経産省、総務省、文科省、国交省が10月の「情報化月間」の式典の中で実施している情報化促進貢献個人等表彰の各大臣表彰において、前ラボ理事長の藤本名誉顧問の総務大臣賞受賞が決定しました。
表彰概要や受賞者については、総務省のHPをご参照ください。
◆総務省 報道資料
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日本ケーブルラボの取組みテーマの一つに、ケーブルテレビ視聴における「優しいUI/UX」があります。その取組みの一端で、ケーブルテレビ向けのタブレットリモコンを開発し、デモ機を本年7月のケーブルコンベンション2017において特別展示しました。
そのタブレットリモコンで用いられたSTBとタブレットの連...
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日本ケーブルラボでは2016年10月にE-PON相互接続運用仕様(JLabs SPEC-027 1.1版)を策定しました。その後、本仕様に基づいた異ベンダー機器での相互接続実証試験を実施し、認定審査の準備が整いましたので、本年度第3回認定審査より当該機器となるE-PON対応OLTと1G/10G ON...
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日本ケーブルラボは、2017年7月20日~21日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたケーブルコンベンション2017において、「第3世代STBのすべて ~次世代4Kサービスとこれを支える第3世代STBの構成~」をテーマに3つの講演を行うとともに、特別展示としてケーブルIoTプラットフォームによるサービス例とタブレットリモコンの展示を行いました。また同時開催されたケーブル技術ショー2017では主催者テーマゾーンにブースを設け、最新の技術動向として、ケーブルVR、ラボが開発したネットワーク品質測定ツール、および高齢者向けのテキスト・音声変換技術について紹介しましたのでご報告します。 |
当法人第8回定時社員総会を開催いたしましたので、以下にご報告します。議案は全て、原案通り承認可決されました。また、総会終了後は、総務省 情報流通行政局 玉田康人衛星・地域放送課長より、「放送分野における国際展開の展望」と題して講演いただきました。
開催日時 平成29年6月16日(金) 16時~...
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ケーブル関係製品に関する2017年度第1回JLabs仕様認定審査が完了しました。
審査の対象は、申請期間の3月6日~3月31日に申請を受け付けた製品です。
5月19日に行われた審議の結果、STB(Set Top Box)1社1製品とBD(Blu-ray Disc)レコーダー1社3製品を合格と判定...
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2017年5月26日、映像情報メディア学会定時社員総会において、同団体の「丹羽高柳賞」功績賞を日本ケーブルラボ専務理事 松本 修一が受賞いたしました。
この賞は、映像情報メディアに関する学術、技術または関連事業に対し特別の功労があった者に対し授与されるものです。
今回の受賞は、ディジタル映像伝送...
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2017年4月5日~7日に東京ビッグサイトで開催された第17回光通信技術展の専門技術セミナーにおいて、専務理事松本修一が講演を行いました。 |
日本ケーブルラボは、ケーブル業界とりわけケーブル事業者の技術力強化を支援するため、2016年度よりJQE資格制度を導入しました。JQE資格は、JQE資格検定講習会を受講のうえ、JQE資格検定試験に合格することにより付与されます。
2016年11月に、2016年度後半の講習会受講者を対象とした後期J...
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ケーブル関係製品に関する2016年度第5回JLabs仕様認定審査が完了しました。
審査の対象は、申請期間の1月5日~1月31日に申請されたBD(Blu-ray Disc)レコーダー24製品です。
3月16日に行われた認定委員会での審議の結果、事務上の確認が必要な4製品を除く20製品を合格と判定し...
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日本ケーブルテレビ連盟近畿支部が主催する「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2017(関西テクノフェア)」が2017年2月17日、大阪マーチャンダイズ・マートで開催されました。
日本ケーブルラボは開催を後援したほか、セミナー会場において松本修一専務理事による下記の講演を行いました...
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中のご厚情に心より御礼申し上げます。
今年ケーブル業界では、2018年の高度BS再放送に向けて第3世代STBと関連する局設備の開発が始まります。また、ID連携基盤によるICTサービスやマイナンバーカード実証事業が総務省の支援を受けて実施されます。業界...
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ケーブル関係製品に関する2016年度第4回JLabs仕様認定審査が完了しました。
審査の対象は、申請期間の10月3日~10月28日に申請されたSTB(Set Top Box)3製品、BD(Blu-ray Disc)レコーダー14製品、DLNAアプリケーションソフト1製品、V-ONU(Video O...
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日本ケーブルテレビ連盟会長西條氏、同理事長吉崎氏をはじめとする連盟理事、ラボ理事・運営委員の業界幹部22名を招いてラボ松本専務理事が「ケーブルグランドデザイン2020’S -新しいビジネス潮流とケーブル技術の将来-」と題した90分間の講演を11月21日に行いました。
エレクトロニクス産業の展開から...
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日本ケーブルラボはケーブルDLNA機能の運用仕様を定めるとともに、運用仕様に適合するSTBおよびビデオレコーダーを認定しています。ケーブルDLNA運用仕様には、STBとLANで接続されたビデオレコーダーにテレビ番組を録画し、それをSTBで再生する機能を含みます。
但し、録画した番組自体が編集(CM...
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日本ケーブルラボは、ケーブル業界とりわけケーブル事業者の技術力強化を支援するため、今年度からJQE資格制度を導入しました。7月には今年度前半の講習会受講者を対象とした前期JQE資格検定試験を実施したところですが、そこで合格された方11名のJQE資格認定証交付式を10月25日品川プリンスホテルのラボ ...
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ケーブル関係製品に関する2016年度第3回JLabs仕様認定審査が完了しました。
審査の対象は、申請期間の7月25日~8月26日に申請されたNAS(Network Attached Storage)8製品、BD(Blu-ray Disc)レコーダー5製品、V-ONU(Video-Optical N...
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日本ケーブルラボは、2016年7月28日~29日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたケーブルコンベンション2016において、「ケーブルラボが描くグランドデザイン2020」をコンセプトに5つの講演を行いました。また同時開催されたケーブル技術ショー2016にはブースを設け、「ネットワークDVR」に関する説明をパネルとデモンストレーションとによって行いましたのでご報告します。※こちらは会員専用記事です。続きはログインしてお読みください。 |
ケーブルテレビ業界は昨年12月に「ケーブル4K」放送を立ち上げ、BS4K放送においても本年度は試験放送、来年度は実用放送が予定されており、これら再放送に向けての準備が進められています。
本書は、日本ケーブルラボが月刊誌「衛星&ケーブルテレビ」に昨年4月から本年3月まで連載執筆した「日本ケーブルラボ...
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ケーブルテレビ業界は昨年12月に「ケーブル4K」放送を立ち上げ、BS4K放送においても本年度は試験放送、来年度は実用放送が予定されており、これら再放送に向けての準備が進められています。
本書は、日本ケーブルラボが月刊誌「衛星&ケーブルテレビ」に昨年4月から本年3月まで連載執筆した「日本ケーブルラボ...
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