次世代STB(ハイブリッドBox)におけるHybridcastのケーブル再放送対応を行うため、仕様書(JLabs SPEC-023)の改定を行いました。 |
このところ「ビッグデータ」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。「ビッグデータ」とは大量のデータを意味し、Volume(量)、Variety(多様性)、Velocity(速度)が3要素であるとされています。 |
ラボでは、第3世代STBサービス・機能要件書に基づき、以下の各WG/TGにおいて必須機能の運用仕様策定作業を開始しました。
■4Kサービス運用仕様TG
■ハイブリッドキャスト023対応TG
■DLNA-WG/TG
また、事業企画委員会においては、サービス・機能要件書の充実に向け、さら...
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ラボは、ケーブル・プラットフォーム検討の一環として設立された日本ケーブルテレビ連盟のID連携検討WGの活動として、以下に示す調査分析活動を実施しました。 |
明日のケーブルサービスを実現するための、ケーブル事業者共通のケーブルプラットフォーム構築に必要となる機能要件等を調査・分析した報告書をとりまとめました。認証・認可をケーブルプラットフォームの中核機能として記述し、さらにプラットフォームに必要となるコンテンツ配信技術について述べています。
近日中...
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ハイブリッドキャストのケーブル再放送対応を行うため、以下の仕様書を改定しました。 |
ケーブルネットワーク上でエネルギー管理(HEMS)やホームセキュリティなどのスマートホームサービスを提供する際に参考となる「RGW設計ガイドライン」を策定しました。 |
昨今、ケーブル事業者のFTTH化において、1Gbps通信を実現するE-PONを採用する局が増えています。 |
ラボでは事業企画・技術合同委員会および運営委員会を経て、「第3世代STBサービス・機能要件書」を作成しました。 |
かねてより構築を進めていたケーブル運用情報共有システムのプロトタイプ版が完成し、トライアル運用を開始しました。トライアル運用を通して本格展開に向けての課題の洗い出しや改修および運用体制の整備等を行い、関係機関と連携して事業者の方々の役に立つシステム提供を目指して行きます。...
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ラボでは連盟に設置された新サービスプラットフォーム推進特別委員会下の3つのWG(ケーブルプラットフォーム、ID連携、4K/8K)に参加し、積極的に活動支援を行っています。 |
ケーブル運用情報共有システム(プロトタイプ版)開発の進捗状況についてご報告します。3月下旬からのトライアル開始、5月の本運用開始に向けて、現在、基本設計を終え、画面デザインとコーディング作業を並行して進めています。また、3月下旬のトライアル開始に向け、サンプルデータや利用者説明会等の準備も行っていま...
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「ハイブリッドキャスト」の再放送(再送信)に対応すべく、仕様書改定WGにてJLabs SPEC-007などの改定作業を開始しました。 |
ラボでは12月度の運営委員会以降、事業企画委員会と技術委員会で計3回の合同委員会を開催し、第3世代STBの機能要件、技術仕様書の策定およびハイブリッドキャストの対応について議論してまいりました。
1.検討状況
第3世代STBに明らかに必須となる機能については個別に検討を開始
4K対応...
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1.背景・目的
これまで各ケーブル事業者内、もしくは技術者が属人的に保持していた障害対応や技術運用に係るノウハウ情報の業界内の共有化を進め、問題等の早期解決、サービス品質の向上を図ります。
2.活動内容
- 情報共有システムの機能要件書を策定
- 業界全体への展開・活用を図るため、ケーブ...
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ラボでは4Kの本サービスに対応した“第3世代STB”に関する仕様策定を開始しました。 |
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟主催の「新サービス・プラットフォーム推進特別委員会」下に設置された「4K/8K推進WG」第1回会合が2013年12月17日に開催されました。 |
次世代STB「ハイブリッドBox」がラボで仕様制定されて2年が過ぎ、ジャパンケーブルネット株式会社(JCN)を中心に実用化が急進展しています。 |
ラボは12月3日から12月11日に開催されたITU-T SG9第2回会合に参加し、次世代ケーブル伝送方式、DRM(Digital Rights Management)、レジデンシャルゲートウエイ(RGW:Residential Gateway)の3課題に関する標準化についての議論に参加しました。 |
ケーブル事業者が安定したサービスを加入者に提供できるよう、「設備の監視」「設備の強靭化」「ケーブル運用情報共有化」の視点からケーブル運用保守ガイドラインを策定し、12月12日に開催されたラボ運営委員会において承認されました。 |