「OTT調査報告書」完成 サービスデバイスやビジネスモデル、技術から分析・整理

Posted on: 12月 27th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

次世代STB「ハイブリッドBox」がラボで仕様制定されて2年が過ぎ、ジャパンケーブルネット株式会社(JCN)を中心に実用化が急進展しています。また、通信を介したネット動画配信サービスOTTが急拡大し、HDMIスティックや簡易なIP-STBの実用化も進んでいます。そのような状況を踏まえ、このたび「OTT調査報告書」(JLabs DOC-021 1.0版)を作成しました。本報告書では、こうしたOTTサービスデバイスやそれによるサービスとハイブリッドBoxの棲み分け、ビジネスモデルの違い、技術的差異等を分析・整理しています。

概要は、こちらよりご覧ください。なお、「仕様書・技術文書」よりPDFファイルを閲覧・ダウンロードできます。製本版の配布も予定しています。

ITU-T SG9会合参加報告 次世代ケーブル伝送方式、DRM、RGWに関する標準化に貢献

Posted on: 12月 20th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

ラボは12月3日から12月11日に開催されたITU-T SG9第2回会合に参加し、次世代ケーブル伝送方式、DRM(Digital Rights Management)、レジデンシャルゲートウエイ(RGW:Residential Gateway)の3課題に関する標準化についての議論に参加しました。

次世代ケーブル伝送方式については、ラボから提案してきた世界統一標準を目指す方針に基づいて、DVB-C2の基礎技術(OFDM, LDPC等)に基づく勧告案を完成し、J.382(旧名:J.atrans-spec)として勧告化承認が合意されました。
DRMについては、これまで作成されていたドラフト勧告の修正案を提案し、世界共通の要求仕様化に向けて、韓国やドイツと議論を行い、マルチDRMに関する記述の追加を合意しました。
RGWについては、ケーブルによる様々なIPサービス(家庭内エネルギー管理等)の実現を目指し、RGWのあるべき方向性等の議論を行いました。
DRMとRGWについては継続検討事項であるため、今後、ラボ内でも引き続き検討していきます。

詳細はこちらよりご覧ください。

「ケーブル運用保守ガイドライン」策定 安定したケーブルサービス提供を目指す

Posted on: 12月 19th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

ケーブル事業者が安定したサービスを加入者に提供できるよう、「設備の監視」「設備の強靭化」「ケーブル運用情報共有化」の視点からケーブル運用保守ガイドラインを策定し、12月12日に開催されたラボ運営委員会において承認されました。「仕様書・技術文書」よりPDFの閲覧・ダウンロードが可能です。今後、製本版の配布も予定しています。

「ケーブル運用保守ガイドライン」の概要はこちらよりご覧ください。

 

飯田ケーブルテレビ、「ケーブルSIMカード」サービスを開始

Posted on: 12月 17th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

「ケーブルSIMカード」サービスを開始
~ スマホ1回線あたり利用料が月々493円 ~

株式会社飯田ケーブルテレビ

株式会社飯田ケーブルテレビ(以下「飯田ケーブルテレビ」、本社:飯田市松尾明 代表取締役社長:原 勉)は、9月1日から新サービス「ケーブルSIMカード」を提供開始しました。「ケーブルSIMカード」は高速通信規格「LTE」に対応したデータ通信カードで、通信端末に挿入してNTTドコモの全国の通信エリアで最大通信速度約100Mbpsのモバイル通信を利用できるサービスです。飯田ケーブルテレビではNTTグループとの協力体制によるサービス第一弾として、ケーブルテレビ事業者では県内初のモバイルサービスを開始しました。

本サービスは、近年スマートフォンやタブレットの普及に伴い、端末の2台持ちや中古端末の利用、モバイルルータの活用が一般化する中、「データ通信料をもっと安く抑えたい」「データ通信を手軽に利用したい」など多様なニーズにお応えするため提供を開始するものです。また、学生もスマートフォンを利用する機会が多くなってきていることから、家庭のデータ通信をシェアし、一家の通信料金を安く抑えたいというニーズにもお応えしました。

本サービスは、月間の通信量などが異なる2つのお得なコースからお選びいただくことができます。シングルコースはSIMカードが1枚、ファミリーコースはSIMカードが3枚になっており、共に月間通信容量は500MBまでLTE高速データ通信が利用でき、ファミリーコースはその容量を3枚でシェアできます。ファミリーコースを利用すれば、月々の通信料金は1回線あたり493円に抑えることが可能です。月間通信容量を超えると通信速度が200Kbpsになりますが、料金は定額制で使い放題のサービスです。月間通信容量を使いきらない場合は次月まで繰り越すことも可能です。

ケーブルSIMカードを利用するには、SIMカードを挿入できる(一般に「SIMフリー」などと呼ばれる)通信端末が必要ですが、近年急速に台数が増えているiPhoneやAndroidといったスマートフォン、タブレット端末、モバイルルータなど対応機種は多く普及しています。

飯田ケーブルテレビでは、今後、携帯電話機能も付加したSIMカードサービスも予定しており、これまでのケーブルテレビ事業者のテレビやインターネットといった固定回線を使ったサービス概念を覆す、新たなモバイルサービスとして展開して参ります。詳細は弊社Webサイトをご覧ください。

以上

問合せ先:(株)飯田ケーブルテレビ 業務部 林
電話:0265-52-5406
住所:飯田市松尾明7590-1

3つのWGを積極的に推進 新サービス・プラットフォーム推進特別委員会

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

11月14日、日本ケーブルテレビ連盟が中心となり運営する新サービス・プラットフォーム推進特別委員会が開催され、今後の進め方が協議された結果、日本ケーブルラボとしても、委員会の一員として、その推進に技術面で協力することとなりました。
本委員会は、総務省「放送サービスの高度化に関する検討会」での取りまとめ結果に基づき、業界として早期に実現、検討、実施を求められる事項を進めるため設置されたものです。

早期に実現が求められる具体的な方策については、委員会の下に、3つのワーキンググループ(WG)と1つの小委員会を設置し、連携しながら検討を進めてゆくこととなっています。日本ケーブルラボでは、3つのWG、「ケーブル・プラットフォーム推進WG」「ID連携検討WG」「4K/8K推進WG」にメンバーとして参加し、各事項の実現に向け、総務省、連盟技術委員会、次世代放送推進フォーラム等と連携を密にとりながら積極的に推進してまいります。

ハイブリッドキャストの検討開始を決定

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

NHKでは9月より、NHK総合テレビにおいてハイブリッドキャストによる放送を開始しました。ハイブリッドキャストは、放送波による番組提供と、これに連動しインターネットを利用した番組関連コンテンツの提供を目的とした放送通信連携システムです。

日本ケーブルラボでは、ケーブルサービスとしてハイブリッドキャストにどう取り組むべきか、関連団体との情報交換及び専門家へのヒヤリングも実施し、検討してまいりました。ラボでの検討をもとに第45回ラボ運営委員会(11月14日開催)にて審議した結果、ラボの事業企画委員会及び技術委員会において、各々、ハイブリッドキャストの機能要件の検討、および技術仕様の検討を行い、両委員会が連携して進めることとなりました。

4K/8Kの本サービス対応のため仕様策定開始

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

2014年6月に開始される4K放送サービスから、次世代放送が本格的にスタートします。ラボにおいても、技術委員会にて4Kトライアル仕様を作成するとともに、所内ではIPベースの4K対応仕様の深堀を進めてまいりました。

先に開催した第45回運営委員会(11月14日開催)において、今後は4K/8Kの本サービス用に関する仕様策定を開始することが決定しました。その対応STBはハイブリッドBox(次世代STB)の次世代と位置づけ“第3世代STB”と称することとしました。なお、4Kトライアルについては、ケーブル事業者とラボ、連盟が連携して進めることとし、トライアル時の画質評価など技術的検証が生じた際は必要に応じてラボが協力してゆく方向となりました。

ラボ講演報告 連盟九州支部セミナーで上期活動成果を発表

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

去る11月26日に開催された「JCTA九州支部ケーブルテレビ総合セミナー」におきまして、「日本ケーブルラボ平成25年度上期成果報告」と題して、講演を行いました。
当日は、成果報告とともに周辺技術の紹介も交えながら、90分間にわたり講演いたしました。
日本ケーブルラボでは、今後も日本ケーブルテレビ連盟各支部と連携し、各所で成果ならびに最新のケーブル技術をご紹介してまいります。
なお、当日の資料は、こちらよりご覧ください。

米国ラボとのミーティング報告 レジデンシャルゲートウエイに関する情報交換

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

ラボオータムセミナー2013開催前日の11月14日、国際セミナーでの講演のために来日した米国ケーブルラボと日本ケーブルラボが、東京・品川において約2時間にわたりミーティングを実施しました。日本ケーブルラボから松本(檀)主任研究員ほか5名、米国ケーブルラボからはChris Lammers氏(COO)、Jon Courtney氏(Application Technologies)が出席し、レジデンシャルゲートウエイへの取組み状況について情報交換を行ないました。
本件を含め両ラボの活動について引き続き情報交換を進めることを確認し、会合を終了しました。

なお、日本ケーブルラボと米国ケーブルラボは、2010年12月に相互協力を目的としたMOUを締結しております。

第19回/第20回ラボ技術セミナー開催報告 大阪・広島で上期活動成果を発表

Posted on: 12月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

第18回ラボ技術セミナーに続き、第19回、第20回をそれぞれ大阪(11月22日)、広島(11月25日)にて開催しました。
今後も日本ケーブルテレビ連盟各支部と連携し、各所での開催を計画してまいります。
以下に、開催結果概要をご報告します。

第19回ラボ技術セミナー 第20回ラボ技術セミナー
開催日 平成25年11月22日(金) 平成25年11月25日(月)
会場 TKP大阪梅田ビジネスセンター ホテルサンルート広島
協力 日本ケーブルテレビ連盟近畿支部 日本ケーブルテレビ連盟中国支部
参加者数 60名 28名
プログラム ■ 平成25年度上期 成果報告
1. 平成25年度上期成果総括
2. ケーブルDLNA運用仕様2.0版
3. レジデンシャルゲートウエイ機能要件書
4. ケーブルプラットフォーム機能要件
5. ケーブル運用保守ガイドライン
■ 平成25年度上期 調査報告
1. OTT(Over The Top)
2. RDK(Reference Design Kit)
※上記資料はこちらより閲覧できます。

ラボオータムセミナー2013開催報告 米国のケーブルビジネスや最新技術動向を幅広く紹介

Posted on: 11月 21st, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments
去る11月15日(金)に開催いたしましたラボオータムセミナー2013におきましては、大勢の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。当日の国際セミナーでは活発な質疑応答が展開されました。
また、終了後のアンケートでは、定期的に国際セミナーを要望する声が多数ございました。いただいたご意見は、今後のラボのイベント開催に反映してまいります。

以下に、開催結果概要をご報告します。

<ラボオータムセミナー開催結果概要>

1. 開催日時、会場
開催日時 平成25年11月15日(金) 14時30分より17時30分まで
開催場所 品川プリンスホテル メインタワー24階 クリスタル24

2.運営
主催 一般社団法人日本ケーブルラボ
第Ⅱ部 国際セミナー
協賛 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人日本CATV技術協会
後援 総務省

3. 参加者数
第I部 第18回ラボ技術セミナー 203名
第II部 国際セミナー 159名

4. プログラム

(1) 第I部 第18回ラボ技術セミナー
※第I部の資料はこちらより閲覧できます。
平成25年度上期 成果報告
1. 平成25年度上期成果総括
2. ケーブルDLNA運用仕様2.0版
3. レジデンシャルゲートウエイ機能要件書
4. ケーブルプラットフォーム機能要件
5. ケーブル運用保守ガイドライン
日本ケーブルラボ
専務理事 松本 修一
実用化開発グループ 野田 勉
事業調査グループ 内藤 明彦
実用化開発グループ 松本 檀
事業調査グループ 福岡 克記
平成25年度上期 調査報告
1. OTT(Over The Top)
2. RDK(Reference Design Kit)
日本ケーブルラボ
実用化開発グループ 市ノ川 弘彰
事業調査グループ 竹内 正巳
特別講演
ケーブルテレビ業界の現状
総務省情報流通行政局
衛星・地域放送課
技術企画官 中西 悦子
(2) 第II部 国際セミナー
開会挨拶(日本ケーブルラボ) 専務理事 松本 修一
1.CableLabs International strategy and U.S. Cable Market Competitive Overview
(CableLabsの国際戦略と米国ケーブルマーケット競争状況)
CableLabs,
COO
Chris Lammers
2.IP Video Transition
(IPビデオへの移行)
CableLabs,
Application Technologies
Jon Courtney
3.IP Video Projects Review
(IPビデオプロジェクトレビュー)
Alternate Content & Mezzanine
(コンテンツ切替と中間ファイル)
CableLabs,
Principal Architect
Daryl Malas
4.DOCSIS3.1 overview
(DOCSIS3.1概要)
CableLabs,
Senior Vice President
Dan Rice
なお、予定の講演終了後の時間を利用し、「4K Review」と題して、Daryl Malas氏にご講演いただきました。

SCTE Cable Expo 2013調査レポート ~IPマイグレーション製品が多数出展~

Posted on: 11月 14th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

米国SCTE(ケーブル技術者協会:Society of Cable Telecommunication Engineers)の展示会・コンベンションであるCable-Tec Expo2013(以下、エクスポ)が2013年10月21日から24日まで米国ジョージア州アトランタで開催されました。

SCTEはケーブル事業者、ベンダー等の技術者で構成され、会員の技術力向上のための活動、技術者資格試験、標準化活動を行っています。エクスポは、NCTA(米国ケーブル連盟)主催のケーブルショーと並ぶ米国ケーブルテレビの2大大会であり、最新の技術展示と豊富なワークショップに定評があります。

今年のエクスポでは、23セッションから構成されるワークショップの他、特別企画としてDOCSIS3.1の技術シンポジウム、RDK(Reference Design Kit)に関するパネルディスカッションが開かれました。また、展示会には、365社が最新のケーブル技術・製品を出展し、エクスポには、世界約50カ国から9,800人が参加しました。

昨年のエクスポが、IPかRFか今後のケーブル展開を占うまさに踊り場的状況であったのに対して、今年のエクスポは、IP志向を前面に出したCCAP、RDK、HTML5、Quality Assurance, IPv6のキーワードに代表されるIPマイグレーション製品が特徴といえます。

シンポジウム、ワークショップおよび展示会の詳細はこちらよりご覧ください。

ラボ講演報告「次世代ケーブル伝送方式の展望」10月24日開催日本ケーブルテレビ連盟四国支部トップセミナーで

Posted on: 10月 30th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボでは、去る10月24日開催の日本ケーブルテレビ連盟四国支部トップセミナーにおいて「次世代ケーブル伝送方式の展望 ~20年後を見据えて~」と題して講演を行いました。日本ケーブルテレビ連盟本部の「地域力」の講演ののち、賛助会員も参加のもと100名を超える参加者の中での講演となりました。
終了後は、支部の皆様より非常に参考になったとの評価をいただきました。
当日の配付資料は、こちらよりご覧ください。

<セミナー概要>
・主催 日本ケーブルテレビ連盟四国支部(支部長 中讃ケーブルビジョン(株) 代表取締役社長 筒井 和雄)
・日時、場所 10月24日(木)13時開会、於 オークラホテル丸亀(丸亀市富士見町三丁目)

米国ラボ「サマーカンファレンス2013」参加レポート公開

Posted on: 10月 30th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

米国CableLabsが主催する「サマーカンファレンス2013」が8月11日~14日、コロラド州キーストーンで開催され、ラボも参加しました(参加報告記事はこちらよりご覧ください)。

この度、参加者による詳細レポートがまとまりましたので、公開いたします。
下記よりご覧ください。
「CableLabs Summer Conference 2013 参加報告書」

J:COM板橋、UR都市機構高島平団地でJ:COMサービスの提供開始

Posted on: 10月 25th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

J:COM板橋、UR都市機構高島平団地でJ:COMサービスの提供開始
~光ケーブルを利用してサービス導入を実現~

株式会社ジュピターテレコム
株式会社ジェイコムイースト板橋局(J:COM板橋)

株式会社ジェイコムイースト 板橋局(J:COM 板橋)は8月29日から、板橋区高島平2丁目並びに3丁目に所在するUR都市機構高島平団地の全ての賃貸棟、30棟約8,300世帯を対象にJ:COMサービスの提供を順次開始しました。

導入にあたり、高島平団地は無電柱エリアであったことから、電柱共架によるHFCケーブル敷設ではなく、通信事業者の光ファイバーを利用して各棟と接続することで、J:COMサービス提供を実現しましたが、導入に至るまでのエピソードを紹介します。

当初、建物への接続はRFoGの採用を検討しました。RFoGの懸念事項としてOBI(Optical Beat Interference:上りの光信号衝突)による通信品質劣化の可能性があることはご存知かと思いますが、以前、戸建を想定した発生予測では、OBIの発生比率が非常に低く、また、仮に発生した場合も一時的に上りの変調レートを下げて耐雑音性を向上させることでOBIを回避することが可能と考えていました。
しかしながら、約8,300世帯の大規模集合住宅群へのサービス導入であることと、OBI対応として変調レートを下げることは通信速度低下にも繋がり、サービス品質に影響を与える可能性があることから、改めて高トラフィックを想定した負荷テストを実施したところ、OBIの影響で長時間に亘る速度低下が確認されました。

また、HEからの光送信器は比較的に安価な直接変調器(近距離用の光送信機)で充分信号が届く見込みでしたが、意外にも開通したファイバーの反射が大きく、映像にブロックノイズが出るほど下りのSNRが劣化する状況でした。
結果、外部変調器(長距離用光送信機)を用いて棟内にノードを設置することでサービス提供を可能にしました。
通信事業者の光ファイバー利用にあたっては、自社ファイバーと異なり、品質の変動幅が大きいことを想定して、対応策をとっていくことが重要と言えます。

実構築時における問題発生はある程度想定していましたが、想定よりも悪い条件下で、予定通りにサービスを開始出来たのは、実験計画から最悪ケースを考慮した工程を組み、検証を重ねた成果でした。
今後においても様々な障壁や課題等が出てくるかと考えますが、新技術へのチャレンジや地道な実証検証等も重ね、サービス品質の維持・向上に努めて行く所存です。

以上

ITUにDRMとRGWに関する標準化を提案

Posted on: 10月 23rd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

ラボは、9月26日から10月2日まで、東京・渋谷で開催されたITU-T SG9会合、及びフォーカスグループ(FG)会合に参加し、DRM(Digital Rights Management)とレジデンシャルゲートウエイ(RGW:Residential Gateway)に関する標準化について寄与文書を提出しました。

DRMについては、これまで作成されていたドラフト勧告案に対して、機能要求条件に加えサービス要求条件の追加を提案し、世界共通の要求仕様としてまとめています。RGWは、ケーブルによる様々なIPサービス(家庭内エネルギー管理等)の実現を目指し、RGW仕様勧告の構成案を初めて提案しました。

今回提案した2件は継続検討事項であるため、今後、ラボ内でも引き続き検討していきます。

また、第6回(最終)FG会合も実施され、今までラボから提出した寄書4件を含むテクニカル文書が完成しました。12月にジュネーブで開催されるSG9会合にFGの成果として報告される予定です。

詳細はこちらよりご覧ください。

ケーブルDLNA屋外アクセス実現へ JLabs SPEC-020を改定

Posted on: 10月 23rd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

リモート・ユーザ・インタフェース、リモートアクセスによる屋外でのDLNA利用を実現するため、10月9日にラボ運用仕様「ケーブルDLNA運用仕様」(JLabs SPEC-020)を改定しました。
昨今のモバイルの普及・無線回線利用増加・モバイル系ケーブルDLNA認定品の増加などにより、屋外からのアクセス要望が多くありましたが、今回の改定により対応が可能になりました。

今後、STBなどケーブルDLNA実機による確認実験を実施した後、製本版の配布やホームページへの掲載を行う予定です。

詳細はこちらよりご覧ください。

運営委員1名を新たに選任

Posted on: 10月 23rd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボ第24回理事会において、新たに運営委員1名が本年10月1日付にて選任されました。
任期は、平成25年6月20日開催の第22回理事会で選任された運営委員7名と同じく、平成26年6月までとなります。

【新運営委員(1名)】
丸山 康照 氏(須高ケーブルテレビ株式会社 代表取締役社長)

今回の選任により、本年10月1日からの運営委員会の新たな体制は次のとおりです。(氏名五十音順)

役職 氏名 現職
委員長 御子神 大介 株式会社ジュピターテレコム 取締役副社長
副委員長 塩冶 憲司 株式会社シー・ティー・ワイ 代表取締役社長
委員 大石 菊弘 株式会社コミュニティネットワークセンター 代表取締役社長
河村 浩 イッツ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役会長
中村 博行 ジャパンケーブルネット株式会社 代表取締役副社長
秦野 一憲 株式会社中海テレビ放送 代表取締役社長
丸山 康照 須高ケーブルテレビ株式会社 代表取締役社長
松本 修一 一般社団法人日本ケーブルラボ 専務理事

技術講習会「デジタルケーブル」開催報告 基礎技術講義から実地研修まで幅広く

Posted on: 10月 21st, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

正会員を対象とした実務に役立つ技術講習会「デジタルケーブル」を、10月17日、18日の2日間、ラボにて実施しました。
今回はJLabs SPEC-026「TV Everywhereサービス運用仕様」についてもプログラムに盛り込みました。放送とケーブルテレビ、ケーブルDLNAとハイブリッドBoxなどに関する基礎講義、および測定実習やSTBの認定テストデモなどの実地研修に5名のケーブルマンが参加しました。今年度は、2014年2月にも同様の講習会を予定しています。

<講義内容・スケジュール>

【1日目】10月17日(木)

10:00~10:30 オリエンテーション
10:30~12:00 ケーブルネットワークとそのサービス
12:00~13:00 休憩
13:00~14:30 放送とケーブルテレビ
14:45~16:15 デジタルケーブルテレビとラボ運用仕様(JLabs SPEC)
16:30~17:30 ケーブルDLNAとハイブリッドBox

【2日目】10月18日(金)

10:00~11:00 スペクトラムアナライザによる測定実習
11:30~12:30 休憩
12:30~14:00 QAM/OFDMアナライザ・TSアナライザによる測定実習
14:00~16:00 STBの認定テストデモンストレーション
16:00~16:30 ミニテスト(15分)とアンケート用紙回収、解散

第3回認定委員会でSTBなど4製品をラボ認定

Posted on: 10月 18th, 2013 by JLabs_Web管理者

10月8日、ラボにて今年度第3回認定委員会が開催され、STBなど4製品の認定審査としてSTB3機種、スマートフォン1機種の審査が行われ、すべて合格しました。詳細はこちらよりご覧ください。