日時:2024年4月12日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日時:2024年4月18日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web 会議(ラボ会議室・MS Teams)
議案
(配布資料)
資料160-00———第160回運営委員会の議事次第
資料160-01———第159回運営委員会議事録案
資料160-02———ケーブルテレビ羅針盤アップデート運用
資料160-03———事業企画委員会活動報告
資料160-04———技術委員会活動報告
資料160-05———認定委員会活動報告
資料160-06———BS右旋帯域再編検証WG活動報告
資料160-07———2024年度人材育成に関する実施計画案
資料160-08———2024年度シンクタンク(情報発信・啓蒙)に関する実施計画案
資料160-09———802.11ah推進協議会への入会
資料160-10———設備アラーム情報に基づく監視業務自動化の実機検証報告
資料160-10-2——設備アラーム情報に基づく監視業務自動化の実機検証報告書(JLabs DOC-101)
資料160-11———PONを利用したアクセスネットワークの監視運用の実態調査およびガイドライン
資料160-11-2——PONを利用したアクセスネットワークの監視運用の実態調査およびガイドライン(JLabs DOC-102)
資料160-12———IP放送提供に向けた宅内Wi-Fiガイドライン
資料160-12-2——IP放送提供に向けた宅内Wi-Fiガイドライン(JLabs DOC-103)
資料160-13———第74回理事会開催報告
資料160-14———第60回WS「近未来の宅内はどうなるのか?」開催案内
資料160-15———第61回WS「気になる他局のアクセスネットワーク監視」開催案内
資料160-16———第59回WS「進化し続けるアンライセンスワイヤレス」開催報告
資料160-17———宇佐見専務からのトピックス
資料160-18———運営委員会開催スケジュール
日時:2024年3月15日(金)10:00~12:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料294-01 —— 第293回事業企画委員会議事録(案)
企資料294-02 ——【スマートホーム】:調査報告書の進捗状況
企資料294-03 ——【LPWA】:コメント対応一覧
企資料294-04 ——【宅内端末】
企資料294-04-1 —【宅内端末】:DOC-xxx 宅内端末のありかた提言
企資料294-05 —— 今年度スケジュールについて
日時:2024年3月6日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料293-01 —— 第292回事業企画委員会議事録(案)
企資料293-02 ——【スマートホーム】:調査報告書の進捗状況
企資料293-03 ——【LPWA】:コメント対応一覧
企資料293-03-1 —【LPWA】:LPWA方式選択に関わるガイドライン20240306r
企資料293-04 ——【宅内端末アンケート】
企資料293-05 ——【多ch】:見直しテーマについて(7)
企資料293-05-1 —【多ch】:アンケート結果
企資料293-06 —— 今年度スケジュールについて
日時:2024年2月21日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料292-01 —— 第291回事業企画委員会議事録(案)
企資料292-02 ——【スマートホーム】:調査報告書へのコメントと対応内容
企資料292-03 ——【LPWA】:コメント対応一覧
企資料292-04 ——【宅内端末】
企資料292-05 ——【多ch】:見直しテーマについて(6)
企資料292-05-1 — DOC-000_1.0_レコメンド機能要件書ドラフト0219
企資料292-06 —— 今年度スケジュールについて
日時:2024年2月9日(金)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料291-01 —— 第290回事業企画委員会議事録(案)
企資料291-02 —— 2024年度テーマ(案)r7
企資料291-03 ——【LPWA】:LPWA方式選択に関わるガイドライン20240209
企資料291-03-1 — LPWA方式選択に関わるガイドライン20240209
企資料291-04 ——【宅内端末】
企資料291-04-1 —【宅内端末】:DOC-xxx 宅内端末のありかた提言
企資料291-05 ——【多ch】:見直しテーマについて(5)
企資料291-06 —— 今年度スケジュールについて
2024年1月に、CTA(Consumer Technology Association)主催の「CES 2024」が、米国ラスベガスにて開催されました。日本ケーブルラボからは2名が参加し、CES2024の最新動向を調査するとともに、個別打ち合わせや量販店調査を行い、米国市場におけるケーブルテレビ関係の技術や商品について調査しました。
開催期間 | 2024年1月9~12日(現地時間) |
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開催地 | 米国・ラスベガス |
出展数 | 4,300社 |
参加者数 | 約13万5千人 |
日本ケーブルラボは2024年3月19日(火)、第59回ラボワークショップ「進化し続けるアンライセンスワイヤレス~Wi-Fiの高度化と60GHz FWA~」を開催しました。
2022年9月に電波法が改正され、6GHz帯がアンライセンスワイヤレスに開放され、Wi-Fi6の周波数帯をまさにその6GHz帯まで拡張したWi-Fi6Eの利用が始まりました。
Wi-Fiの進化としては、Wi-Fi6/6Eの後継としてWi-Fi7が規格化され、国内でもルータの販売が始まり、さらに、超高信頼性無線LANと称されるWi-Fi8の検討が2023年11月に開始されました。アンライセンスワイヤレスでは、それ以外に、ミリ波の60GHz帯を使い、強い直進性と大きな伝送容量を特長とするIEEE802.11adおよびその後継の11ayが、固定無線アクセス(FWA)システムで活用されています。
今回のワークショップでは、これらの通信技術の特長と主要技術に加えて、実測による評価とユースケースについて説明しました。
2024年3月19日(火)14:00~16:00
Zoom Webinarによるオンライン配信
198名
当日の講演動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。
日本ケーブルラボは2024年3月、「IP放送提供に向けた宅内Wi-Fiガイドライン」を発行しました。
IP放送サービスの宅内配信は、一般的に有線の使用が推奨されますが、配線設備の都合などからWi-Fiを利用するケースがあります。本ガイドラインでは、IP放送サービスにおける宅内Wi-Fiの通信品質の技術的条件を示し、2022年に国内で使用可能となった6GHz帯のWi-Fi規格Wi-Fi6Eを含め、Wi-Fi技術(IEEE規格)の進化で、通信品質がどの程度改善されたかを実測検証し、結果を整理しました。あわせて、宅内Wi-FiによりIP-STBに配信するケースにおいて、HEVCで符号化された4K番組が安定視聴できる条件を整理し、ガイドラインとしてまとめました。
日本ケーブルラボは2024年3月、「PONを利用したアクセスネットワークの監視運用の実態調査およびガイドライン」を作成しました。
ネットワークの大規模化・複雑化が進み、品質要求が高まるにつれ、設備の監視運用負荷が高まっており、そのため、自動化をはじめとした効率的な設備の監視運用が求められています。
本書では、そのニーズに対応し、効率的な監視運用において事業者が抱える課題解決の一助とすべく、FTTHによる通信サービスで利用されるPONを中心とした設備を対象に、ラボ会員事業者の経験やノウハウ、そして機器ベンダなどの知見を共有することにより、ケーブルテレビ事業者が効率的な監視運用の早期実現のための情報をガイドラインとしてまとめました。
日本ケーブルラボは2024年3月、「設備アラーム情報に基づく監視業務自動化の実機検証報告書」を発行しました。
ネットワークの大規模化・複雑化が進み、品質要求が高まるにつれ、設備の監視運用負荷が高まっており、そのため、設備監視の効率化や自動化が求められています。
本報告書では、監視の自動化の実現へ向けての第1ステップとして、設備アラーム情報に基づく監視業務自動化について、ケーブル事業者の商用環境にて実機検証を行った結果をとりまとめています。なお、今回の検証は、検証協力ケーブル事業者の独自の設備の統合監視・管理ツール を利用しているため、他事業者が自動化システムを構築する方法についても併せて示しました。
日時:2024年3月14日(木)13:00~15:00
場所:鉄鋼会館 7階705号室(Teams)