日時:2020年11月26日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第218回技術委員会)議事録(案)(技資料219-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案) (技資料219-02)
・自治体向け IoT サービス調査報告書_作成概要(技資料219-02-1)
・自治体向け IoT サービス調査報告書_構成見直し版(技資料219-02-2)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告書(案)V.1(技資料219-02-3)
・e スポーツ対応超低遅延映像通信技術 調査状況(技資料219-02-4)
・低遅延映像コンテンツ配信手法の調査 検討の進め方(技資料219-02-5)
1.3 2021 年度 技術委員会課題提案について(技資料219-03)
1.4 高度ケーブル自主放送運用仕様 JLabs SPEC-035 3.0 版
・ローカル自主放送改定部分(技資料219-04)
・ローカル自主放送および字幕・文字スーパー運用の追加(技資料219-04-1)
1.5 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料219-05)
日本ケーブルラボは2020年12月、「映像配信ネットワーク効率化技術調査報告書」を発行しました。
【報告書】
JLabs DOC-075 1.0版「映像配信ネットワーク効率化技術調査報告書」
【報告書の概要】
ケーブルテレビ事業の柱である多チャンネルサービスが、利用者ニーズの変化やOTTの台頭により減少傾向にあるといわれています。本報告書は、コミュニティチャンネルを含めた多チャンネルサービスのIP化、ならびにOTTを中心に増加するトラヒックに対する対策を検討し、ケーブルテレビの次世代ネットワークのあり方について「映像配信ネットワーク効率化技術調査報告書」としてまとめました。
【報告書の構成】
第1章 背景・概要
第2章 現在のケーブルテレビネットワーク
第3章 多チャンネルサービスのIP化
第4章 ネットワーク効率化技術
第5章 CATV業界が目指すべきネットワーク
第6章 まとめ
日本ケーブルラボは2020年11月、「IP化を見据えた最新技術動向調査報告書」を発行しました。
【報告書】
JLabs DOC-074 1.0版「IP化を見据えた最新技術動向調査報告書」
【報告書の概要】
IPによる映像配信・放送サービスや視聴デバイスが多様化し、各サービスの認知率や利用者数が増加しています。テレビによるネット接続・利用環境も整いつつあり、ネット接続を活かした新たな価値の提供がケーブルテレビ事業者にも求められているといえます。
日本ケーブルラボでは、ケーブルテレビ事業者がIP放送やIP配信を提供するに際しての技術的な課題とその解決策を整理し、ケーブルテレビ事業者への体系的な情報を提供することを目的に、本報告書をまとめました。
【報告書の構成】
第1章 はじめに
第2章 IP放送・IP配信の実証・商用例
2.1 IP放送における事例
2.2 IP配信における事例
第3章 技術課題
3.1 IP放送・IP配信に共通の課題
3.2 IP放送における課題
3.3 IP配信における課題
第4章 IP放送・IP配信の技術動向を踏まえた課題解決策
4.1 IP放送・IP配信に共通の解決策
4.2 IP放送における解決策
4.3 IP配信における解決策
第5章 まとめ
第6章 用語の定義
6.1 本書で定義する用語
6.2 略語・頭字語集
日時:2020年11月12日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 小会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第217回技術委員会)議事録(案)(技資料218-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案) (技資料218-02)
・「自治体向けIoTサービス調査報告」項目建て(案2)(技資料218-02-1)
自治体向けIoTサービス調査報告書_構成見直し版(技資料218-02-2)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告書(案)(技資料218-02-3)
・JLabs SPEC-029 2.0版 仕様確認試験(外部起動確認版) 実施計画書/結果報告(技資料218-02-4)
1.3 2021年度 技術委員会課題提案について(技資料218-03)
1.4 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料218-04)
日時:2020年11月19日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web会議・ラボ会議室
議案
(1) 第121回運営委員会議事録確認
(2) 承認事項
・ 2020年度上期事業報告(プロジェクト、収支)
(3) 審議事項
・ 認定審査の運営方針(その2)
(4) 報告事項
・ 委員会活動
- 事業企画委員会
- 技術委員会
- 認定委員会
・ 第45回ラボ技術セミナー開催案内
・ IP化を見据えた最新技術動向調査
・ オンラインSCTE調査
(5) その他
・ 運営委員会開催スケジュールの確認
(配布資料)
資料122-00———第122回運営委員会の議事次第
資料122-01———第121回運営委員会議事録案
資料122-02———2020年度上期事業報告
資料122-02-2——2020年度上期収支報告
資料122-03———認定審査の運営方針
資料122-04———事業企画委員会活動報告
資料122-05———技術委員会活動報告
資料122-06———認定委員会活動報告
資料122-07———第45回ラボ技術セミナー開催案内
資料122-08———IP化を見据えた最新技術動向調査報告
資料122-08-2——IP化を見据えた最新技術動向調査報告書
資料122-09———オンラインSCTE調査報告(速報)
資料122-10———運営委員会開催スケジュール
平素はラボ活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、例年、日本ケーブルラボ、日本ケーブルテレビ連盟および日本CATV技術協会の三団体は、共催で新年賀詞交歓会を開催しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、ご来場の皆様および関係者の健康と安全面を考慮した結果、誠に残念ながら中止となりましたのでお知らせします。
一日も早い新型コロナウイルス感染の収束と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
日時:2020年10月29日(木)13:00~15:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第216回技術委員会)議事録(案)(技資料217-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案) (技資料217-02)
・宅内のIP化を見据えた最新動向調査報告書 変更点(技資料217-02-1)
宅内のIP化を見据えた最新動向調査報告書 構成見直し版(技資料217-02-2)
・「自治体向けサービス調査報告」項目建て(案)(技資料217-02-3)
自治体向けIoTサービス調査報告書(技資料217-02-4)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告(その5)(技資料217-02-5)
・JLabs SPEC-029 2.0版 仕様確認試験(外部起動確認版) 実施計画書(案)(技資料217-02-6)
・eスポーツ対応超低遅延映像通信技術 進め方(技資料217-02-7)
1.3 2021年度 技術委員会課題提案募集について(技資料217-03)
・2021年度 技術委員会課題提案フォーマット(技資料217-03-1)
1.4 技術委員会メンバー一覧(技資料217-04)
1.5 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料217-05)
日本ケーブルラボは2020年10月22日(木)、ライブ配信により第38回ラボワークショップ「PON最新技術動向と5Gへの展開」を開催しました。
ケーブルテレビ業界はFTTH化が進み、今後もさらなるトラヒック増加に対するPONの高速化や設備保守の効率化を検討することが必要です。一方、FTTHだけでなく、5Gにおける無線基地局の収容にPONを活用することも標準化団体で検討されています。そこで今回は、PON最新技術動向と5Gへの展開について紹介しました。
1. 日時・場所
2020年10月22日(木)14:00~16:00 YouTube ライブ配信
2. 参加者数
170名(最大同時接続数)
3. プログラム
当日の講演資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。
(1)「PON最新技術動向とケーブルのローカル5Gへの適用」一般社団法人日本ケーブルラボ
PON技術動向(40/50Gbps PON, Super-PONなどの波長多重)と、5GフロントホールでのPONの利用に関するITU(International Telecommunication Union:国際電気通信連合)の検討状況およびケーブルへの適用について紹介しました。
(2)「5GフロントホールへのPONの適用–ローカル5Gにおける無線基地局収容方法の概要と課題」株式会社ZTV
既設のPONシステムで無線基地局を収容するメリットと、技術的条件を検討した結果について紹介していただきました。
(3)「PON障害予兆検知についてのPoC(概念実証)の実施結果」一般社団法人日本ケーブルラボ
FTTHシステムの光受光レベルの微少な変動から計算される異常度スコアに基づき、障害予兆を検知する概念実証(PoC)試験を行いましたので、その概要を報告しました。
(4)「リモートOLTについて」一般社団法人日本ケーブルラボ PON-WG
リモートOLTの概要と利点を紹介するとともに、柱上設置などの課題について報告しました。
(5)「PONの仮想化技術 – 標準化動向と導入のメリットについて」APRESIA Systems株式会社
PONの仮想化技術の標準化動向と導入のメリットについて、海外事例を交えながら紹介していただきました。