第47回ラボ技術セミナー(ラボ オータムセミナー2022 第II部)講演動画-2

Posted on: 12月 2nd, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

第47回ラボ技術セミナー(ラボ オータムセミナー2022 第II部)講演動画-1

Posted on: 12月 2nd, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

デジタル広告時代に向けた放送コンテンツ差し替え技術調査報告書発行

Posted on: 12月 1st, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは2022年12月、「デジタル広告時代に向けた放送コンテンツ差し替え技術調査報告書」を発行しました。

【調査報告書】

JLabs DOC-094 1.0版「デジタル広告時代に向けた放送コンテンツ差し替え技術調査報告書」

【調査報告書の概要】

OTTの台頭によって急速に「テレビ離れ」が進み、それに伴ってテレビの広告市場が縮小している一方で、インターネット広告が拡大しています。このような状況で、ケーブルテレビ業界においても収益拡大の可能性を有するのが、コンテンツ差し替えが肝であるターゲティング広告です。
本書では、放送コンテンツの差し替えに係る国内外の市場動向や関連技術を調査するとともに、放送コンテンツの差し替えを実施する際の課題を探り、ケーブルテレビ事業者への提言をまとめました。本書が、コンテンツ差し替え技術に関心を持つきっかけとなり、ケーブルテレビ事業者の収益拡大の一助になれば幸いです。

【調査報告書の構成】

  1. デジタル広告市場
  2. コンテンツ差し替えの動向・事例
  3. コンテンツ差し替えの要素技術の概要
  4. ケーブルテレビ事業者への提言
  5. まとめ
  6. 用語と略語
  1. 放送におけるコンテンツ差し替え事例
  2. 参考文献

第263回事業企画委員会資料

Posted on: 11月 29th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年11月16日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議

議事次第

議事

  1. VPPの現状について
  2. 前回議事録の確認
  3. 2023年度の課題について
  4. 「オールIP化におけるテレビサービスの高度化」
  5. 今後のスケジュールについて
  6. その他

(配布資料)

企資料263-01 —— 日本ケーブルラボプレゼン資料「日本の新規電力ビジネス概要」(2022-11-16)
企資料263-02 —— 第262回事業企画委員会議事録(案)
企資料263-03 —— 2023年度課題募集について
企資料263-04 —— 第263回事業企画委員会 UIメタバース検討
企資料263-05 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール

第144回運営委員会資料

Posted on: 11月 18th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年11月17日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web 会議(ラボ会議室・MS Teams)

議案

  1. 第143回運営委員会議事録確認
  2. 承認事項
    1. 2022年度上期事業報告&収支報告
  3. 報告事項
    1. 委員会活動報告
      • 事業企画委員会
      • 技術委員会
      • 認定委員会
    2. WG活動報告
      • IP放送技術WG
    3. 2022年度第3回・4回JQE資格検定講習会開催報告
    4. 事業分野別経営力向上推進機関の更新申請
  4. 話題提供
    1. 宇佐見専務理事からのトピックス
  5. その他
    1. 運営委員会開催スケジュールの確認

(配布資料)

資料144-00———第144回運営委員会の議事次第
資料144-01———第143回運営委員会議事録案
資料144-02———2022年度上期事業報告
資料144-02-2——2022年度上期収支報告
資料144-03———事業企画委員会活動報告
資料144-04———技術委員会活動報告
資料144-05———認定委員会活動報告
資料144-06———WG活動報告(IP放送技術WG)
資料144-07———2022年度第3回・4回JQE資格検定講習会開催報告
資料144-08———事業分野別経営力向上推進機関の更新申請
資料144-09———宇佐見専務理事からのトピックス
資料144-10———運営委員会開催スケジュール

第263回技術委員会資料

Posted on: 11月 17th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年11月9日(水)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)

議事次第

1.技術委員会 議事

  1. 前回(第262回技術委員会)議事録(案)(技資料263-01
  2. 2022年度技術委員会課題 実施スケジュール(技資料263-02)
    • STBアプリ開発のオープン化 第9回Ad-Hoc報告(技資料263-02-1)
    • 放送コンテンツ差し替え技術調査報告書コメント対応(技資料263-02-2)
    • 第8回 分配光タップを用いたFTTH構築手法Ad-Hoc報告(技資料263-02-3)
    • IPテレビサービスに向けた宅内ワイヤレス調査 Ad-Hoc報告(技資料263-02-4)
    • 運用保守高度化のための概念検証(POC)Ad-Hoc報告(技資料263-02-5)
  3. 2023年度 技術委員会 課題提案リスト(技資料263-03)
  4. 2022年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料263-04)

SCTE・CABLE-TEC EXPO 2022 調査報告 解説動画

Posted on: 11月 16th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

IBC 2022調査報告 解説動画

Posted on: 11月 14th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

第262回事業企画委員会資料

Posted on: 11月 14th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年11月2日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議

議事次第

議事

  1. 株式会社 理経 メタバースの取組みについて
  2. 前回議事録の確認
  3. 「オールIP化におけるテレビサービスの高度化」
  4. 「CO2排出量削減の検討」FTTHでの消費電力削減効果、端末省エネ取組み
  5. 今後のスケジュールについて
  6. その他

(配布資料)

企資料262-01 —— 第261回事業企画委員会議事録(案)
企資料262-02 —— 第262回事業企画委員会 UIメタバース検討
企資料262-03 ——「CO2排出量削減の検討」FTTH電力削減効果、端末省エネ
企資料262-04 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール

第261回事業企画委員会資料

Posted on: 11月 9th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年10月19日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議

議事次第

議事

  1. 前回議事録の確認
  2. 「オールIP化におけるテレビサービスの高度化」
  3. 「CO2排出量削減の検討」報告案章立て、PR活動
  4. 次年度委員会の課題募集について
  5. 今後のスケジュールについて
  6. その他

(配布資料)

企資料261-01 —— 第260回事業企画委員会議事録(案)
企資料261-02 —— 第261回事業企画委員会 UIメタバース検討
企資料261-03 ——「CO2排出量削減の検討」報告案章立て、活動PR
企資料261-04 ——「CO2排出量削減の検討」報告案章立て(word)
企資料261-05 ——「CO2排出量削減の検討」報告取りまとめ案(再掲)
企資料261-06 —— 2023年度課題募集について
企資料261-07 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール

IBC 2022調査報告

Posted on: 11月 9th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

「IBC 2022(International Broadcasting Convention 2022)」が、2022年9月9日からオランダ・アムステルダムにおいて対面で開催されました。日本ケーブルラボでは、事前イベント、当日の講演やパネルセッション、各社ブースの状況等をオンライン聴講し、放送の最新動向や各社ソリューションなどの調査を行いました。

開催期間 リアル会場:2022年9月9日~9月12日(現地時間)
開催地 オランダ・アムステルダム RAI コンベンションセンター
ブース数 約1,000
参加者数 現地参加:170か国以上から、37,000名以上

主な内容

講演・パネルセション等

  • DVB(欧州のデジタル放送方式)の最新動向
  • 映像符号化の MPEG-5 LCEVC を実装したデモの紹介
  • ケーブル(SCTE)関係で、宅内環境のサポート問題に関するパネルセション

市場動向全般

  • Withコロナ時代における新しいスタジオの作り方やリモートプロダクション。クラウド対応
  • スマホやTVのアプリを基本として、忠誠心の高い有料顧客を増やすアプローチ
  • メディア接触機会は、特に若者がネット動画配信に移行し、さらにSVODの契約数も絞る傾向(OTTも契約をカットされる)
  • 広告挿入を積極的に行い、視聴者が支払う料金を低減する方向性。世界的な傾向

マルチスクリーン対応

  • 特にスポーツ番組の視聴者体験を向上

PTZカメラ、小規模配信対応

  • 製品が高度化し、4K対応、SDI出力はもとより、HDMI出力、IP出力、NDI対応、SRT伝送の対応、複数方式によるカメラ制御などに対応
  • NDIなどの簡易なソリューションが増加傾向。小規模な番組制作やライブ配信に適する。放送品質の高性能Webカメラも出現

動的広告挿入

  • 多くのベンダがソリューションを提案
  • サーバ側で広告挿入を行い、収益増を狙う。これに対応するDVB-TA規格も存在

5G利用

  • 現場からの映像素材伝送に利用
  • 次世代の没入感メディア制作に、5GとクラウドGPUの利用が可能に

openGearプラットフォーム

  • オープンソースのハード。放送システムを自力で組める事業者であれば、応用範囲が広い。ベンダロックインも防止

ESG(環境、社会、ガバナンス)

  • サステナビリティは、放送業界でも避けられない課題
  • デジタルやクラウド、ストリーミング、バーチャルプロダクションは、いずれもCO2削減に貢献する技術
  • 欧州では、ウクライナ問題に対する放送業界の取組みも実施

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SCTE・CABLE-TEC EXPO 2022 調査報告

Posted on: 11月 9th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

2022年9月に、米国CATV技術協会(SCTE)主催の「CABLE-TEC EXPO 2022」が、3年ぶりに対面形式で開催されました。日本ケーブルラボでは、一般社団法人日本CATV技術協会主催の視察ツアーに参加し、ケーブル技術の最新技術動向を調査しました。

開催テーマ Creating Infinite Possibilities
開催場所 Pennsylvania Convention Center(米国 フィラデルフィア)
開催期間 2022年9月19日(月)~ 9月22日(木)(現地時間)
開催規模 出展社223社、ワークショップ60セッション

エグゼクティブサマリー

メインテーマ 「10G」のブロードバンドインフラ化(2019年と同様)
キーワード
  • DOCSIS 4.0
  • コヒーレントPON(将来技術)
  • 分散アーキテクチャー(DAA:Distributed Access Architecture)
  • 品質管理(PNM:Proactive Network Management)
  • 裸眼3D(Light Field)

アクセス回線の広帯域化(DOCSIS4.0、コヒーレントPON)

コロナ禍におけるトラヒック急増の流れを受け、米国ではアクセス回線(DOCSIS3.1⇒DOCSIS4.0)の10G化を推進しています。日本では、BS中間周波数帯(1GHz帯)がDOCSIS4.0の周波数帯と被るため、引き続きPONへの移行が必要です。
将来技術として、米国Cable Labsが位相変調によるコヒーレントPON(波長あたり100Gbps)の検討を推進しています。より広域のカバレッジとさまざまな回線(DOCSIS、PON、Mobile backhaul、FWA)のエッジアグリゲーションが期待されます。

アクセス回線の分散アーキテクチャー(DAA)

DAAは、広域エリアの効率的な加入者収容をはじめ、ヘッドエンドのスペースや電力の削減などへの効果が期待されます。日本においても、サブヘッドエンドを建設する代わりにリモートOLTを柱上設置するなどが想定されます。ただし、すでにFTTH化が進んでいる事業者も多く、ヘッドエンド側の仮想化も含め、残るエリアで対応する場合の費用対効果の検討が必要です。また、アクセスベンダロックイン解除の良い機会と捉えることもできます。

アクセス回線の品質管理(PNM)

PNMは、HFCの品質管理手段として運用されており、品質劣化原因の約70%が特定できるとされています。予防保全的に対応できることで、CX向上、コスト効率アップに繋がります。日本においては、FTTHの品質管理手段が検討課題となっています。

Wi-Fiの屋外利用

MNOへの支払い費用抑制のためスマホ(Dual SIM)で自社Wi-Fiへオフロードさせること(COMCAST)や、プライベートのWi-Fiをホットスポット的に利用するコミュニティWi-Fiの取組み(米国Cable Labs)は、キャリアに対抗する手段と考えられます。ただし、電通データによると、日本でのスマホ動画視聴のほとんどが宅内利用であることから、屋外利用にどこまで対応すべきか、投資効果の評価が必要です。

裸眼3D(Light Field)

米国Cable Labsブースで、Light Fieldのディスプレイが展示されていました。Light Fieldとは、複数の視点で同時に撮影することで、肉眼で見たときの感覚に近い映像を生成する技術のことで、次世代映像技術として注目されています。

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ITU-T SG9でケーブルIP放送の要件に関する勧告2件の策定着手を承認

Posted on: 11月 4th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

ITU-T SG9*1第1回SG会合が2022年9月6~14日にリモートで開催されました。本会合において日本ケーブルラボは、ケーブルテレビのIP放送の要件に関する新たな勧告を策定する作業項目2件を提案し、策定に向けて議論を開始することが承認されました。

一つ目の提案は、『ケーブルテレビのための5Gシステム利用の要求条件』の勧告を策定する新たな作業項目です。これは、ケーブルテレビネットワークの引き込み線の部分に5G*2の無線を利用するためのものです。5Gシステムは利用帯域に制約があるなど、これをケーブルテレビ伝送路の代替として使用するためには一定の要件があり、これらの要件の勧告を策定します。また、本勧告の内容は、辺地共聴施設におけるケーブルテレビの視聴も対象とするものであることから、ケーブルテレビのインフラを構築中である途上国とも議論を共有しながら策定します(2023年完成予定)。

二つ目は、『ケーブルテレビシステムのIP化のための要求条件』の勧告を策定する新たな作業項目です。放送のIP化は、国や地域でその進捗に差があるものの、通信サービスとのネットワークの統合という点では避けては通れない課題であり、ケーブルテレビのさらなる発展という点でも必要なプロセスです。ケーブルテレビサービスを現在主流のRF方式からIP方式に移行するいくつかのシナリオを念頭に、移行前のRF網/IP網が満たすべき前提条件、および移行後の要求条件について策定します。また、移行に伴う技術課題に対する対応およびコスト低減等のメリットについて提示します(2024年完成予定)。

ITU-T SG9(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector Study Group 9)
ITU-Tは、国際連合の専門機関の一つである国際電気通信連合ITUの部門の一つで、電気通信関係の国際標準化を扱っています。SG9は、ITU-Tにおける映像・音声伝送および統合型広帯域ケーブル網を扱う研究委員会です。
通常、研究会期は4年間ですが、コロナの影響により今会期は2022~2024年となっており、今回はその第1回会合となります。
日本国内ではローカル5Gの利用を想定しております。

第262回技術委員会資料

Posted on: 10月 31st, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年10月21日(金)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)

議事次第

1.技術委員会 議事

  1. 前回(第261回技術委員会)議事録(案)(技資料262-01
  2. 2022年度技術委員会課題 実施スケジュール(技資料262-02)
    • STBアプリ開発のオープン化 第8回Ad-Hoc報告(技資料262-02-1)
    • 放送コンテンツ差し替え技術 調査報告書説明資料(技資料262-02-2)
    • 第7回 分配光タップを用いたFTTH構築手法Ad-Hoc報告(技資料262-02-3)
    • IPテレビサービスに向けた宅内ワイヤレス調査 Ad-Hoc報告(技資料262-02-4)
    • 運用保守高度化のための概念検証(POC)Ad-Hoc報告(技資料262-02-5)
  3. 2023年度 技術委員会 課題提案募集について(技資料262-03)
  4. 連盟 技術関連 WGの取組みについて(技資料262-04)
  5. 2022年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料262-05)

2022年度第3回JLabs仕様認定審査報告

Posted on: 10月 28th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

ケーブル関係製品に関する2022年度第3回JLabs仕様認定審査を行い、STB(セットトップボックス)1社1機種、BD(Blu-ray Disc)レコーダー2社9機種を合格と判定しました。製品名ならびに審査で確認した項目をホームページに掲載しています。

STBは、こちらの、「New!」をご覧ください。
BDレコーダーは、こちらの、「New!」をご覧ください。

2022年度第4回JLabs仕様認定審査を2022年12月中旬に予定しています。認定審査の年間計画はこちらに掲載しています。

第143回運営委員会資料

Posted on: 10月 24th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年10月20日(木)15:00 ~ 17:00
場所:Web 会議(ラボ会議室・MS Teams)

議案

  1. 第142回運営委員会議事録確認
  2. 承認事項
    1. 認定委員の期中交代に伴う指名
  3. 報告事項
    1. 委員会活動報告
      • 事業企画委員会
      • 技術委員会
    2. WG活動報告
      • IP放送技術WG
    3. ITU-T SG9会合報告
    4. SCTE Expo調査報告
    5. IBC技術調査報告
    6. 2022年度第2四半期収支報告
    7. 新アドバイザー紹介
    8. オータムセミナーの準備状況報告
    9. イベント開催案内
      • セキュリティハンズオン開催案内
    10. イベント開催報告
      • 第51回WS「web×IoTによるIoT技術の民主化」
  4. 話題提供
    1. 宇佐見専務理事からのトピックス
  5. その他
    1. 運営委員会開催スケジュールの確認

(配布資料)

資料143-00———第143回運営委員会の議事次第
資料143-01———第142回運営委員会議事録案
資料143-02———認定委員の期中交代に伴う指名
資料143-03———事業企画委員会活動報告
資料143-04———技術委員会活動報告
資料143-05———WG活動報告(IP放送技術WG)
資料143-06———ITU-T SG9会合報告
資料143-07———SCTE Expo調査報告
資料143-08———IBC調査報告
資料143-09———2022 年度第2四半期収支報告
資料143-10———オータムセミナーの準備状況報告
資料143-11———イベント開催案内(セキュリティハンズオン)
資料143-12———イベント開催報告(第51回WS「web×IoTによるIoT技術の民主化」)
資料143-13———宇佐見専務理事からのトピックス
資料143-14———運営委員会開催スケジュール
資料143-15———新アドバイザー紹介

第260回事業企画委員会資料

Posted on: 10月 17th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年10月5日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議

議事次第

議事

  1. 前回議事録の確認
  2. 「オールIP化におけるテレビサービスの高度化」
  3. 「CO2排出量削減の検討」報告案への評価、意見
  4. 今後のスケジュールについて
  5. その他

(配布資料)

企資料260-01 —— 第259回事業企画委員会議事録(案)
企資料260-02 —— オールIP化におけるテレビサービスの高度化UIメタバース検討
企資料260-03 ——「CO2排出量削減の検討」報告案への評価、意見
企資料260-04 ——「CO2排出量削減の検討」報告案(再掲)
企資料260-05 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール
企資料260-06 —— 2022年度事業企画委員会 委員表

第261回技術委員会資料

Posted on: 10月 14th, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年10月6日(木)15:00~17:00
場所:日本ケーブルラボ 大会議室(Teams)

議事次第

1.技術委員会 議事

  1. 前回(第260回技術委員会)議事録(案)(技資料261-01
  2. 2022年度技術委員会課題 実施スケジュール(技資料261-02)
  3. 2022年度 技術委員会スケジュール(案)(技資料261-03)

第259回事業企画委員会資料

Posted on: 10月 3rd, 2022 by JLabs_Web管理者

日時:2022年9月21日(水)15:00~17:00
場所:ラボ大会議室+Teams会議

議事次第

議事

  1. 前回議事録の確認
  2. 「オールIP化におけるテレビサービスの高度化」UIメタバース検討
  3. 「CO2排出量削減の検討」報告案の資料説明
  4. 今後のスケジュールについて
  5. その他

(配布資料)

企資料259-01 —— 第258回事業企画委員会議事録(案)
企資料259-02 —— UIメタバース検討2022-9-21
企資料259-03 ——「CO2排出量削減の検討」報告案
企資料259-04 —— 2022年度事業企画委員会 スケジュール

第51回ラボワークショップ 「web x IoT ~WebによるIoT技術の民主化~」開催報告

Posted on: 9月 27th, 2022 by JLabs_Web管理者 No Comments

日本ケーブルラボは2022年9月20日(火)、ライブ配信により第51回ラボワークショップ「web x IoT ~WebによるIoT技術の民主化~」を開催しました。

新たな地域DXの推進や新規事業の拡大発展に向けて、IoTシステムを内製化し課題解決型サービスを提供することは、お客さま(自治体等)とともにサービスを作り上げていくアプローチが可能となるばかりか、オープン・標準技術を習得したフルスタックのICT人材の育成にも繋がります。
本ワークショップでは、IoT技術の内製化・民主化に向けて、オープンで標準技術であるWeb技術を用いたIoT技術(web x IoT)を中心に、現状の課題や人材育成、web x IoTに関する技術および活用事例を紹介しました。

  1. 日時・場所

    2022年9月20日(火)14:00~16:00  Zoom Webinar配信

  2. 参加者数

    115名

  3. プログラム

    当日の講演動画はこちらに掲載しています。会員ログインの上、ご覧ください。

    「基調講演:情報システムの課題とWebの理念」 KDDI株式会社
    企業内情報システムにおいて、企業ロックインや技術ロックインによりサイロ化が進行し、インターネットがポータル・クラウド事業者によって分断されつつある中、あらゆる情報を誰もがより高度に利用できる環境を実現するためにも、ロックインの解消に資する『利用者による利用者のためのWWW技術の進化』の探求の重要性についてご説明いただきました。
    「デジタル時代の企業人材育成 ~地域DXや新規事業の拡大発展に向けて~」 一般社団法人WebDINO Japan
    ITサービスと人材需要が変化する中、地域DXの加速とともにIT人材の確保・育成が重要であることを示すとともに、IoT/DX人材に必要なスキルセットを、IoTシステムの開発を通じて実践的に学ぶことができるイベント「Web×IoTメイカーズチャレンジPLUS」についてご紹介いただきました。
    「Web技術を用いて内製化を推進 ~災害対応DX化で社会貢献、技術情報を一般公開~」 KDDI株式会社
    KDDIでは、災害時の通信設備の早期復旧に向けて、独自のWeb技術活用による課題解決を進めています。たとえば、SVGMapによる現場状況共有の高速化および一元的可視化の実現、PWA技術を用いた現地連絡手段の確立など、実際のデモンストレーションとともにKDDIにおける災害対応DX化の状況をご紹介いただきました。
    「ケーブルラボからのユースケース提案:Aging in Place」 一般社団法人日本ケーブルラボ
    web×IoTを活用し、超高齢化社会における健康寿命延伸ニーズを、「住み慣れた地域で」「住み慣れた家で」「見慣れたテレビで」実現するエイジング・イン・プレイス(AIP)向けサービス案を提示しました。イエナカで栄養管理と身体活動管理をダイナミックに実施し、利用者(シニア)のフレイル予防を実現する上で、安価で柔軟にカスタマイズ可能なweb×IoTセンサは、『イエナカAIPサービス』の実現において重要な存在であることを説明しました。