとって、今後のケーブルサービスとインフラの構築に向けて進むべき方向性を決定する判断材料となるよう、本改訂では、アクセス伝送インフラ、ネットワークシステム、端末アプリケーションの3項目について内容を大幅に更新しました。
第1章で「ケーブル世界が目指す技術的方向性」を示し、次章より各技術「ケーブル伝送技術(物理層)」(第2章)、「ケーブルプラットフォーム技術」(第3章)、「端末技術とプラットフォーム連携技術」(第4章)について説明しています。
ぜひケーブルにおける最新の技術動向を把握いただき、今後のサービス・インフラ構築のご判断にお役立てください。
販売価格(消費税、送料込):ラボ会員 3,000円、非会員 100,000円
購入申込サイト:https://www.jlabs.or.jp/material
なお、ラボ会員は「仕様書・技術文書」より無料ダウンロードが可能です。
同書概要についてのお知らせはこちらよりご覧ください。