日本ケーブルラボは2025年4月、「放送のIP化に関わるガイドライン」を発行しました。
【ガイドライン】
【ガイドラインの概要】
多チャンネル市場が縮小する中、米国では無料広告型ストリーミングテレビ(FAST:Free Ad-supported Streaming TV)が伸張、英国では将来、公共放送のBBCをはじめとする地上放送波を停波し、IP配信へ移行する本格的な議論が開始されています。
一方、国内では「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」にて小規模中継局等のブロードバンド代替が議論されており、今後、放送と通信の融合が一層加速されるものと推察されます。また、ケーブルテレビ業界においても、ケーブルIPスティックがリリースされ、FASTサービスが開始されました。
このような中、ACAS移行対応等、喫緊の課題検討の一助としていただくべく、ラボの活動の5つの重点分野の中心に据えるオールIPを、「放送のIP化」の7つの選択肢とそれを実現する4のIP化方式としてJLabs DOC-107 1.0版「放送のIP化に関わるガイドライン」として取り纏めました。
【ガイドラインの構成】
- 目的
- 「放送のIP化」の7つの選択肢
- 4つのIP化方式
- まとめ
- IPv6マルチキャストに対応した機器例
