ケーブル関係製品に関する2022年度第3回JLabs仕様認定審査を行い、STB(セットトップボックス)1社1機種、BD(Blu-ray Disc)レコーダー2社9機種を合格と判定しました。製品名ならびに審査で確認した項目をホームページに掲載しています。
STBは、こちらの、「New!」をご覧ください。
BDレコーダーは、こちらの、「New!」をご覧ください。
2022年度第4回JLabs仕様認定審査を2022年12月中旬に予定しています。認定審査の年間計画はこちらに掲載しています。
日時:2022年10月20日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web 会議(ラボ会議室・MS Teams)
議案
(配布資料)
資料143-00———第143回運営委員会の議事次第
資料143-01———第142回運営委員会議事録案
資料143-02———認定委員の期中交代に伴う指名
資料143-03———事業企画委員会活動報告
資料143-04———技術委員会活動報告
資料143-05———WG活動報告(IP放送技術WG)
資料143-06———ITU-T SG9会合報告
資料143-07———SCTE Expo調査報告
資料143-08———IBC調査報告
資料143-09———2022 年度第2四半期収支報告
資料143-10———オータムセミナーの準備状況報告
資料143-11———イベント開催案内(セキュリティハンズオン)
資料143-12———イベント開催報告(第51回WS「web×IoTによるIoT技術の民主化」)
資料143-13———宇佐見専務理事からのトピックス
資料143-14———運営委員会開催スケジュール
資料143-15———新アドバイザー紹介
日時:2022年10月5日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料260-01 —— 第259回事業企画委員会議事録(案)
企資料260-02 —— オールIP化におけるテレビサービスの高度化UIメタバース検討
企資料260-03 ——「CO2排出量削減の検討」報告案への評価、意見
企資料260-04 ——「CO2排出量削減の検討」報告案(再掲)
企資料260-05 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール
企資料260-06 —— 2022年度事業企画委員会 委員表
日時:2022年10月6日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日時:2022年9月21日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料259-01 —— 第258回事業企画委員会議事録(案)
企資料259-02 —— UIメタバース検討2022-9-21
企資料259-03 ——「CO2排出量削減の検討」報告案
企資料259-04 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール
日本ケーブルラボは2022年9月20日(火)、ライブ配信により第51回ラボワークショップ「web x IoT ~WebによるIoT技術の民主化~」を開催しました。
新たな地域DXの推進や新規事業の拡大発展に向けて、IoTシステムを内製化し課題解決型サービスを提供することは、お客さま(自治体等)とともにサービスを作り上げていくアプローチが可能となるばかりか、オープン・標準技術を習得したフルスタックのICT人材の育成にも繋がります。
本ワークショップでは、IoT技術の内製化・民主化に向けて、オープンで標準技術であるWeb技術を用いたIoT技術(web x IoT)を中心に、現状の課題や人材育成、web x IoTに関する技術および活用事例を紹介しました。
2022年9月20日(火)14:00~16:00 Zoom Webinar配信
115名
当日の講演動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。
日時:2022年9月9日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)
日時:2022年9月7日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議
企資料258-01 —— 第257回事業企画委員会議事録(案)
企資料258-02 —— テレビを利用した映像以外の新サービス(検討案) 2022-9-7
企資料258-03 ——【イッツコム】車両管理に関する取組事例のご紹介_20220907
企資料258-04 —— 「CO2排出量削減の検討」ヒアリングとりまとめ、FTTH化考察モデル、端末への動向
企資料258-05 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール
日時:2022年9月15日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web 会議(ラボ会議室・MS Teams)
議案
(配布資料)
資料142-00———第142回運営委員会の議事次第
資料142-01———第141回運営委員会議事録案
資料142-02———4K字幕運用仕様の改定
資料142-02-2——JLabs_SPEC-035_3.2(案)r9
資料142-02-3——JLabs_SPEC-017_3.3 版(案)
資料142-02-4——JLabs_SPEC-017_4.4 版(案)
資料142-02-5——JLabs_SPEC-018_2.2.1 版(案)r1
資料142-02-6——JLabs_SPEC-019_3.1.1 版(案)r1
資料142-03———2022年度下期修正計画(予算)
資料142-04———セキュリティハンズオンの進め方
資料142-05———事業企画委員会報告
資料142-06———技術委員会報告
資料142-07———認定委員会報告
資料142-08———コンプライアンス委員会報告
資料142-09———WG活動報告(IP 放送技術WG)
資料142-10———2022年度前期JQE資格検定講習会・検定試験結果報告
資料142-11———イベント開催案内(オータムセミナー)
資料142-12———イベント開催報告(ケーブルコンベンション講演・ケーブル技術ショー展示)
資料142-13———宇佐見専務理事からのトピックス
資料142-14———Aging in Place (AIP)の検討2
資料142-15———運営委員会開催スケジュール
日本ケーブルラボは2022年9月、高度ケーブル自主放送運用仕様(JLabs SPEC-035)にて、4K字幕の運用とコンテンツ保護対応についての改定を行いました。
高度ケーブル自主放送運用仕様の4K字幕において、実証試験により仕様の妥当性を確認し、その後関係先との調整を経てT.B.D.としていた4K字幕用パラメータの値を確定しました。あわせて、4K字幕とコンテンツ保護に関する仕様の明確化など見直しを行いました。
また、コンテンツ保護対応については、関連する運用仕様(Jlabs SPEC-017~019)もあわせて改定しました。
日本ケーブルラボは、先に一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人 日本CATV技術協会/一般社団法人 衛星放送協会が主催された「ケーブル技術ショー2022展示会(7/28~29開催)」に、ラボの今年度の取組み「オールIPに向けた取組み」の重点項目のうち、運用高度化と無線に関する展示を行いました。具体的には、ラボブース概要、PON仮想化、ローカル5GによるIP放送、および宅内リモート保守に関するそれぞれの技術を紹介しました。
これらの展示概要に関する紹介動画をラボホームページにて掲載します。ケーブル技術ショーサイトでお見逃しされた方は、ぜひご視聴ください。
日本ケーブルラボは、先に一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人 日本CATV技術協会/一般社団法人 衛星放送協会が主催されたケーブルコンベンション2022(7/28~29開催)にて、「オールIPに向けたラボの取組み」と題して、「テレビ/STB向けIP配信システム構築ガイドライン」および「IP配信、IP放送を支える要素技術」について講演しました。
この講演動画をラボホームページにて掲載します。ケーブルコンベンションサイトでお見逃しされた方は、ぜひご視聴ください。
OTTサービスのより一層の浸透、地デジ同時配信の開始など、ケーブル業界を取り巻く環境は厳しさを増し、ケーブルテレビ放送のIP化が喫緊の課題となっています。このような中、日本ケーブルラボでは放送のIP化に向けた取組みの一環として、「IP配信システム構築ガイドライン」を策定しました。本ガイドラインは、自主放送をテレビ/STB向けにIP配信する際に必要となる機能要件を網羅的に整理したものであり、特にテレビ/STB向けのIP配信として留意すべき事項についても記しています。
今回は、業界動向とともにオールIPに向けたラボの取組みを、特に「IP配信システム構築ガイドライン」を中心に紹介しました。
IPによる映像配信では、高品質でかつネットワークに負荷をかけない効率的な伝送の実現が望まれます。今回、このような伝送を支える技術として、低遅延HTTPストリーミングを実現するCMAF(Common Media Application Format)、マルチキャストによるネットワークの帯域削減を実現するM-ABR(Multicast Adaptive Bit Rate)、大容量のデジタルコンテンツを効率的かつ迅速に、ユーザーに配信するCDN(Content Delivery Network)、片方向の伝送路において、誤り訂正符号を付加することにより品質を確保するFLUTE(File Delivery over Unidirectional Transport)の技術について概要を紹介しました。