日時:2020年10月28日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
議事次第
議事
(1)前回議事録の確認
(2)連盟 次世代映像配信検討WG説明資料の確認
(3)サービスから考えた第4世代端末の審議
(4)2021年度事業企画委員会テーマの提案依頼
(5)今後の予定
(配布資料)
企資料217-01 —— 第216回事業企画委員会議事録(案)
企資料217-02 —— IP配信に関するご相談
企資料217-03 —— サービスから考えた第4世代端末
企資料217-04 —— 2021年度の検討課題
企資料217-05 —— 2020年度の検討課題集計(例)
企資料217-06 —— 事業企画委員会 スケジュール(案)
日時:2020年10月14日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
議事次第
議事
(1)前回議事録の確認
(2)連盟へのアンケート協力依頼報告
(3)アンケート案
(4)第3世代STB、第2世代STBについて
(5)第4世代STBコンセプト+運営委員会報告
(6)今後の予定
(配布資料)
企資料216-01 —— 第215回事業企画委員会議事録(案)
企資料216-02 —— アンケート実施のご相談 20201013
企資料216-03 —— アンケート実施案 20201013
企資料216-04 —— 第3世代STB までの状況 r1
企資料216-05 —— 第4世代STB 基本構想 r1
企資料216-06 —— 委員会検討経過と第4世代 STBr1
企資料216-07 —— 事業企画委員会 スケジュール(案)
日時:2020年9月30日(水)15:00~17:00
場所:Webex会議 (事務局はケーブルラボより)
議事次第
議事
(1)前回議事録の確認
(2)事業企画委員会まとめ
(3)報告書の目次案と追加検討項目案
(4)今後の予定
(配布資料)
企資料215-01 —— 第214回事業企画委員会議事録(案)
企資料215-02 —— 事業企画委員会まとめ資料
企資料215-03 —— 報告書の目次案と追加検討項目案
企資料215-04 —— 事業企画委員会 スケジュール(案)
ケーブル関係製品に関する2020年度第3回JLabs仕様認定審査が10月21日に完了しました。
審査の対象は、申請期間の8月3日~9月4日に申請を受け付けた製品です。
審査の結果、Wi-Fiルーター1社1製品とBD(Blu-ray Disc)レコーダー1社8製品を合格と判定しました。製品名ならびに審査で確認した項目をホームページに掲載しています。
Wi-Fiルーターは、こちらの、「New!」をご覧ください。
BDレコーダーは、こちらの、「New!」をご覧ください。
2020年度第4回JLabs仕様認定審査の申請(2020年9月28日~10月30日に受け付け)につき12月に認定審査を予定しています。認定審査の年間計画はこちらに掲載しています。
開催日 | 2020年10月22日(木) |
会場 | YouTube Live配信より開催 |
プログラム | 1.「PON最新技術動向とケーブルのローカル5Gへの適用について」一般社団法人 日本ケーブルラボ [資料] [動画] 2.「5GフロントホールへのPONの適用 – ローカル5Gにおける無線基地局収容方法の概要と課題」 株式会社 ZTV [資料][動画] 3.「PON障害予兆検知についてのPoC(概念実証)の実施結果」一般社団法人 日本ケーブルラボ [資料][動画] 4.「リモートOLTについて」一般社団法人 日本ケーブルラボ PON-WG [資料] [動画] 5.「PONの仮想化技術 – 標準化動向と導入のメリットについて」APRESIA Systems 株式会社 [資料] [動画] |
日時:2020年10月7日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第 215 回技術委員会)議事録(案)(技資料216-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案)(技資料216-02)
・宅内の IP 化を見据えた最新動向調査報告書 (技資料216-02-1)
・自治体向けIoT サービス調査報告書 (技資料216-02-2)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告(その4)(技資料216-02-3)
・eスポーツ対応超低遅延映像通信技術 スケジュール見直し案(技資料216-02-4)
1.3 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料216-03)
日時:2020年10月8日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Webex会議
議案
(1) 第120回運営委員会議事録確認
(2) 承認事項
・ 2020年度事業計画下期修正(収支計画)
(3) 審議事項
・ 認定審査の運営方針
・ ラボ技術セミナー・国際セミナーの開催方針
(4) 報告事項
・ 委員会活動
- 事業企画委員会
- 技術委員会
- JQE 委員会
- コンプライアンス委員会
・ ケーブルセキュリティ調査報告書
・ ローカル5G検討状況(中間報告)
・ BS 右旋帯域再編検証試験取組み状況(中間報告)
・ 第 38 回 WS「PON 最新技術動向と 5G への展開」開催案内
(5) その他
・ 運営委員会開催スケジュールの確認
(配布資料)
資料121-00———第121回運営委員会の議事次第
資料121-01———第120回運営委員会議事録案
資料121-02———2020年度事業計画下期修正(正味財産計算書下期修正)
資料121-03———認定審査の運営方針
資料121-04———ラボ技術セミナー・国際セミナーの開催方針
資料121-05———事業企画委員会活動報告
資料121-06———技術委員会活動報告
資料121-07———JQE委員会活動報告
資料121-08———コンプライアンス委員会活動報告
資料121-09———ケーブルセキュリティ調査報告
資料121-09-2——ケーブルセキュリティ調査報告書
資料121-10———ローカル5G検討状況(中間報告)
資料121-11———BS右旋帯域再編検証試験取組み状況(中間報告)
資料121-12———第38回WS「PON最新技術動向と5Gへの展開」開催案内
資料121-13———運営委員会開催スケジュール
日時:2020年9月24日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第214回技術委員会)議事録(案)(技資料215-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案)(技資料215-02)
・宅内のIP化を見据えた最新動向調査報告書概要(技資料215-02-1)
・宅内のIP化を見据えた最新動向調査報告書(技資料215-02-2)
・自治体向けIoTサービス調査報告書(技資料215-02-3)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告(その3)(技資料215-02-4)
・HC-EGの進捗報告(実証試験結果)(技資料215-02-5)
・JLabs SPEC-029 2.0版 仕様確認テスト(技資料215-02-6)
1.3 高度ケーブル自主放送運用仕様
・ローカル自主放送運用の追加概要(技資料215-03)
・JLabs SPEC-035 2.3版(技資料215-03-1)
・字幕・文字スーパー運用の追加概要(技資料215-03-2)
・JLabs SPEC-035 3.0版(技資料215-03-3)
1.4 VR自主放送運用仕様の見直し(技資料215-04)
・VR自主放送運用仕様(360度VR映像)(技資料215-04-1)
1.5 360度VRサービス要件調査報告書 1.1版 改定概要(技資料215-05)
・360度VRサービス要件調査報告書 JLabs DOC-070 1.1版(技資料215-05-1)
1.6 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料215-06)
日時:2020年9月3日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Webex)
議事次第
1. 技術委員会 議事
1.1 前回(第213回技術委員会)議事録(案)(技資料214-01)
1.2 2020年度技術委員会課題 実施スケジュール(案)(技資料214-02)
・宅内のIP化を見据えた最新動向調査の概要(技資料214-02-1)
・宅内のIP化を見据えた最新動向調査報告書(技資料214-02-2)
・バイタルセンサの活用に向けた動向調査報告(その2)(技資料214-02-3)
・ハイブリッドキャスト実証試験 JLabs SPEC-029 2.0版 仕様確認テスト 実施計画書(案)(技資料214-02-4)
1.3 2020年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料214-03)
日本ケーブルラボは2020年10月、「5G最新技術動向調査報告書」を発行しました。
【報告書】
JLabs DOC-073 1.0版「5G最新技術動向調査報告書」
【報告書の概要】
昨今5Gの話題が盛り上がる中、ケーブル業界でもローカル5Gを活用したサービスがまもなく始まろうとしています。28GHz帯がすでに制度化され、年内には新たに28GHz帯と4.5GHz帯の申請が開始されるなど、5G環境はこの1年で大きく進展しました。
日本ケーブルラボでは、4Gから5Gへの大きな変化をとらえつつ、システム移行状況を考慮した上で、4G・5G双方の技術調査を行い、「5G最新技術動向調査報告書」としてまとめました。
【報告書の構成】
第1部 5Gの現状と今後の技術について
第1章 5Gのコアネットワーク
第2章 ネットワークスライシング
第3章 5GのSAのコアネットワークでの実装
第4章 モバイルエッジコンピューティング(MEC)
Appendix I Open RAN
第2部 ケーブルにおけるローカル5Gサービス
第1章 ユースケースを想定した検証
第2章 5G技術と検証内容
第3部 FWA実証と技術課題への対応
第1章 米国VerizonのFWA
第2章 日本のFWA実証調査
全体まとめ
日本ケーブルラボは2020年9月15日(火)、ライブ配信により第37回ラボワークショップ「コンテンツ配信の現状課題と将来技術の展望~ケーブルネットワークの効率的運用~」を開催しました。
ケーブルテレビ業界はHuluを皮切りにNetflixやDAZNなどOTT事業者との連携を開始しており、ケーブルテレビネットワークには今まで以上に多くの映像トラヒックの発生が予想されます。
また、将来的に専門チャンネルやコミュニティチャンネルをIP化することを想定したネットワーク構築も重要となります。
そこで、本ワークショップでは、映像配信の効率化のための技術を中心に紹介しました。
1. 日時・場所
2020年9月15日(火)14:00~16:00 YouTube ライブ配信
2. 参加者数
123名(最大同時接続数)
3. プログラム
当日の講演資料・動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。
(1)「ケーブルテレビネットワークの現状と将来技術」一般社団法人日本ケーブルラボ
急増するトラヒックに対する現ケーブルテレビネットワークの課題と、コアネットワークおよびアクセス網の帯域不足への対策技術の概要を説明しました。
(2)「OTTトラヒック増加への対策」一般社団法人日本ケーブルラボ
トラヒックの増加対策として用いられるCDNの種別と特徴を説明し、ケーブル業界として構築/運用する分散型CDNを提言しました。
(3)「ブロックチェーンの応用」一般社団法人日本ケーブルラボ
コア/アクセス網上位回線の帯域削減方法としてのP2P CDNと、エンドユーザが動画配信を行うP2P配信でのブロックチェーンの活用を説明しました。
(4)「マルチキャストABR(Adaptive Bit Rate)について」一般社団法人日本ケーブルラボ
IPリニア配信時にMPEG-DASHセグメントをマルチキャストで送信するマルチキャストABRと、IP配信の課題の一つである遅延対策を説明しました。
(5)「5Gブロードキャストについて」一般社団法人日本ケーブルラボ
5Gを利用する映像配信として欧州等における事例紹介とともに、日本のケーブルテレビへの適用案とその課題等を説明しました。