10月8日に12社が集まり、ケーブルテレビでの超高精細度テレビジョン放送に対応した限定受信システムの検討を行うD-CAS*検討WGの第1回会合が開催されました。 |
ラボではケーブル事業者からの要望に基づき、2014年10月にJC-HITSトランスモジュレーション運用仕様(JLabs SPEC-005)改定に向けたWG/TGを立ち上げ、現在作業を進めています。 |
ラボは、2014年9月8日から9月12日に開催されたITU-T SG9第3回会合に参加し、DRM(Digital Rights Management)、4KケーブルSTB、レジデンシャルゲートウエイ(RGW:Residential Gateway)に関する寄書を提出しました。 |
2013年2月より運営委員会傘下にDRM-WGを設置し、ケーブル業界としてのDRMに対する要求仕様と技術仕様の検討を開始しました。 |
ラボでは、第3世代STBの運用仕様を策定するため、技術委員会、事業企画委員会、各WG/TGで検討を進めています。
<運用仕様の検討状況>
■4Kサービス運用仕様TG
ケーブル事業者とベンダにおいて、サービス要件の妥当性検討を行い、それらを基にRF・IPのそれぞれについて検討を進めている。
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ケーブルTV技術の方向性を占う技術書『羅針盤』の2012年度版を改訂した『羅針盤2014』が完成しました。あえて短期間で改訂に踏み切った理由は、IP技術の進展があまりにも著しく、さらにこの1~2年のケーブルを取巻く環境変化も激しいと判断したことがありますが、最も大きな理由は、今後のケーブルサービスと...
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次世代STB(ハイブリッドBox)におけるHybridcastのケーブル再放送対応を行うため、仕様書(JLabs SPEC-023)の改定を行いました。 |
このところ「ビッグデータ」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。「ビッグデータ」とは大量のデータを意味し、Volume(量)、Variety(多様性)、Velocity(速度)が3要素であるとされています。 |
ラボでは、第3世代STBサービス・機能要件書に基づき、以下の各WG/TGにおいて必須機能の運用仕様策定作業を開始しました。
■4Kサービス運用仕様TG
■ハイブリッドキャスト023対応TG
■DLNA-WG/TG
また、事業企画委員会においては、サービス・機能要件書の充実に向け、さら...
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ラボは、ケーブル・プラットフォーム検討の一環として設立された日本ケーブルテレビ連盟のID連携検討WGの活動として、以下に示す調査分析活動を実施しました。 |
明日のケーブルサービスを実現するための、ケーブル事業者共通のケーブルプラットフォーム構築に必要となる機能要件等を調査・分析した報告書をとりまとめました。認証・認可をケーブルプラットフォームの中核機能として記述し、さらにプラットフォームに必要となるコンテンツ配信技術について述べています。
近日中...
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ハイブリッドキャストのケーブル再放送対応を行うため、以下の仕様書を改定しました。 |
ケーブルネットワーク上でエネルギー管理(HEMS)やホームセキュリティなどのスマートホームサービスを提供する際に参考となる「RGW設計ガイドライン」を策定しました。 |
昨今、ケーブル事業者のFTTH化において、1Gbps通信を実現するE-PONを採用する局が増えています。 |
ラボでは事業企画・技術合同委員会および運営委員会を経て、「第3世代STBサービス・機能要件書」を作成しました。 |
かねてより構築を進めていたケーブル運用情報共有システムのプロトタイプ版が完成し、トライアル運用を開始しました。トライアル運用を通して本格展開に向けての課題の洗い出しや改修および運用体制の整備等を行い、関係機関と連携して事業者の方々の役に立つシステム提供を目指して行きます。...
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ラボでは連盟に設置された新サービスプラットフォーム推進特別委員会下の3つのWG(ケーブルプラットフォーム、ID連携、4K/8K)に参加し、積極的に活動支援を行っています。 |
ケーブル運用情報共有システム(プロトタイプ版)開発の進捗状況についてご報告します。3月下旬からのトライアル開始、5月の本運用開始に向けて、現在、基本設計を終え、画面デザインとコーディング作業を並行して進めています。また、3月下旬のトライアル開始に向け、サンプルデータや利用者説明会等の準備も行っていま...
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「ハイブリッドキャスト」の再放送(再送信)に対応すべく、仕様書改定WGにてJLabs SPEC-007などの改定作業を開始しました。 |
ラボでは12月度の運営委員会以降、事業企画委員会と技術委員会で計3回の合同委員会を開催し、第3世代STBの機能要件、技術仕様書の策定およびハイブリッドキャストの対応について議論してまいりました。
1.検討状況
第3世代STBに明らかに必須となる機能については個別に検討を開始
4K対応...
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