CEATEC JAPAN2013調査報告~4K・有機ELテレビが多数出品、テレビ関連市場の活性化に期待高まる~

Posted on: 10月 11th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

CEATEC JAPN 2013は2013年10月1日~6日、幕張メッセにて、Lifestyle & Society Stage、Key Technologies Stage、ICT Suite/Electronics Suite、Lifestyle Innovation 2013のコーナーを中心に開催されました。

日本ケーブルラボにおいては、ハイブリッドSTBを中心としたパネル展示に加えてケーブルDLNAのデモも実施し、市販スマホやレコーダーも含めてコンテンツ配信が動作する様子を多くのご来場者にご覧いただきました。

テレビ関連の展示では、国内主要メーカーから4Kや有機ELテレビの出品が有り、来年のワールドカップ開催に向けてテレビ関連市場の活性化が期待される状況となっていました。NHKやIPTVフォーラムのコーナーでは、各放送事業者から「ハイブリッドキャスト」の展示が実施され、既に本放送を実施中のNHKはもとより、民放各社からもタブレット連携を含むアプリが出展されていました。

【主なデモ内容】
・関西テレビ:競馬中継
・WOWOW:「W流」onハイブリッドキャスト(タブレット上)
・日本テレビ:休日コンシェルジュ
・TBS:おまかせ検索
・フジテレビ:SNS連動、番組連動、CM連動、VOD連動の各種アプリ
・テレビ朝日:ゲーム
・NHK:語学、情報、子供向け番組など

その他は、テレビ買い替え後も録画用USB HDDを継続使用可能とする「SeeQVault」技術、HTML5対応のUIやEPG、エネルギー管理やホームオーメーション関係で普及が期待されるECHONET Lite、ヘルスケア関係のコンティニュア規格対応製品、スマート家電やクラウドベースの各種サービス、自動運転車など、エレクトロニクスの新時代を予感させる技術が多数出展されていました。

ベンダー賛助会員意見交換会開催報告 ベンダー各社の取り組み紹介に高い関心集まる

Posted on: 10月 3rd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

2013年9月26日、ラボのベンダー賛助会員とのラボ活動における意見交換を目的に「ベンダー賛助会員意見交換会」を開催しました。20社28名に出席いただき、ラボからの今期の取り組み課題の紹介、成果報告の後、ラボ活動についての意見交換を行いました。また、ベンダー意見交換会初の試みとして2社より、ベンダーからベンダーに向けて、それぞれの事業分野での取り組みについての紹介が行われました。
詳細はこちらよりご覧ください。

9月20日開催の日本ケーブルテレビ連盟北海道支部主催セミナーでラボが講演

Posted on: 10月 3rd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

9月20日、日本ケーブルテレビ連盟北海道支部より要請を受け、日本ケーブルラボ 常務理事 山口舜三が、同支部開催のセミナーで「ケーブル新技術への取組み」をテーマに講演しました。
講演資料は、こちらよりご覧ください。

次世代型ユーザインタフェース実現へ JLabs SPEC-017を改定

Posted on: 9月 25th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

STBの放送選局がより視覚的にわかりやすくなる「次世代型ユーザインタフェース」を実現するため、ラボ運用仕様「JLabs SPEC-017 デジタル放送 高度リマックス運用仕様(自主放送)」を9月12日に改定しました。今後、10月末~11月にかけてSTBなど実機による確認実験を実施した後、製本版の配布やホームページへの記載を行う予定です。
詳細はこちらよりご覧ください。

ケーブル事業者のためのIPv6セミナー開催報告 導入事例に注目集まる

Posted on: 9月 20th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは「ケーブル事業者のためのIPv6セミナー」を2013年9月10日・11日の両日、日本ケーブルラボ会議室で開催しました。IPv4アドレスの枯渇に伴い世界規模でIPv6化が進められており、2012年6月6日にはISP、ASP、回線事業者、関連機器メーカー等全ての組織、団体がデフォルトでIPv6対応を目指したイベント「World IPv6 Launch」を開催するなど、ケーブル業界にとってますます重要な課題となっています。
セミナーの詳細はこちらよりご覧ください。

「レジデンシャルゲートウエイ(RGW)サービス・機能要件書」が完成、技術仕様策定に着手

Posted on: 9月 19th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

9月12日に開催されたラボ運営委員会において、事業企画委員会がレジデンシャルゲートウエイの機能要件についてまとめた「レジデンシャルゲートウエイ(RGW)サービス・機能要件書」が承認され、技術委員会で技術仕様の策定に着手することになりました。
「レジデンシャルゲートウエイ(RGW)サービス・機能要件書」の概要はこちらよりご覧ください。

CNCIグループ、「ケーブルWi-Fiスポット」を災害時に無料開放

Posted on: 9月 17th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

「ケーブルWi-Fiスポット」を災害時に無料開放

株式会社コミュニティネットワークセンター

CNCIグループでは、「ケーブルWi-Fiスポットを災害時に無料開放」することを平成25年7月25日に発表しました。
災害時は通信が混雑し、より多くの通信手段が必要となることが予想されます。このことから、地域のライフラインとしての役割を担うため、既にサービスを開始している「ケーブルWi-Fiスポット」を無料開放することといたしました。
この「ケーブルWi-Fiスポット」は、通常時はインターネット加入者が無料で利用できる公衆無線サービスですが、災害発生時においては加入者を問わず、誰でも利用することができます。

災害時に無料開放した背景には、災害時に地域の皆様へ情報インフラを提供することが地域貢献・安全安心に寄与すると考えられることや、行政から強い要望があったことなどがあります。
実施にあたっては、開放する際のルール策定から始め、グループ各局で迅速に対応できるよう設定マニュアルの整備も行っています。
開放ルールの策定においては、「災害対策基本法」、各自治体の「災害対策本部設置基準」等を踏まえ、開放期間を災害対策本部の設置から解散までの期間とすることや、開放範囲を避難が必要な地域に設置したアクセスポイントにするなどを定めています。
また、設定マニュアルの整備では、迅速かつ確実に開放するために、アクセスポイントコントローラでの設定方法を検討し、それに基づいたマニュアルを作成しています。

9月4日に東海地区で発生した集中豪雨では、開放ルールやマニュアルに従って、弊グループエリアの一部地域でケーブルWi-Fiスポットの無料開放を実施しています。少なからず、地域の皆様には、お役に立ったのではないかと思っています。

CNCIグループでは、災害等が発生した場合でも重要なライフラインである放送・通信サービスを安定的にご利用いただけるよう、今後も災害対策の強化を進めていく考えです。

新しいテレビライフを提案~JCNスマートテレビの展開状況~

Posted on: 9月 4th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

新しいテレビライフを提案~JCNスマートテレビの展開状況

ジャパンケーブルネット株式会社 平田 晃

 

ジャパンケーブルネットでは、JCNテレビ、JCNインターネット、JCN電話ケーブルプラス電話の既存の3サービスに加え、2012年12月より「JCNスマートテレビ」を展開してまいりました。

展開するにあたり、今までの「テレビ、ネット、電話」のセールスではなく、放送やIP-VODの充実、録画機能やインターネット接続機能及びWiFi-AP機能を一体提供、またお客様の興味関心を引き出す各種アプリを通じて、Smart TV Boxならではの良さを提供することができました。更に放送や録画物を2ndスクリーンとして、またリモート操作も可能となるタブレットをセット販売することにより、新しいテレビライフを提案できています。未加入者もアップセルも「JCNスマートテレビ」を中心に販売活動を推進し、既存加入者及び新規獲得ともども順調に販売数が増えております。

こういった販売活動の中、当社の営業担当者にヒアリングを実施したところ、次のようなコメントを得ています。

– Wi-Fi、DLNAの利用シーンから説明すると関心を示してくる。
– 「世界初」にお客様が興味をもつため、説明に入りやすい。
– 一緒に説明を聞いていた子供が興味を持ち、子供が喜ぶ。

このように営業現場では、これまでのSTBと比較し関心の高さを感じています。

また、お客様からは、「今までより、TVを見る頻度や時間が増えたことや、家族と一緒に見る機会が増えた」など、お茶の間を変えたという結果が聞こえてきております。

一方、「リモコンの改善要望」、「Wi-Fiが不安定」などの改善の声もいただいており、現在、リモコン改善プロジェクトの立ち上げや、Wi-Fiの提供にあたってはお客様宅でタブレットによりWi-Fi環境を測定し、宅内での接続範囲を事前に説明するなどお客様にご納得いただくためのアクションを起こしています。

JCNスマートテレビの状況について概略を記してまいりましたが、詳しい内容は8月27日に開催された第5回ハイブリッドBoxシンポジウム(日本ケーブルラボ主催)でご説明させていただきました。
機会を得られましたら、事業者の皆さまへ最新の状況をご報告できればと考えております。

RGW機能要件検討

Posted on: 9月 2nd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

背景・目的

  • 既に米国では低価格な各種センサー、自動認証認可技術、クラウドサービスの出現によりホームセキュリティを筆頭に様々なICTサービスをTelco, ケーブル事業者が提供し始めており、RGWの製品化が進展しつつあります。
  • ケーブル事業の中・長期的観点からホームICTサービスの展開に必要となるケーブルRGW機能の国内、国際統一仕様を策定します。

検討状況

  • 事業者を中心にHEMSをRGW基本機能として位置づけ、サービス・機能要件を検討中。8月末までに機能要件書を作成予定。
  • なお、RGW機能を単独デバイスとして実現するか、次世代STBに追加実装するかは、実装形態の問題であり、商品企画マターとします。

技術仕様

  • 事業者の機能要件に基づき、RGW技術仕様書を策定
  • 米国CableLabsでもセンサーネットワークの技術検証プロジェクトが進行中。JLabsもこれに参画し、可能な限り共通仕様化に向けて協力することで合意
  • ITU-T SG9への仕様の提案(本年末)

ケーブルプラットフォーム機能要件検討

Posted on: 9月 2nd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

背景・目的

  • 総務省の「放送サービスの高度化に関する検討会」において、ケーブルプラットフォームの実現は、ケーブルテレビ業界全体にとって喫緊の課題であるとされ、日本ケーブルテレビ連盟に検討の場を設け実施していくこととなりました。

検討状況

  • ラボでは、総務省でのケーブルPF-WGおよび連盟での検討状況を踏まえつつ、ケーブルプラットフォーム機能要件書(案)の作成を進めています。
  • その機能要件書(案)では、ケーブルプラットフォームの基本機能として認証、認可、課金、SMS機能をコアPFと位置づけ、それらとサービスを提供するサービス機能群、事業者の設備あるいは決済機能群や他プラットフォーム等とのインタフェースを司るインタフェース機能を規定することとしています。

4K機能要件検討

Posted on: 9月 2nd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

背景・目的

  • 総務省の「放送サービスの高度化に関する検討会」などで議論され、4K/8K放送の実施が促進されています。その中で、2014年夏開催のFIFAワールドカップの4K放送でのフィールドトライアル実施が想定されています。

検討状況

  • ラボでは、2014年夏予定の4Kフィールドトライアルに向けてケーブル伝送用の受信端末に関わる機能要件を取り纏め中。
  • 機能要件は、現時点で想定される全ての要件を反映しており、実際のフィールドトライアル実施にあたっては実現する機能の絞り込みが必要。
  • 機能要件の主要項目は以下のとおりです。
    – 4K画像は画素数横3840×縦2160(16:9)の60Hzプログレシブ
    – 画像圧縮方式は最新のH.265(HEVC)
    – 放送方式はRF(64/256QAM)とIP(DOCSIS)の両方式
  • 付属機能として、画像圧縮方式をH.264にトランスコードして、Wi-Fi経由2ndスクリーンで視聴させることも想定。

米国ラボ「サマーカンファレンス」レポート ~テーマは”イノベーション”

Posted on: 8月 30th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

米国CableLabsが主催する「サマーカンファレンス2013」が8月11日~14日、コロラド州キーストーンで開催され、ラボも参加しました。カンファレンスでは米国CableLabs、メンバー事業者、及び関連ベンダーの最新の取り組みが紹介され、参加人数は約500名とのことでした。

米国CableLabsのセッションでは基本方針を“標準化”から”イノベーション(革新)”に転換し、イノベーションの実現のためには、グローバルな視点と支持が必要とのことでした。J:COMをはじめとするアジア・大洋州、南米地域での会員拡充と欧州ケーブルラボを米国ケーブルラボに統合するとの発表がありました。

また、全体的にはALL IP化、ネットワークの高速化が絶対の命題で、HFC上でそれを実現するためのDAA(Distributed Access Architecture)、具体的には、Remote CMTS、Remote CCAPの実現性・コストを検討しており、その一方でFTTH化についてはB2Bを除き視野には無いようで、加入率が60%を超えている米国の事情を反映していると感じられました。

レジデンシャルゲートウェイ仕様化に関し米国ラボと相互連携で合意

Posted on: 8月 30th, 2013 by JLabs_Web管理者

ホームICTの早期実現のために、平成25年度の重要課題として取組み中のレジデンシャルゲートウェイの仕様化について米国ラボとサマーカンファレンス中に意見交換を行いました。米国ラボが進めているホームセキュリティー/モニタリング等のプロジェクトとコンセプトが一致する事から、今後、日米のラボで相互連携して仕様化を進めることで合意しました。

第5回ハイブリッドBoxのアプリケーションを考えるシンポジウム開催報告 アプリ開発促進を目的に討議

Posted on: 8月 30th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは2013年8月27日、TKP大手町カンファレンスセンターにて、ハイブリッドBoxのアプリケーション開発促進を目的に「ハイブリッドBoxのアプリケーションを考えるシンポジウム」を開催しました。ケーブル事業者・ベンダ・アプリケーションベンダ・プロバイダ等104名の方に参加いただき、シンポジウムは大盛況のうちに終了しました。詳細はこちらよりご覧ください。

明日のケーブルイノベーションを考える会開催報告 ビッグデータとUIについて意見交換

Posted on: 8月 29th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

ビッグデータや新たなユーザインタフェース(音声認識・モーションセンサなど)がいよいよ実用レベルで活用され始めています。次世代のケーブルサービスの次の一手を目指し、ラボではその技術トレンドのフォローをしつつケーブルでの活用事例を検討してまいりましたが、このほど、「ビッグデータ」および「優しいUI」について検討するタスクフォースメンバー募集を目的として、「明日のケーブルイノベーションを考える会」を開催いたしました。

「明日のケーブルイノベーションを考える会」開催報告

・実施日時 8月9日(金)15時~17時10分
・参加人数 35名(事業者3社6名、ベンダ16社26名、その他2社3名)
・アンケート回答総数 33件(事業者3件、ベンダー27件、その他3件)
・実施内容 ラボ講演(「ビッグデータ検討」、「優しいユーザインターフェースの検討」)それぞれの後にフリーディスカッション
・主要な意見等 アンケート結果よりご覧ください
・所感と今後の進め方について

  • ビッグデータについては、SMSデータ活用、リコメンドへの応用等、色々なキーワードが出てきているが、現状はサービスの検討のフェーズであり、実用化は今後と言う印象を受けた。
  • 優しいUIについては、音声認識・ゼスチャーは、ケーブルの主要ユーザである高齢者はとても使いきれないという意見がある一方で、新たな使い方や新しい体験をユーザに与える事が出来る手段であり、実用的なUIの検討が必要であるとの意見が印象的であった。
  • 全体を通した感想として、「ラボが目前の話題から大きく前進したように思います。競合の通信事業者と戦うために必須の場所になってきたと考えます」というものが印象的であった。
  • 「ビッグデータ」「優しいUI」ともに、第1回TFを8月23日(金)に実施、検討を開始した。
    TFメンバー数(8月23日現在): ビッグデータ(9名)、 優しいUI(12名)

新規入会のお知らせ

Posted on: 8月 22nd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

新たに次の3社がラボ会員として入会いたしましたので、お知らせします。

  • 正会員(入会日 平成25年8月12日)
    株式会社信州ケーブルテレビジョン(長野県千曲市、代表取締役社長 田中 勇次)
    新川広域圏事務組合(富山県魚津市、理事長 澤﨑 義敬)
  • 賛助会員(入会日 平成25年8月20日)
    住友電工ネットワークス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 赤塚 真幸)

米国Cable Labsへの欧州Cable Labsの統合

Posted on: 8月 22nd, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

去る8月13日、米国Cable Labs(以下、米国ラボ)への欧州Cable Labsの統合が発表されました。これにより、欧州Cable Labsに加盟する9事業者が米国ラボのメンバーに加わることとなりました。

また、7月31日、日本のJ:COMが正式メンバーとしての参加が発表されたのをはじめ、新たにアジアの4事業者が米国ラボのメンバーに加わっています。

http://www.cablelabs.com/news/pr/2013/13_pr_CL_Global_Expansion_081313.html

ケーブルコンベンション2013で講演、ラボが考える10~20年後のケーブルサービスと技術

Posted on: 8月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは2013年7月30日、31日に東京(有楽町)の東京国際フォーラムで開催された「ケーブルコンベンション2013」で講演するとともに、その関連イベントである「ケーブル技術ショー」でラボの活動成果を展示しました。

◆30日に行われた「ケーブルコンベンション2013」では、「ケーブル技術イノベーション~将来への展開~」と題し講演を行いました。ケーブルサービス構成要素であるサービス、端末技術、プラットフォーム技術、およびアクセス技術の観点からラボが考えるケーブルの将来像を発表し、160名の参加者に聴講いただきました。

・日時:7月30日(火)13:00~15:00
・会場:東京国際フォーラム ガラス棟
・内容(テーマ):
 1. ケーブル技術の将来像概観
 2. サービスと端末技術イノベーション
 3. プラットフォーム技術イノベーション
 4. アクセス技術イノベーション
※上記講演資料はこちらより閲覧できます。

 

◆また、30日、31日の2日にわたって行われた「ケーブル技術ショー」では、『次世代STBで広がる新たなケーブルの世界』をテーマに、次世代STB(ハイブリッドBox)を利用して、新たに展開できるケーブルサービスやケーブル技術動向をデモやパネルにより紹介しました。多くのケーブル事業者、ベンダーの皆様が立ち寄り、展示について熱心に質問する姿が見受けられたほか、総務省をはじめ、ケーブルテレビ連盟、CATV技術協会等のケーブル関連団体の方々が視察に訪れ、展示ブースは大勢の参加者でにぎわいました。

・日時:7月30日(火)~31日(水)10:00~17:00
・会場:東京国際フォーラム 展示ホール テーマゾーン内
 1. デモ展示
  モバイル連携(ケーブルDLNA、SNS連携アプリ)
  やさしいUI(音声認識リモコン、モーションセンサ)
  ホームICT(RGW:エネルギー管理、健康管理)
 2. パネル展示
  次世代STBコンセプト、ケーブル技術ロードマップ、アプリ開発の流れ

ケーブル技術ショー全体の来場者数は2日間で8,555名を数え、多くの参加者にラボの日頃の活動を紹介することができました。

 

韓国ケーブルテレビ放送協会、韓国ケーブルラボと意見交換

Posted on: 8月 5th, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

7月30日(火)、ケーブルコンベンションに招聘を受け来日した韓国ケーブル二団体と日本ケーブルラボが、東京国際フォーラム内、特別会議室において意見交換会を開催しました。

韓国ケーブルテレビ放送協会Yang氏(Chaiman)、Kim氏(Executive Director)、韓国ケーブルラボShin氏(Executive Managing Director)、日本ケーブルラボ奥村理事長、松本専務理事、山口常務理事により、日韓両国のケーブル業界の事情について意見が交わされたほか、ユーザーインターフェースの改善、両国のケーブル業界に共通する取組み課題も確認されました。
今後は引き続き情報交換を進めることを確認し、今会合を終了しました。

なお、日本ケーブルラボと韓国ケーブルラボは、2011年3月に相互協力を目的としたMOUを締結しています。

須高ケーブルテレビ 須高情報通信フェア2013「スマホを使って楽しく観光ウォーキング」

Posted on: 8月 1st, 2013 by JLabs_Web管理者 No Comments

~平成25年総務省情報通信月間参加行事~
須高情報通信フェア2013
「(AR技術)スマホを使って楽しく観光ウォーキング」

須高ケーブルテレビ株式会社

総務省の情報通信月間、今年のテーマは「元気をつなぐ、未来へ紡ぐネットワーク」。当社はスマートフォン(以下 スマホ)用AR(=augmented reality 拡張現実)技術を使ったイベント「スマホを使って楽しく観光ウォーキング」を開催しました。

ウォーキングには一般応募者30人と地元ウォーキング協会会員や業界関係者が参加、まず出発式でコースの説明や注意事項の話の後、チームに分かれスタートしました。

ひとつ目のスポットは歴史的建造物「旧上高井郡役所」。今回はウォーキングという事で、立ち止まって外観を眺めるだけ。そこで活用するのが拡張現実(AR)。当社保有の建築様式が分かる映像を解説テキストとともに再生し、その場に案内ガイドがいるかのような拡張現実をスマートフォン上に実現しました。

観光スポット間の移動では、GPSと連動した「この場所へ行くアプリ」を起動、矢印が出るコンパス機能とマップ機能で、見知らぬ地域でも確実に目的地まで参加者を誘導しました。

コース途中の「たい焼き屋」では、スマートフォンに表示されたクーポン券を使って、たい焼きやかき氷をお得に購入する体験もして頂き、「須坂市動物園」では、動物舎の前で、動物の生態や飼育員の説明映像を再生。また、GPSと連動した写真撮影機能「ココカメラ」を使い、その場所でしか起動しない写真フレーム(今回は動物園の人気キャラクターのフレーム)による記念撮影で参加者に楽しんで頂きました。

当社のARシステムは博報堂DYメディアパートナーズのアプリケーションサービス「Rocket Box」を採用しました。動画コンテンツのアップロード、それを収納するデータベース、配信サーバーをワンストップで提供するクラウド型サービスで、当社は最低限のカスタマイズをするだけで、ハードを用意することなく目的を達成できました。

当社は今年度地元須坂市から緊急雇用促進事業「『まち歩き』誘導型情報配信プラットフォーム構築」を受託しました。AR機能を使い、商店などへの経済効果を図り、なおかつ、「歩く」「健康」をキーワードにした「健康観光」の可能性を図る、というものです。

須坂市は製糸業の発展によって急速に都市化が進み、道路計画が追いつかないまま市街地が拡大した為、道路が複雑で「巨大迷路の町」と言われています。観光客が来ても短時間しか滞留しないという大きな課題がありました。そこで、スマートフォンを活用した「まちなか案内」の情報発信で観光客を誘導し、滞留時間を長くして商店などへの経済効果を図り、観光客が迷うことなく目的地に辿り着くことが可能なサービスを提供することを目的としています。

当社はメディアとデジタルツールを組み合わせ、須坂の地域力をさらに高めるため、ICT(情報通信技術)をベースとした積極的な街づくりに取り組んでまいります。